* 朝。
* おー出かーけにょー。
*
へむ2「とゆー訳で。こっちの事は、まかせたぜー」
ぴーす「はいっ! おまかせ下さい!!」
カニ子「あー。行ってらっしゃいカニ〜」
まるち「どうぞ、お気をつけて〜(^^) 雨も降っておりますので、傘もお忘れなく〜」
へむ2「うーい・・・て、何ちゃっかりそっちに混じってやがるこの腐れ甲殻類(−− お前は、俺と一緒にお出かけだ」
カニ子「えー。朝から出かけるの、面倒カニよ〜」
へむ2「るっせぇ。いーから来やがれコンチクショウ」
カニ子「・・・しょうがないカニねー。じゃあ、行ってくるカニ〜」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。行ってらっしゃいませ〜」
* て事で。ちなみに今週から、金曜日にはお休み貰って一日早く帰ってくる、よーには予定組んであるのですが・・・さて、どーかな。ちゃんと俺がいるうちに、産まれてくれるかなー(^^;
-
* 昼。
* で、来たはいいものの今日は特には仕事無し。適当にコマい用事片付けて、あい、おしまい。
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* 夕方。
* えろげ。『蒼天のセレナリア』を無事フルコンプ。
*
へむ2「うむ。一言で言うと良い冒険譚でした。ネタバレ防止の為詳しく言及出来ないのが悲しい所ですが、最後の盛り上がりは実に良かったと言えましょう」
猪名川「やな。けどまあ・・・いくつか、不満もあるにはあるわな。たとえば、ちょい誤字が目立ったとか」
あずさ「ヤーロの行動原理も・・・よく分からなかったわねぇ」
へむ2「うむ。実はその辺、ヤーロは何も考えてない説を提唱したいおにーさんがここにいる。あれ、実は緑色秘本とかあまり気にしてないフシが無いかね?」
カニ子「そ、それは無い・・・んじゃないかと思うカニよ? だ、だって大事にしてたカニ」
猪名川「・・・の、割にはあっさり主人公らに預けていきよるしなあ。言われてみると、確かになんも考えとらんのちゃうか、つー疑惑が無きにしもあらず、やな」
へむ2「じゃろ? ま、でも、全体的にはよく出来てたと思うよ。つーか世界はまだまだ広いぞ、な訳で。続きが欲しいっつーか、『このまま世界を旅し続けるミニゲーム』が欲しい所ではある。世界マップとさ、それぞれの街の依頼データだけで構わんから、追加データの形で出してくれんかなあ」
あずさ「んー。『追加シナリオ』ははともかく、『追加ミニゲーム』は無いんじゃない? さすがに」
へむ2「かな? まあ、でも、惜しいと思うのだよ。この世界観に、もーちょい浸ってたいな、と。そう思うんじゃけどねぇ」
* で、シナリオ部分以外の感想としては。とりあえず、一番のお気に入りキャラは蒸気王。問答無用で蒸気王。二番目も三番目も蒸気王で(ぉ、四番目がレイディ・エイダ。この辺の碩学さま達におにーさん胸キュンでござーい(笑)
*
あずさ「・・・・・・(−− いや。まあ、予想されたセリフだから何も言わないけど。今更」
へむ2「ご理解いただき恐悦至極ー。で、絵的な物でいくとシェラの泣き顔やら飯食ってる立ち絵、てか表情ウィンドウですな。が、とても好き」
猪名川「うん。その辺もまあ、予想通りやな。あんた、飯食っとる絵ぇ好きやし」
へむ2「なんかほのぼのするのよな。んで、SLG部分に関してはそうねぇ。やっぱり
少し動作がトロい。それは
嘘屋システムの基本なんでまあしょーがないと諦めつつも、やはり残念ではあるね」
猪名川「んー。やけど、『
ぼーん・ふりーくす!』よりかは早いしなあ。キーボードショートカットも付いたし、順次進化しとるんやから」
へむ2「や、それは
ぼんふりが
遅すぎるんだよ。反省しろ、カニ子(びしっ)」
カニ子「え。そ、それって私のせいカニか!?」
へむ2「きっぱり違うが、こーゆー話になった時その場にいてしまったその不幸がお前の罪だ。呪うのであれば己が運命を呪うがよいよいよいよい」
カニ子「・・・うわー。すごく納得いかないカニー」
へむ2「さて。で、だ。もう一つ。出来ればマップは、『動的に生成される』方が良かったなー。情報集めてさ、それによってマップが変わるの。自分だけのセレナリアを構築出来るの。そゆシステムだったら、もっとはきゅーん、だったのニー」
あずさ「て(−− いや、気持ちは分かるけど。でも、それだとやり方によっては破綻するかもしれないでしょ」
へむ2「そのリスクがいいんじゃあないか。まあでも、確かにそれが難しいのも分かるしなー。やっぱ無い物ねだりかな、これは」
* ま、いずれにしても。十分以上に、楽しまさせていただきましたです。ごちそー様でした☆
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* 夜。
* と、ゆーあたりで今日はここまで。お休みなさい。
* ぐぅ。