まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



逝ってこ〜い!
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


革命とサイコロと。

* 今日もお仕事。でもその前にちょっとだけ。

*

へむ2「・・・っしゃあ!! CG、フルコンプ!!Σd(>ω<)
まるち「はい〜(^^) おめでとうございます、ご主人様」
あずさ「話には聞いてたけど・・・ホント、見るのが大変ねぇ。革命CGって(−−」
へむ2「いやまったく。フリーモードの後半100年、ずっと治安0だったのに見れないんだもんなー。ただね、実際に出してみて、少しコツが分かった気がするー」
あずさ「コツ?」
へむ2「うん。多分ね、これ、革命より戦争が優先されるんだわ。だから、『敵国の治安はそれなりに維持しつつ本国の治安を下げる』つー作業が必要になるんだと思う。多分」
あずさ「・・・ああ、なるほど。確かに、それはありそうねぇ」
へむ2「ざんしょ? まあ、確証は何も無いんで今のトコ直感の域を出んのじゃけどね。でも、わざわざそれを確認する為だけに再プレイ、つーんも疲れるからヤだしなあ」
まるち「そうですね(^^; それに、あの、もうお時間が〜」
へむ2「おと。では、とりあえずお仕事。話の続きはまた後でー」

* つ事でふにふに働きing。あい、そいじゃひこーき乗って帰りますにょー。

*

へむ2「で、昼の話の続きじゃけど。まあそーゆー訳で、『グリンスヴァールの森の中』を無事フルコンプした訳ですよ。評価は『SS』止まりでしたが、その辺はまあいいや、って事で」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。もう十分かと〜」
あずさ「・・・て言うか。あまり『SSS』目指す意味って無いわよね、これ」
へむ2「うん。評価によって引き継ぎポイントが変わる訳で無し。何より、後半ひたすら作業になるんでな。ちと、やる気になれん。せめて・・・何か、ありゃあなあ」
あずさ「そうねぇ。卒業生は全部学園に入れて、で、後は適当に建物建てたりなんだかんだするだけ、だもんねぇ。毎ターン毎ターン、やる事ほとんど一緒だし」
へむ2「こー、なあ。経営が軌道に乗るといきなり目的見失っちゃうんだよなあ。そこから改めて、新しい展開があると良かったんじゃけど」
まるち「はぁ(^^; ですけど、あの、軌道に乗るまでにやっぱり、70年とかかかる訳ですから〜」
へむ2「うん。だから通常の100年モードならいいんじゃけど、でも300年あるフリーだと・・・まあでも、フリーモードは半分おまけみたいなもんだし。それはしょうがないのかなあ」
まるち「はい〜(^^; おそらく、あの、そうではないかと〜」
へむ2「ふむ。じゃあ・・・ま、いっか。とりあえずその辺のシステム面はさておき、全体的なフレーバーは良かったしな。特に生徒会長。全ヒロインを差し置き、今回のまいフェイバリットキャラと言えよう」
まるち「はわ?(^^; はぁ、せ、生徒会長さんですか〜」
あずさ「・・・立ち絵も、名前も無いのに(−− て言うか、設定からすると同一人物ですらないのに」
へむ2「無い無い尽くしー、無い尽くしー。ちなみに二番目のフェイバリットは高級住居に住むお嬢さんである。あのメイドさんとセットでね」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。まあ、何でもいいけど」
へむ2「とゆー訳で。その辺の学園生たちが良い感じでした。わっかりやすく言うと、『ああ、蓬莱学園だなあ』って感じで。うん、かなりお好みな世界観でしたよー」

* いじょ・・・と、ああ、そうだ。後アレだ。政治研究所でやってる政治SLGゲーム。おにーさん、とってもやってみてぇと思います。ちゃんときっちりルール詰めて、単体で発売してもらえないかなあ、アレ(笑)

-

* にゅ。

* さて。で、帰り道では久々にゲームブックなぞを。創土社『魔人竜生誕』をふにふにと。

*

へむ2「ほほう。この、『フラグマトリクスシステム』て、なかなか良いねぇ。アルファベット使ったフラグ管理とかに比べて、応用性が高くてよろしい」
あずさ「えっと・・・何。この升目に、数字が入る訳?」
へむ2「うん。で、『どこそこのマスに入ってる数字が何なら何番へ』みたいな感じで分岐する。また、数字なので『今の数字になんぼプラス』みたいな形でフレキシブルに変化させる事も可能。まあもちろん、フレキシブルつーんは逆に言えばユーザー側のうっかりミスが増える、な訳ですけど」
まるち「はわ(^^; はぁ。あの、はい。そうですね。やっぱり、足したり引いたりしますと〜」
へむ2「いや、引き算は無いっぽい。まあでも、書いて消して書いて消して、になるからやっぱりね。そういう意味では、デジタルなサポートシステムがあった方がいいかも。とゆー訳で次回のデジタライズドゲームブックでは、是非このシステムとサポートツールの採用を」
あずさ「いや、それをここで言っても(−− て言うか言われても困るでしょ、人の考えたシステム、無断で使ったら盗作なんだし」
へむ2「その辺は創土社にナシ付けてなんとか。つか真面目な話、かなり良いシステムだと思うのよな、これ。何とか、活用出来んもんかなあ・・・」

* と、まあ、俺が悩んでもあんまし意味は無い訳ですが。ま、とにかくまずは一周、っと。<魔人竜>ふむふむなるほど、なんか一番最初でいきなり3ルートに分かれる(そしてそれは決して交わらない)、その後もフラグの立て方でエンディングが何通りにも分かれる、と、なかなかやり甲斐のある作りになってますなあ。

*

へむ2「うし。であまあ、これからぼちぼち、ちまちまプレイしてコンプを目指しますかあ。あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! 今週もお疲れさまでした!」
へむ2「いえいえ。ところでアレね、ふと思ったんじゃけど」
ぴーす「はい? 何でしょうか?」
へむ2「うん。モバイルサイコロって誰か作らんかなあ。こー、手のひらサイズのユニットに収まっててさ。ボタン押したら中のサイコロが跳ねて目が出る、とゆー」
ぴーす「は、はい?」
あずさ「・・・また何を考えてるかと思えば(−− いいじゃない、ゲームブックに印刷されてるサイコロで」
へむ2「だってアレ、微妙にランダムじゃ無いってゆーか。どーしても『よく開くページ』が出来ちゃうんだもん。でもかといって、ひこーきや電車の中でダイス振る訳にもいかんし」
まるち「そうですね(^^; あの、ちょっと、どこに転がるか分かりませんし〜」
へむ2「まあ、トリプルダイスあたりで代用してもいいんだけどさ。でもあれ、振るとちょっとばっかしうるさいからなあ。うるさくない様、中にフェルトかなんか貼ってあったりするといいなー、って」
ぴーす「は、はぁ」
へむ2「・・・て。とか考えると、アクリルケースとフェルト買って自分で作るっつーんが一番早いかなー。むー」

* まあ、ちょっと本気で考えてみましょーか。<モバイルサイコロ>出先で気軽にサイコロ振れる様になると、色々便利ですからなあ。

-

* にゅにゅ。

* ほであここまで。お休みなさいですにょん。


[文月日記一覧] : 2006/07/02 : (コメントが4件あるにゅ)

もばいる試作一号。

* 今日はお休みゃー。

*

へむ2「ぐにゃ〜(ごろごろ) にゃー。うにゃ?」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「えーい(−− お休みだからっていつまでもダラダラと」
ぴーす「あのー。今日は散髪に行かれるご予定だったのでは?」
へむ2「うにゃー。まあ、そーなんですけどー」
あずさ「だったらとっとと行って来いっ!(−−メ ほら、雨が弱くなってるうちに!!」
へむ2「にゃあ。であ、ちっと行ってきまー」

* でもって。

*

へむ2「ただいま。散髪ついでに買い物もしてきましたよセニョリータ」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^)」
猪名川「買い物? 何買うてきたんや?」
へむ2「おや、猪名川。いつ来たのかね、つーかえらい早くから来たなあ、おい。まだ七月入ったばっかりよ?」
猪名川「ついさっき。て、七月にこっち来る言うたやん。こないだあんたが大阪来た時」
へむ2「や、聞いたけどさ。でも、もーちょい後になるのかと。具体的にはカタログ出た後」
猪名川「別にその辺に拘る必要あらへんもん。つかやなー、せっかくやからあんたの子供が産まれる時、こっちにおりたいやん。今月なんやろ? 予定日」
へむ2「うむ、24日くらいの予定ですな。つまりもういつ産まれても不思議はない」
まるち「はい〜(^^) 次の月曜日、ええと、明日ですね。で、37週ですから〜」
ぴーす「正産期、ですよね。いよいよ」
猪名川「やろ? やから、今の内からこっち来とこー、思う訳や」
へむ2「ふむ。まあそりゃ、構わんけどよ」
猪名川「ん、よろしゅう。ところでやー、最近全然話題にしとらんけど、子供、順調なん?」
へむ2「ん? おう、順調順調。途中、ちょっと逆子になったりもしたけど、最終的にはちゃんと収まったしな」
猪名川「そか。ならええんやけど、何も言わんからやー。どうなんかなー、て」
へむ2「その辺は、『便りが無いのは良い便り』なんだと思っててくれたまへ。と、ゆー所でぼちぼち話を戻そうか」
猪名川「ん。で、何買うたん?」
へむ2「うむ。50mmの円形アクリル板に振動吸収シート。でもって40mmの半球型PET製カバー。後、8mm角のサイコロ2つ」
ぴーす「あ。昨日仰っておられた、モバイルサイコロですか?」
へむ2「うん。このアクリル板にサイコロのっけて、で、PET製カバーをさらに被せる。そしてこやって振ってみる、と(カラカラ)」
あずさ「んー。ちょっと音、大きくない?」
へむ2「そこで振動吸収シートの出番ですよ。これをアクリル板にぺたりと貼って、余計な部分切り取って・・・ほい、これでどうだ(からから)」
まるち「あ(^^) ちょっと小さくなりましたね」
猪名川「せやな。まあ、希望言うたらもーちょい小そうなって欲しいトコやけど・・・難しいか?」
へむ2「うむ。今音が出てるんは主にカバーの方じゃからのう。この形にうまく合う物、となると・・・さて。どーしたもんかいな、と」
ぴーす「そうですねぇ。何か、スプレーで吹き付けて、とか出来る物があると良いんですけど」
へむ2「うーん。衝撃吸収材でそれ、つーんは見た事ないから・・・それでやるなら、ゴムかなあ。ま、いずれにしても基本方針はこんな感じで。もーちょい、考えてみるべぇよ」

* と、そーゆー事をやっている内に今日も夜。なんかテレビでミッションインポッシってるのでそれをぼへらと眺めつつ。そいであまーたあーしーたー。


[文月日記一覧] : 2006/07/03 : (コメントが5件あるにゅ)

呪われさされさん。

* 朝。

* お出かけくにゃー。

*

へむ2「えー。カイジ君はようやく一牌切って、でも特に情報が増える事もなく次順に突入、と」
猪名川「相手てんちょに合わせ打ちされてもうたからなあ。しかし後四順、しのげるんか? これ」
へむ2「分からんなあ。確定安牌は無いし、ぶっちゃけ指運次第じゃあ思うけど・・・さて、どーなる事やら」

* とか考えつつ。今日は電車の中では、茗荷屋マスターの『串刺しヘルパーさされさん』を読むのれす。れすれす。

*

猪名川「お。珍しなあ、ライトノベル読むやなんて」
あずさ「て言うか・・・いいの? 茗荷屋マスターって言っちゃって。作者名、一応別なのに」
へむ2「んー、いいんじゃね? 筆者紹介ん所に堂々と茗荷屋甚六の筆名でゲームシナリオもやってて代表作『Forest、って書いてあんだし」
あずさ「え? あ、ホント」
猪名川「おー。挿し絵の中村先生の方では『腐り姫』、か。なんやライアー尽くしな紹介やなあ」
へむ2「うむ。しかしこの二人の組み合わせなのにSEVEN BRIDGE』が出てこないのは何故か、と、そーゆー突っ込みも入れておく。てゆーか中村先生の代表作は『ちょ〜イタ』じゃないのか?」
猪名川「や、それはミハイル・ゴルバチョフ先生やから。一応な」
へむ2「にゅう。ま、いいや。で、話を戻してなんでライトノベルなんぞ読んでるかとゆーとですな。これ、HobbyJapanから出とるんですな」
猪名川「みたいやな。で? それがどないかしたん?」
へむ2「・・・いやー。おにーちゃん的にはHJっつーとTRPGの雄、だった時代のイメージが強すぎるので。それがライトノベルかー、と、ちょっとね。色々ね。心に割り切れない物があってねぇ」
あずさ「て、しょうがないでしょ、そりゃ(−− 時代の流れなんだー、って納得しときなさい」
猪名川「つーかやな。漫画と小説の違いこそあれ、コミックマスターなんかまさに今のライトノベルと似た方向性やったやん。アレがOKなんやったら、こっちもOKにせんと」
へむ2「まあそうなんじゃけど。でも、やっぱり・・・なあ」

* とゆー訳で過去に思いを馳せつつ、さくりと読了。<さされさん>うん、さされさんの前向きっぷりには大変好感が持てるのですが、でもアレですね。やっぱライトノベルはさっくり読み終わっちゃうんで、移動中の暇つぶしとしては不適切、ですなあ。

*

へむ2「一冊読み終わるのにせめて1時間ちょいはかかって欲しいと思う今日この頃。ま、しかしそれはさておき」
ぴーす「はい。さておき?」
へむ2「・・・えーと。さされさん、アレだね。これ、実はシリーズ化前提で書かれとるね」
ぴーす「あ、そうなんですか?」
へむ2「うん。ぶっちゃけて言うと、今回はプロローグ部分のみ、とゆー感じだ。先ほど代表作に挙げられた『Forest』で言うなら、今お茶会が終わった所」
あずさ「またそういう、分かる人にしか分からないたとえを(−−」
へむ2「や、分かる人だけ分かればいい話だしー。ちう訳で、続きが出そうな雰囲気ではあるんですが・・・でもやっぱ、一巻が売れないと二巻って出ないんだろうなー」
あずさ「ああ、そりゃそうでしょ。1が売れないのに2が出るなんて、ありえないし」
猪名川「よっぽどの大御所やったら、最初からシリーズ化前提で出せるんやろけどなー。つーかそれ以前に、二巻目出せる頃までHJのライトノベル部門が保つかどうかが問題や、思う訳やが」
へむ2「・・・うーわそりゃあ確かに問題だ。下手すりゃ初動でコケて数ヶ月で部門閉鎖、な可能性も、なあ。俺ぁライトノベル業界の事はほとんど知らんけど、楽な業界じゃあ無いんじゃろうし」
ぴーす「そうですねー。色々レーベルがある中に、食い込んでいかなければいけない訳ですしー」
へむ2「切ねぇ話だなあ、おい。まあ・・・でも、ライトノベル業界に対して出来る事は、俺には何一つ無いしな。せめて二巻が出る様、新宿に向かって祈っとくかねぇ」

* ちうっか、さされさんの呪いが何なのか分かんないまま終わられると、ちょっと消化不良で俺困ります(苦笑) せめてその辺が分かるくらいまで、続くと良いですなあ。

-

* 昼。

* お仕事にゃー。

-

* 夕方。

* 帰宅にゃー。今日もよく働きました、っと。

-

* 夜。

* ぐる。すたじお緑茶、『巫女さんファイター涼子ちゃん』のCG更し・・て、なんつー目ぇしとるかね、チミぃ。>じとー

*

へむ2「あ、リンク先はえろ絵なのでちうい」
あずさ「言うのが遅い(−−メ リンク張る前に言いなさい、そういうのは」
猪名川「やけど、確かにポーズと合わんなあ。まあ、差分の一つなんやろーけど」
へむ2「うむ、そうだろうな。てゆーか、最後までこげな目ぇされてたら、オトコノコは泣いちゃうよ? きっと」
あずさ「・・・て。聞いてないわね、この三倍段馬鹿(−−メ」
まるち「はわわわわ(^^; ま、まあまあ、あずささん」
ぴーす「ええ・・・っと〜。あ、オフィシャル通販のテレカ画像も出てますね。はい」
まるち「あ、は、はい。そ、そうですね(^^;」
へむ2「いや、そんな無理に話題を逸らさなくてよろしい。とりあえず、じとーで終わると切ないのでげっちゅ屋情報も貼っておく。こっちはちゃんとえろっぽい表情じゃよー」

* ・・・て、涼子ちゃん、恋愛経験無し? 初恋さえまだ?<げっちゅ屋情報より>はて、『愛しい許嫁(だ〜りん)を救うため』とかあるのに、何故に。ゲーム始まってからの一目惚れなのかなあ、ひょっとして。

-

* にゅ。

* ま、とにかく。今日も寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


すさみストリート。

* 朝。

* お出かけにゃー。

*

へむ2「・・・にしても。最近、暑いねぇ」
まるち「そうですね(^^; あの、お外はそうでもないんですけど〜」
猪名川「あんたの寝室は三階やからな。熱い空気集まるし、しゃーないやろ」
へむ2「うにゅう。でも、だから言うてエアコン付けっぱで寝る訳にもいかんしなあ・・・困ったもんじゃよー」
あずさ「はいはい(−− まあ外出れば涼しくなるんだから、素直に外出なさい」
へむ2「にゃー。ほであ、行ってきまー」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」

* でもってひこーき乗ってぴゅー。こっちに来ると、涼しくて良いですなあ。

*

猪名川「・・・つか、寒い言わんか? これ」
ぴーす「今日のこちらの最高気温は18度、だそうです。東京とは10度くらい違いますね」
あずさ「おまけに今、朝だし。雨も降ってるし。まあ・・・寒いわよね。やっぱり」
へむ2「ふふふふふ、この温度差が風邪を誘発したりする訳ですな。とゆー訳で各自、気を付けるよーに」
あずさ「アンタが一番気を付けなさい、それは(−− とりあえず、窓開けたまま寝るの禁止」
へむ2「うい。まあさすがにこの気温だと、窓開けの必要もあんまし無さそうですから? 大丈夫だとは思いますけどねー」

* てぇか、つくづく日本って気候の差が激しいなあ、と思います。直線距離で、ほんの数百キロくらいしか離れてないのになあ(笑)

-

* 昼夕方夜。

* で。今日は仕事が無いのでとっとと帰室。ディスガりつつ『もしも明日が晴れならば』をうにゃうにゃと。うむ、プロローグでいきなり始まる主人公の寝言モノローグが大変苦痛でございますな(ぉぃ

*

へむ2「おにーさん、この手の青臭い話には一切興味が無いのだが」
あずさ「・・・・・・(−− だったら買うな、とか言いたい。私は」
へむ2「や、ワタクシぱれっとのゲームは主に演出の進化具合を見たいが為に買ってますので。を、フル画面ズーミング
猪名川「んー。ちょいズーム中、荒いな」
へむ2「ちうか、ズームが終わったところでちゃんとした画質に切り替わる、その一瞬に違和感があるな。ここをズームさせながら段階的に行う事が出来れば・・・無理か、やっぱ」

* ふむ。フキダシ型の立ち絵表示とか、汗表現とか。この辺なんかも新しく仕込まれた部分かな。

*

へむ2「ところで。自己主張激しいなあ、この幽霊」
猪名川「つーか。何を人からこうて遊んどるんやか、この娘さんは」
へむ2「・・・だからとっとと成仏しろ、とゆーに。まったくもう(ぶつぶつ)」
ぴーす「え、ええっと〜・・・あの、それでは、物語が成立しなくなる、のでは〜」
へむ2「別に成立せんでも俺困らんのだが。ちうっかなあ・・・特に人に徒なす存在って訳でもないから、強制執行しようたぁ俺は思わねぇけどよ。でもこれ、全面的に巫女さんの言う事が正しいぞー?」

* で、第二章。ああ本気で人に徒なす存在が

*

へむ2「よし。とりあえず斬ろうぜ、こいつ」
あずさ「だー!(−−メ だからそうやって根幹から話を破壊しようとするなっ! て言うか、そこまで合わないんだったらプレイするのやめちゃいなさい、もう!!」
へむ2「むー。それもぼちぼち真剣に考慮に入れたいお兄さんだ。つっかこのゲーム、オートモードの設定にやや難がございますよ?」
猪名川「せやなあ。ウェイト無しにすると声の無いとこ読めへんし」
ぴーす「かといってウェイト入れますと、セリフの後に待ち時間できちゃいますしね」
へむ2「声ありん所は声が終わったら即次へ、でいいと思うんだ。そのウェイト感が微妙にストレスを増してくれるとゆーか。ディスガイアの傍ら同時並行でプレイをする俺様にもっと配慮をしていただきたい」
あずさ「我が儘ほざくな(−−メ まったくもう・・・」

* ・・・に、しても。『手前ぇの力が制御出来ねぇ』つーあたりで一切同情の余地が無ぇなあ。<神>ただ一人正論を吐いてるのに誰にも聞いてもらえない巫女さんが哀れでならぬ。ふんとにもー、馬鹿ばっかで(ぶつぶつ)

* 第三章。

*

へむ2「るっせぇ黙れコンチクショウ。以上」
ぴーす「・・・それで終わられてもなあ」
あずさ「・・・て言うか(−− アンタ、そろそろ本気でやめなさい。話進める毎にどんどんどんどんすさんでってるわよ?」
へむ2「これがすさまずにいられようか。大体なんだ、この優柔不断砲完備な主人公わ。硬直してる暇があったら踵落としの一発でも決めて黙らせんかい」
ぴーす「か、踵落とし? そ、それは・・・あの、ちょ、ちょっとやりすぎなのでは〜」
へむ2「何を言うか。本来なら逆さに吊して棒でつつけ、とゆー所を踵落とし一発で許してやってるとゆーのに。俺の優しさに心から感謝するがよいよいよいよい」
ぴーす「は、はぁ。えっと、で、ですけどー」
へむ2「まあいいさいいさ。次の章は巫女さんメインみたいじゃからな。ちったぁささくれた心に潤いが戻ろうさー」

* とゆー訳で第四章。

*

へむ2「・・・ああ。巫女さんまでが馬鹿どもに微妙に染められている(遠い目) まあ、成仏させる方向にきちんと進んでるだけマシだけどさ」
ぴーす「は、はぁ。で、ですかー」
へむ2「に、しても。アレじゃな、主人公。奴はクズじゃな。ものごっつう」
あずさ「・・・・・・(−− ちっとも、ささくれ戻ってないし」
猪名川「あー。まあ、うちとしても、言いたい事は分からんでも無いんやけどやなー。やけど、一応アレのおかげで収まる所に話収まったんやし」
へむ2「あほう、あんなんはただの結果論だ。奴は事態を悪化させまくって、で、美味しいトコだけ取ってったにすぎん」
猪名川「・・・いや。まあ、そうかしれんけどやぁ」

* で、えろ話経由して第五章。なんとなくハズレっぽいエンドで一周目、しゅーりょー。

*

へむ2「ああ良くすさんだ。さて、じゃあ今日はここまでにして、続きはまた明日。既読スキップ大活用で一気に終わらせるといたしますか」
猪名川「・・・ああ。やっぱ一応目指すんやなー、フルコンプ」
あずさ「あれだけグチグチ言いながら(−−」
へむ2「や、フルっとかんと気ぃ悪いし。それにさあ、荒むのは予定の内よ? 『成仏しない幽霊』『疫病神』とか並んだ時点で、俺と合わねぇの分かり切ってるもん」
ぴーす「・・・はぁ。あのー、分かっておられるのでしたら〜」
あずさ「事前に何か手を打つなり買わないなりしなさいと(−− ホントにもう」
へむ2「だから買ったのは演出面期待でだとゆーに。残念ながら、今回はあんまし新しい演出技法、無かったですけどね」
猪名川「せやな。汗とかの漫符はまあ・・・余所でもよくあるもんやし。ズーミングくらいか? 新しかったんて」
へむ2「多分ね。まあ、次の『えむぴぃ』は演出面を大幅強化ってあるんで、素直にこっちに期待かなー」

* とゆー所で、んじゃここまで。お休みなさいですにょー。


[文月日記一覧] : 2006/07/05 : (コメントが3件あるにゅ)

八月戦線加熱中。

* お仕事うにゃうにゃ。でもって『もしも明日が晴れならば』、さっくり終了。

*

へむ2「えー。一言、一期一会って言葉を魂で理解しろこん馬鹿虫ども。後は大体昨日言ってあるんで割愛」
ぴーす「・・・え〜〜〜と」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。もう、いいから。それの事は忘れなさい、さっさと」
へむ2「らじゃー。では話題を変えてぴんくはてなの『聖騎士産卵記』。なんと延期してしまいましたよ?」
猪名川「あ? なんや、しかも8/25? また狙ったみたいにピンポイントやなあ」
へむ2「うむ。その日は『魔法少女マナ』と『淫妖蟲 蝕』の発売日な訳で何ですかこの触手トリプルわ、とゆー気分。あんまりまとめて出されると、どれからやるか悩むじゃないですかね!?」
猪名川「と、言いつつ。別に悩まんのやろ? 実際のトコは」
へむ2「うむ。俺は『魔法少女マナ』からやる、って決めてるからへーき。それにまあ、どーせまたどれか延期する、って思ってますし」
猪名川「ま、そんなトコや思たー。やったらええやん、七月楽になった訳やし」
ぴーす「あ。あの、でしたら『フルアニ』などはいかがでしょうか? あの、代わりに」
へむ2「・・・君、本当に熱心だなあ。でもさ、七月は他にも色々凌辱ゲーが出る訳で。やっぱそこまでは、ねぇ」
ぴーす「あぅ。そ、そうですか〜(しょぼん)」
へむ2「あー。いや、まあ・・・まあ、なんだ。他にもまた、延期は出るかもしれん訳でー。えーと、あずあず?」
あずさ「何よ?」
へむ2「えーと。先月分のまとめと今月の購入検討、来週まで待ってもらっていいですか?」
あずさ「・・・・・・(−− いや、アンタ。この金曜日に『蒼天のセレナリア』、届くのに」
へむ2「にょ? あ、そか、そだった。えーとじゃあ、金曜日まで待ちで」
あずさ「ん(−− それならまあ、いいでしょう」
へむ2「うい。ちう訳で、その時点での延期情報とかその辺確認してね。もし万が一いやもとい、億に一くらいの可能性で購入枠に空きがあったら、と。そゆ事でよろし?」
ぴーす「あ、は、はい。あの・・・ありがとうございます」
へむ2「いあいあ、買えない可能性が高いので、お礼を言われてもむしろ心苦しく。まあ・・・とにかく、その辺悩むのは明後日に、つー事で」

* んで後は、すたじお緑茶で『巫女さんファイター涼子ちゃん』のパケ絵公開、と。そん位っすかねー。<ぐる

-

* にゅ。

*

へむ2「さて。で、だ。中途半端な訳よ」
猪名川「やな。来週からは『蒼天のセレナリア』始めるとして、今手元にあるんは『ぼーん・ふりーくす!』と『七彩かなた』だけ」
ぴーす「ちょっと・・・どちらも、来週までには終わりませんよねぇ」
へむ2「うん。まあぼんふりの方は『エンディング全部見る』だけならなんとかなるかもしれんけどな。でも、DNA集めとか考えるとやっぱり・・・なあ」
猪名川「まあ、ちょっとだけでも進めとく、いうんも手ぇやけどな。DNAも、さすがに全種類集めるんは無茶やろ?」
へむ2「そりゃまあ、なあ。ちっと種類が多すぎるし」
猪名川「やったらこの際、な。いつまでも積んどくんもアレやし」
へむ2「む〜〜・・・そじゃな。とりあえず、次は『ぼーん・ふりーくす!』に行くかぁ」
あずさ「・・・ねぇ。その前に、一つだけ、いい?(−−」
へむ2「にょ? はいはい、なんざんしょ?」
あずさ「寝なさい(−−メ 何時だと思ってんのって言うか、次何やるかなんか、明日悩め!!」
へむ2「にゃあ。汝今何時ー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・あ、いや、えーと。じゃ、じゃあ、今日はここまでー」

* お休みなさい。ぐぅ。


久々ぼんふり。

* お仕事ぱたぱた。そして以下略。

*

へむ2「ちなみに『以下略』の部分には、単行本28巻に及ぶ大冒険が」
あずさ「無い(−−メ 思いつきで口から出任せほざくのはやめなさい」
へむ2「ふむ。それはつまり、あずあずはもっと練りに練ったネタを希望している、と。そーゆー事ですかな?」
あずさ「・・・・・・(−−メ 私の希望は。アンタが黙る事よ」
へむ2「えー、パントマイムでネタをやれ、っすか? それは難しいなあ」
あずさ「だーれーが、そんな事を言ってるかっ!!(−−メ」
猪名川「おーい。そこで仲良うケンカしとる二人ー。ええからとっとと飯食おやー」
ぴーす「あのー。出来れば温かいうちに、どうぞ」
へむ2「おと。はいはい、いただきまー。ほれ、あずあずも」
あずさ「・・・ふぅ(−− まったく、もう」

* とゆー訳で、今日は仮眠取ったり『ぼーん・ふりーくす!』やったりディスガイアやったり。まあいつもと同じよーな、平和な一日でした。まる。

*

へむ2「に、しても。やっぱ『ぼーん・ふりーくす!』、POW値調整プレイはきっついなあ」
猪名川「せやなあ。ザ・ドラゴンモードやったら全部の敵、一瞬でどつき倒せるのに」
ぴーす「POW値抑えながらだと、そうもいきませんよね。DNA合成にも、やっぱり多少お時間がかかりますし」
へむ2「せめて操作性がもーちょい良けりゃいいんだけどなぁ。うーむ」
猪名川「その辺はきっぱり同意やけどな。やけどま、しゃーないやろ。POW調整せんと見れんエンドがあるんやし」
へむ2「うむ。ま、しゃーないしゃーない。とにかく、また暇が出来た時にでもぼちぼち進めていくべぇよ」

* と、ゆー所で今日はここまで。お休みなさいぐー。


[文月日記一覧] : 2006/07/07 : (コメントが2件あるにゅ)

声トレぱずりん。

* 今日のお仕事会議だけ。とゆー訳で、のんびりうにゃうにゃ過ごしてる訳ですが。

*

へむ2「んとですな、それはそーとして。ライアーソフトの『蒼天のセレナリア』、ユーザー参加企画がございますでしょう?」
ぴーす「はい? あ、はい。ございますね」
猪名川「トレーディングボイスパズル、いうやっちゃな」
へむ2「です。で、そのトレーディング用ファイルが、今届いたのですよー」
あずさ「ああ、届いたんだ? 確か、今日の17時くらい、って予定じゃなかった?」
へむ2「まあ、その程度の時間のズレはキニシナイ。いずれにしても、届いた以上は今からスタート、な訳で」
猪名川「なるほど。つまり、簡単に言うたらせやからファイル交換したってぇや、つーこっちゃな?」
へむ2「イクザクトリー(その通りでございます) や、もちろん俺もあちこちぐるって、自分からメール投げるつもりではいるのですがー」
ぴーす「あ。ですけど、今届いたばかり・・・なんですよね?」
へむ2「です。ですから、現時点ではまだ準備出来てない人が多いだろなー、て事も容易に予想される訳で」
あずさ「そうねぇ。まあ、今晩以降でしょうね、それなりに出揃うのは」
へむ2「うい。とゆー訳で、今は『俺は参加してますよ』告知のみ。参加してる皆様、よろしくですー」
猪名川「メアドはこのページの右下・・・やけどまあ、なんやったら適当にコメントなり掲示板の方なりでも」
ぴーす「mixiとかでも、問題ございませんよね?」
へむ2「うん。ま、あっちでは俺、極力気配消してっからアレなんですけどね。とにかくホント、よろしくお願いしますですよー」

* とゆー訳で、とりあえずこんだけ。でわでわまた後でー。

-

* にゅ。

* ほでもって夕方。ひこーき乗って東京帰って、ちょとだけ秋葉で買い物して、で、とっとと帰宅。

*

へむ2「ただいまー」
まるち「はい〜、お帰りなさいませ〜(^^) あの、『蒼天のセレナリア』さんが届いております〜」
へむ2「うん、ありがと。して、これからまたぐる・・・な訳ですが。その前に今月のえろげ購入検討、済ましときましょーか」
あずさ「・・・出来れば、セレナリア受け取る前にやっといて欲しかったんだけど(−− まあいいわ、さっさとやっちゃいなさい」
へむ2「らじー。ではまず、先月のまとめから」

* んと。先月は、これだけえろげを買いました。

* 先々月までと合わせて今年はこれで11本。ああ少ねぇ(ため息)

*

へむ2「やれやれ、ですね?」
まるち「はぁ(^^; ええと、あの、はい〜」
猪名川「まあ、しゃーないやろ。積み崩せてへんのやし」
へむ2「いや、先月今月は結構頑張ったよ? えーと何だ、新旧合わせて『グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜』『PRINCESS WALTS』『もしも明日が晴れならば』の計3本?」
ぴーす「あ、はい。そうですね、ですから・・・」

* 現在の積みはこんな感じ、と。

* うむ。とりあえず七月、2本までなら買ってもまったく問題無し、ですな。

*

へむ2「・・・問題は、その2本が確定メーカー買いな物で埋まってる、とゆー事か」
あずさ「素直にそこで止めとく事をお奨めする。私的には(−−」
へむ2「いやー、それはちょっとー。だって、凌辱えろげが1本も入ってないんですよ? 確定物の中に」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「い、いや、そんな目で睨まれましてもネ?」
まるち「ええと(^^; あの、ですけど、ご主人様〜?」
へむ2「にゅ? なぁに?」
まるち「はい、ええと(^^; あの、七月後半からは、あの、お仕事の方、少しお休みとられるんですよね?」
へむ2「うん。今、金曜日まで向こうにいるのを、一日お休み貰って木曜までに。まあ、八月末まではまず間違い無くその生活になるね」
まるち「はい〜(^^; ですから、あの、お時間の方が〜」
へむ2「・・・む。確かに、えろげプレイ時間は減る事になりますが」
猪名川「せやな。さすがに、こっちおる時にえろげー、いう訳にもいかんしな」
へむ2「うむ。子供産まれてドタバタしてる時期に、一人ゲームなんかやってたら刺されかねん。育児ストレス軽減の為にも、家にいる時くらいは極力俺が子供の面倒見るべきだと思う」
猪名川「おー。立派な心がけやないかい」
あずさ「心がけだけはね(−− それより話を戻して。時間無くなるんだから減らしなさい、18禁ゲームは」
へむ2「にゅう。そう言われましても、ねぇ。三月からこっち凌辱系えろげは1本も買ってない訳で。ぼちぼち・・・あのー、せめて1本だけでも?」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「1本だけ。ね? ね? ね?」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあ、勝手にしなさい。その代わり、8/1の時点で積みが6本あったらアウトよ」
へむ2「えう。8/1で〆っすか?」
あずさ「嫌なら買うな(−−メ これ以上は妥協しないわよ、私は」
へむ2「・・・えーうー。あう、はい。分かりまいた(えぐえぐ)」
猪名川「んー。1日〆てなると、28日もんはキツいか?」
ぴーす「そうですねー。あの、プレイ出来る時間が0になっちゃいますし」
まるち「ええと(^^; 先に『蒼天のセレナリア』さんをクリアなされれば、問題はございませんけど〜」
へむ2「こういう時、月末に拘らず発売されるライアー物はありがたいな。けど・・・やっぱ、28物買うのは危険だなあ。うじゅー」

* と、悩んだ結果今月の購入予定はこんな感じに。

* 7/7発売物。蒼天のセレナリアライアーソフト

* まあ、もう既に現物が届いているので何を今更、とゆー感じではありますが(笑) とにかくメーカー買い。そして蒸気! 蒸気!! スチーム!! おーいえー☆

-

* 07/21発売物。

* 堕淫 〜屈辱のカミングアウト〜Heat-Soft

* 今月のえろ担当。そんなに長くなさそうなあたりもポイントです(笑)

-

* 07/28発売物。

* 巫女さんファイター涼子ちゃんすたじお緑茶

* メーカー買いそのにー。

*

へむ2「・・・と。そーいや、メーカー通販、ちゃんと受け付けられてるのかなあ」
あずさ「あの、受け付けの後でサーバが飛んだ奴? さぁ?」
猪名川「メール出して聞いてみぃや。心配なんやったら」
へむ2「いや、出したんだけどな。返事が来ないから、どーなのか・・・ま、でも、いいや。どーせショップでもう1本買うしな。データが飛んで通販受け付けられてなかっても、まあそれはそれで、つー事で」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− また複数買いを。まあ、いいけど」

* いじょ。とりあえず、3本ー。

*

へむ2「ただし、『堕淫』がもし仮に一週延期で28になったらそれは諦める、とゆー事で」
あずさ「ん(−− そうしなさい」
へむ2「うい。で、すまんねぇ。結局『フルアニ』買えなくて」
ぴーす「・・・あ。い、いえ、お気になさらないでくださいー」
猪名川「まあ、『フルアニ』かてまだ延期するかしれんしナー。八月まで延期になったら、買うやろ? 買うよな? まさか買わんとは言わんわなぁ」
へむ2「・・・なんだその押しつけがましさわ。いや、確かに八月に延びるなら買ったっても、っていや駄目だ。よく考えたら八月発売物が、そもそも八月に出る保証が無ぇ」
猪名川「ちっ。気づきおったか(ぼそ
へむ2「埋めるぞコンチクショウ。ちう訳で、八月に買えるかどうかは八月の状況次第。現在八月購入予定なもんが九月に延びたら、そっち優先じゃー」
猪名川「へぇへぇ。ま、余裕があったら買ったりー。ぴーすが可哀想やん?」
へむ2「考慮しておく。では、今月はそーゆー予定でー」

* まあ、さすがに今月中に1本はクリア出来るでしょーし。<積み>この予定なら、八月もまず間違い無くOKですにゃ。後は、八月発売物が延期しないのを祈るだけー(笑)

-

* にゅにゅ。

* でもって。後はひたすらぐるぐるったりメールのやりとりをしたり。ああ、普通のぐるもやっときましょーね。

* すたじお緑茶ー。『巫女さんファイター涼子ちゃん』の販促でWebラジオに出ましたよ、な告知。ああ、あのぬいぐるみって、やっぱり主人公からの貰い物なんですな(笑)<サイトの方では何故かぼかされてますけど。

* 後は難易度下げたけどおまけは難しい、とかそんなお話。ぬう、どのくらい難しいんだろう、おまけって(^^;

-

* ライアーソフト、今日何かと話題な『蒼天のセレナリア』。ライアー恒例、発売記念更新もございます。

* ・・・て、サファイアマンって誰だ、おい(笑)

*

猪名川「つーか。ルビーマン? つーんがゲームに出るんか?」
へむ2「分からん。少なくとも体験版には出なかったし、本編はまだプレイ前じゃからのう」
あずさ「まあ、出るんでしょ。きっと(−− だからあんまり深く突っ込むのはやめときなさい」
へむ2「にゅう。まあ・・・いいや。確かにまあ、出るんだろう。多分」
ぴーす「あのー。ところで、最後が『つづく』になってますけど・・・」
まるち「ほ、本当に続くんでしょうか?(^^;」
へむ2「・・・さあ。どうだろう?」
猪名川「続かん気ぃはするけどな。ま、世の中謎が多いなあ、いう事でシメときー」

* と、最初と最後が綺麗にセレナリア話になった所で、今日はここまで。お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


悪魔の力でテンタクル。

* 土曜日お休み、ちょっぴりお出かけ。ちょいと昔の家に戻って、鯖をいじったりしてた訳ですが。

*

へむ2「・・・upnpdが、コア吐いて落ちるんだ(遠い目)」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「てゆーか、正確には『終了させようとするとコアを吐く』んだけどな。でもどっちにしろ、ちゃんと動いてはくれないとゆー」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうなんですかー」
へむ2「とゆー訳で、最終的には裏技に出てみました。鯖とおうちマシンの間にはUPnP対応のルータをかます。そして鯖では、ipnatにportmapを設定しない。これでルータと鯖は一対一対応するから、結果としてUPnP有効になってるハズ、とゆー」
猪名川「なるとどなあ。ところでやー、一つ言うてええ?」
へむ2「ん? おう。何かね?」
猪名川「うん。はっきり言うとな、あんたが何言うとるんかうちらさっぱり分からへん。そもそも、UPnPって何や?」
へむ2「・・・ドチクショーウ!!(`皿´メ えい、もういい! 俺は帰る!!」
まるち「はわわわわ(^^; お、お待ちください、ご主人様〜」
猪名川「て、逆ギレされてもなあ」
あずさ「そんなコンピューター用語ばっかり並べられても(−− 私らに分かる訳無いでしょうが」
猪名川「まったくや。せめてもーちょい、分かりやすぅ言うてくれんと、なあ」

* 解説。つまりネットでナニヤラしでかす時に人間様が何を考えなくてもこんぴーたが勝手に調整してくれるよーになる、堕落ツールな訳です。<UPnP<いや、その解説はどうか<てゆーかそれだとさっぱり分からん>たまーに必要になるので、ぼちぼち入れようかと思ったんですが・・・うにゅ、世の中うまくいかない物ですにゃー。

-

* さて。

* でもって。実は昨日、秋葉行った折りに『デモンパラサイト』を買ってきてる訳ですが。

*

へむ2「・・・開錠触手」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「もしくは、普通に触手
ぴーす「え。え。え・・・え、ええっと?」
へむ2「触手捕縛、とゆーのもあるな。これは基本的には敵専用だが」
あずさ「・・・・・・(−− 何の話をしてるの。一体」
へむ2「うむ、デモンパラサイトに出てくる特殊能力の話である。だが、しかし! ここまで揃ってるのに、何故その先のえろい能力が無いのかと!!」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
ぴーす「・・・え、ええっと〜」
へむ2「そう強く主張したいおにーさんである。触手修復なんかさー、全身触手で包み込むのに、やる事は回復だけなんだぜ? 間違ってるよなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・はぁ(−−メ んっとに、このろくでなしはどこまでろくでなしなのかと」
へむ2「ほかにもさー、誘引香とか粘糸射出とか精神支配とか。えろ話に使えそうな技が山盛りあるとゆーのに(ぶつぶつ) ちっ、分かってねぇなあ、北沢」
猪名川「や、呼び捨てにすんな。つーかあんたは全年齢向け健全ヒーローRPGに何を期待しとるんや」
へむ2「いいじゃん、正確には『変身ダークヒーローRPG』なんだし。くそ、せめてこー・・・媚薬能力とかは無い物か」
あずさ「・・・・・・(−− あー。適当な所でやめとかないと殴るわよ。音高く」

* いやでも本気で。せめて触手モンスターくらいは敵データで置いてて良いんじゃないか、と思う次第です。えーい、勝手に作っちゃうぞ、もう(笑)

-

* にゅ。

* あい。んじゃ後はぐるー。

*

へむ2「あ、『蒼天のセレナリア』の声トレ企画は今日もがりごり継続ちうでございます。どれくらい集まったかは・・・まあ、それも駆け引きの一部になると思うんで、とりあえず極秘」
猪名川「や、それはえーんやけど。変に略さんで、ちゃんとトレーディングボイスパズルて言い。ぐぐって引っかからんかったら困るやろー」
へむ2「うむ、その辺はまるちとぴーすにまかせる。俺が適当に略して言ったら、ちゃんとフォローしてくれたまへ」
まるち「は、はわ?(^^; あ、は、はい〜」
ぴーす「りょ、了解しました。気付きましたら、あの、はい」
へむ2「うむ、よろしく。でもって普通のぐるは・・・あー、エスクードで『ふぃぎゅ@メイト』の作品ページが出来たくらい?」
猪名川「くらい・・・かな。に、しても。『かんしょう』なあ。平仮名な事に意味はあるんか、無いんか」
ぴーす「どうなんでしょうか? あるとしたら、多分漢字が違う・・・んですよね?」
へむ2「でしょうね。普通だったら『観賞』なんでしょうけど」
へむ2「んー。感傷、もしくは干渉。微妙に、合うよーな合わんよーな。やっぱ合わんか?」
まるち「そうですね(^^; ちょっと、あの、やはり〜」
猪名川「緩衝。完勝。環礁。鑑賞。歓笑。色々あるけど、さて。やなぁ」
へむ2「むー。ま、いいや。エスクード作品じゃけ、多分買う事になるじゃろーし。本編やって、考えるべぇよ」

* ではここまで。今日もお休みなさいですにょー。


[文月日記一覧] : 2006/07/09 : (コメントが2件あるにゅ)

プラスマイナス塞翁が馬。

* 今日はお休みお散歩ごー。ここしばらく忙しかったんで、まともな散歩は随分と久しぶり。でもってそーなると、色々街の様子も変わってたりする訳で。

*

へむ2「はい、皆様順番に。変わってた所を挙げてってみよー」
ぴーす「あ、は、はい。ええと、近くにインターネット喫茶がオープンしていました。それなりに大きくて、結構使いやすそうです」
まるち「すき家さんも出来てました〜(^^) こちらは、今月末にオープンです〜」
猪名川「その隣にはケバブの店も出来とったな。いつオープンか知らんけど」
へむ2「うむうむ、便利になって良い事ですな。はい、んじゃ次、あずささん」
あずさ「・・・潰れてた。近所のガーデニングセンターが(−− 六月末で」
へむ2「・・・・・・」
まるち「・・・・・・(^^;」
ぴーす「・・・え、ええっとー」
あずさ「て、一応引き受けてあげたけど(−− 自分で言いなさい、こういう事は。しかもわざわざ、全員前フリに使ったりして」
へむ2「すまん。でも、ちょっと耐えられなかったんだ。自分から言及する事に」
あずさ「はいはい(−− まあ、いいけど」
猪名川「に、しても。困りもんやなあ、ホンマに」
まるち「そうですね(^^; よいお店さんでしたのに〜」
へむ2「てゆーか、なんでいきなり潰れるかなあ・・・いや、なんか土地開発が始まっちゃったんで、つー事らしいんじゃけどさあ」
ぴーす「はいー、そうらしいですね。本当だったらもう少し、だったらしいんですけど、何故か、急にお話が進んだらしく」
猪名川「ま、えー事もあれば悪い事もある。そーゆー事なんやろな、やっぱり」
へむ2「人生万事塞翁が馬、とゆー奴ですな。おのれ」
あずさ「まあ、いずれにしても。どうするの? これから」
へむ2「あ、うん、そうね。ぐちぐち言うててもしょーないんで、とにかく別の所に行こうかと思う。ほれ、昔一度だけ行った事あるホームセンター、あるじゃろ?」
あずさ「え? え・・・と。ああ、あの、電車で何駅か行った所にある奴?」
へむ2「そう、それそれ。しかも、駅からけっこー歩くアレだ」
まるち「はぁ(^^; そ、そうですね。確かに、あの、今ではあそこが一番近いですし〜」
あずさ「・・・て。でも、大変じゃない? 電車乗ってそれから延々歩いて、って」
へむ2「やー。その件なんじゃけど、ほら。電車で数駅っつってもそもそも路線がかなり湾曲してるからさ。実は、家から直接行った方が早いのな、あそこ。多分」
あずさ「え? そう・・・なの?」
へむ2「なの。えーと地図地図(かちゃかちゃ) ほれ」
ぴーす「あ。ホントですね、この位置関係でしたら、はい」
猪名川「歩き・・・やとちょっと、やけど、チャリやったら結構すぐ、か?」
へむ2「多分な。問題は、最短距離行こうとすると途中えっらいややこしい細道通らんといかんっぽいところ。下手に迷うと、えらい時間食うかも」
あずさ「ん〜〜・・・まあ、でも。それは行ってみないと分かんないわよね?」
へむ2「うん。とゆー訳で、今からチャリで行ってきまふ。吉報を待て!Σd(>ω<)
まるち「あ、はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」
ぴーす「あの、お天気の方があまりよろしくございませんから。出来るだけ、お早めに」
へむ2「ほいほーい。んっであねー」

* とゆー訳で行って来ました。<ホームセンター>行きは『途中道に迷ってしょーがないので一旦引き返して遠回りだけど大きな道経由』で35分。帰りはほとんど最短コースで行けたものの、『所々足を止めては目印になる物入念にチェック』とかやってたので結局30分、と。

*

へむ2「ふむ。道さえちゃんと分かってりゃ、片道20分てぇ所ですな」
あずさ「前のガーデニングセンターが片道5分。だったから、四倍?」
猪名川「んー。地図やと五倍くらいには見えるけど・・・まあでも、その辺は誤差の内、やろな。それより問題は、ホンマに次から道分かるんかー、やけど」
へむ2「ああ、そりゃ大丈夫だ。途中までは少し大きめの道だし、途中、裏に入ってからは歩道のある道ひたすら選んでればOK、な事が判明した。帰り道のチェックで」
まるち「あ、そうなんですか?(^^) でしたら、はい。大丈夫ですね」
へむ2「俺はな。まるちやぴーすはもしかしたら、迷うかしれんぞー?」
まるち「は、はわ?(^^;」
ぴーす「わ、私は大丈夫ですよ!? ネ、ネット対応ですし!!」
猪名川「なるほど。つまり、自分は迷わんけどまるちは迷う、と断言しとる訳やな? それは」
ぴーす「え。え・・・いいい、いえ! そそそ、そういう訳では無くて!!」
へむ2「ふむ。まあ冗談はさておき、チャリで20分なら歩きで1時間弱。ちと散歩・・・と言うには、遠すぎるなあ」
あずさ「て言うか、重い物買った後で1時間歩くのは嫌でしょ(−− ま、今後はやっぱり、アンタ一人で行ってらっしゃい」
へむ2「うーい。こーゆー時、車があると便利なんじゃろーけど・・・でもま、年に数回のためだけに車買うんも、馬鹿っぽしなあ」
猪名川「それ以前に。あんた、実はもう運転出来へんのちゃうの?」
へむ2「かもな。なんせ10年選手のペーパードライバーじゃからな」
あずさ「下手に車使って事故起こしても困るし(−− 自転車よ、自転車」
へむ2「らじゃー。ま、ま、よっぽど大きいもんだったら配送してもらってもいい訳じゃし、ね」

* ちう事で、ほれほれチャリで行くですよ。<今後>しかしホント、前のガーデニングセンターが無くなったのは痛いっつーか何つーか。うぉにょれ、土地開発めー(笑)

-

* にゅ。

*

へむ2「さぁて。そしてセレ企ですが」
あずさ「・・・既にもう、何がなんだか(−−」
まるち「え、ええっと(^^; あの、はい。トレーディングボイスパズルですね」
へむ2「うむ。今日もじわじわとは進んではいるのですが・・・さすがにペースが大分落ちてきたとゆーか、ぶっさけると、まだ見つかってない参加者さんを新規に見つけるのがかなり大変な状況に」
ぴーす「はいー。もう少し、あの、簡単に見つかるかと思ってたんですけどー」
猪名川「まあ、まだ準備の出来てへん人もそれなりにおるやろしなあ。しゃーないんちゃうん?」
へむ2「うん、分かってる。分かってるんじゃけど・・・なんてぇのかな、ちゃんと準備出来てる人のトコでも、不思議とぐぐる様が役に立たねぇ事が多くて。それが意外でもあり誤算でもあり。にゅう、切ないぜー」

* まあ、もっとも。そう言いつつも地道に進んでる訳でー。頑張れ、俺。今の時点ではまだ完成者いないし、一番乗りの可能性はまだまだ残ってますですじょー。

-

* にゅにゅ。

* と、ゆー所で今日はここまで。お休みなさいですにょん。


黄色と延期とエピソード。

* 朝。

* 起きー。

*

へむ2「・・・ねむ」
まるち「はぁ(^^; あの、大丈夫ですか? ご主人様」
ぴーす「昨日はあまり、お休みになられなかった様ですけど・・・」
へむ2「やー。しょうがねぇよ、満月近ぇもん。どーしてもこー、血がざわめいてなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− またそういう、寝言を」
へむ2「寝言じゃねぇって。人の身体が水で出来てる以上、重力の影響を受けるんは仕方のない事であってー。ところでさ、今週はどっちだったけ?」
まるち「はわ? あ、はい。私です〜(^^)」
へむ2「ん、おけー。そいでさ、悪いんじゃけど来週からはしばらく、二人とも留守番してくれっかね? こっちは、あずあずと猪名川だけでいいから」
まるち「あ、はい(^^) 了解しました〜」
ぴーす「そうですね。そろそろ予定日が近いですし、はい」
へむ2「よろしくー。俺がいない時に陣痛が始まったら、即連絡くれたまへー」
まるち「はい〜(^^)」
猪名川「・・・て、うち、行かんとあかんの? せっかくこー、あんたの子供産まれるん見に上京してきた、いうんに」
へむ2「るっせぇ。俺が立ち会えないのにお前が立ち会える、とゆーのは心の底から納得がいかんので却下だ。おめぇは俺と一緒に来い」
猪名川「むー。しゃーないなあ、もう(ぶつぶつ)」

* でもってお出かけごー。カイジ君は・・・ふむ。やや、復活の予兆?

*

へむ2「理屈じゃなくて自分の直感を信じてー、と来ましたよ。このモードになれば大丈夫・・・かなあ?」
あずさ「そうね。まあ大丈夫なんじゃない? 今までそれで失敗した事は無いし」
猪名川「今まで失敗してへんからいうて、今度も失敗せんとは限らんけどな。ま、いずれにしたかてこれで踏ん切りついたみたいやし? 次からは加速するやろ、展開」
へむ2「だといいなあ。本気でたゆたってましたからな、ここしばらく」

* さぁて。そいじゃ働きますですよー。

-

* 昼。

* あい。働いてますよー。

-

* 夕方。

* 帰宅。今日の移動のお供はガストン・ルルー、『黄色い部屋の謎』。心理的密室トリックと意外な犯人により推理小説史上の名作と称されている、だそーなのですが。

*

へむ2「・・・意外な犯人か? これ」
あずさ「とか言われても(−− だから読んでない私たちにどんな反応を返せと」
へむ2「にゅう。密室トリックの方もなあ・・・いや、そのトリック自体は別に構わんのじゃけど。でも、それを成立させる前提が警察のずさんな捜査故、とゆーのはいかがなものか」
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜」
へむ2「てっかさぁ。証拠が出てきて、それの解説がされて。んでもって最後の最後で『実は違うんだよー』つーのはどうなのよ、と。いや、当時の警察の鑑識レベルは低かったからしょうがないんです、て言われたらそれまでなんじゃけど」
猪名川「んー。書かれたんが・・・1908年? まあ、そら、今と比べたらはるかに低いやろなあ、科学捜査のレベルは」
へむ2「なんだけどー。でも、あからさまに矛盾したままの証拠もあるし。犯人の設定もアンフェアっぽいっつーかインチキっぽいし。これで名作て言われても・・・うーみゅ」

* 後、主人公が何かと『読者に提示されてない情報』をベースに動くのもどーかと思います。俺気分的には、にゃんだかなー、って感じー。

-

* 夜。

* ぐるー。

* TOUCHABLE魔法少女マナイベントCG公開。このままバッドエンドに直行しそうな雰囲気が、心和んで良い感じ(笑)

*

へむ2「つかまあ、ここで選択肢が欲しいですな。『諦める』『諦めない』とゆー」
あずさ「・・・ふぅ(−− はいはい、後は声優さん情報も公開ね。はい、次」
ぴーす「え? あ、は、はい。えっと、すたじお緑茶さんで『巫女さんファイター涼子ちゃん』のエピソード0が公開されてます。はい」
猪名川「体験版、やのうてエピソード0やねんな。アクションステージも専用のもん用意、と」
へむ2「・・・て。なんか、凄い勢いで話流されました?」
あずさ「気のせいよ(−− で、体験版・・・じゃない、エピソード0やった感想は?」
へむ2「うん。攻撃が放物線じゃから、焦るとちょっとあわわわわになるな。後、やっぱキーボードじゃあ辛ぇから、本編はジョイスティックでやろう」
ぴーす「そうですねー。アクションゲームですから、やはりその方がよろしいかと」
へむ2「まあでも、かなちゃんファイトとはまた違った感じに仕上がってて、良いと思いますよ。難易度も、少なくとも今の所はよい感じ、ですしね」

* で、後は・・・ありゃ? なんか、『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』が延期してる?

*

猪名川「ん? ああ、延期しとるみたいやなあ」
へむ2「がうぃん。まあ・・・しょーがねぇか。それにまあ、たかだか一週間だけじゃしなあ」
まるち「そうですね(^^; ええと、それで、トレーディングボイスパズルの方ですけど〜」
ぴーす「いかがですか? あの、少しは?」
へむ2「ん? おう、進んだ進んだ、多少はな。で、とりあえずジョーカー絡みでライアーにもちこっとメール出してみたんで、それの返事が早く返ってくるといいなあ、といった状況。その結果次第でまたちょっと戦略が変わるので」
あずさ「ふぅん? よく分からないけど・・・まあ、返ってくるでしょ、明日には。きっと」
へむ2「どうかな? 返ってくるといいんじゃけど、ね」

* と、ゆー所で今日はここまで。んじゃ、お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。

-

* とか言いつつ追記。だらよは正式に延期、と。まあ、まあ、しゃーないですやねー。

* て事で改めて。お休みなさいぐー。


[文月日記一覧] : 2006/07/11 : (コメントが2件あるにゅ)

黒い空蒼い空。

* 今日はお仕事特に無し。一応まあ、行くは行く訳ですけど。

*

へむ2「何も朝から行く必要はあるめぇよ、てぇ事で」
まるち「はい〜(^^) 今日はお昼の飛行機さんですね」
猪名川「普段と5時間ちゃうから、やっぱ楽やなあ。色々と」
へむ2「まったくだネ。おかげで今朝はすやすや眠れてぐー
あずさ「はいはい、わざとらしく寝たフリしなくていいから(−− 行くわよ、そろそろ」
へむ2「寝たフリでネタ振りー。うぷぷぷぷ☆」
あずさ「・・・・・・(−−メ 行・く・わ・よ」
へむ2「は、了解でございますセニョリータm(_ _)m ちう訳で、行ってきまー」
ぴーす「はい、行ってらっしゃいませ! 何かありましたら、すぐご連絡いたします!!」

* て事でれつごー。今日の移動のお供は山口雅也、『続・ニッポン殺人事件』

*

へむ2「えー。ゲイシャガール」
あずさ「ウィズカタナはどーでもいい(−− て言うか、『日本殺人事件』の続きです、でいいでしょ。説明は」
へむ2「・・・あいかわらず、風情という物を解さんお嬢さんですなあ。ま、でもそーゆー訳で、不思議ニッポンの不思議事件をトウキョー・サムが解決したりしなかったりする短編集、その2でございますですよー」

* が。今回は、推理小説っつーよか禅問答になってるよーな気がしたりしなかったり(笑) オチまで含めて、何とゆーか・・・うーむ、評価に困る作品ですな(^^;

*

へむ2「少なくとも、直球ストレートの本格、ではありえない。まあ、この人の作品は大抵そうですが」
猪名川「消える魔球、やったっけ? 前作ん時の解説で言われとったんは」
へむ2「うん。なんじゃけど、でも今回は・・・なんつーか。魔球が来ると思ってたら、観客席からティルトウェイト叩き込まれた、そんな感じ」
まるち「はわ?(^^; は、はぁ。てぃ、ティルトウェイト、ですか?」
猪名川「・・・どこのウィズボールや、それは」
へむ2「にゅーくりあぶらすと、みたいな身も蓋もない名前よかはるかにおもむきがあって良い名前だと思うティルトウェイト。ところでマハマンってどんな呪文だったっけ?」
猪名川「さあ? 名前からして、ハマンの上級スペルや思うけど・・・ハマンって何やったっけか?」
あずさ「知らないわよ(−− 知らないけど、それよりいいから話を元に戻しなさい」
へむ2「や、どう表現していいかよく分かんないから話を逸らしてる、この俺の涙ぐましい努力を無にしないで頂きたいのですが。ですが、まあ・・・まあ。このオチ自体はアリかなあ。一応」

* ・・・と。ああ、レベルと引き替えに色々特殊な硬化を発揮する呪文でしたか。<マハマン>憶えてねぇ訳だ、そりゃ。使った事、無いもんなあ(笑)

-

* さて。

* で、夕方からは『蒼天のセレナリア』、開始。のーんびり進めて、世界の水殻を越える所まで。

*

へむ2「ここのねぇ。空の色が変わるところで思わず涙がこぼれそうになるのな、お兄ちゃん。いや、もちろん視覚的なもんも大きいんじゃけど」
まるち「はい〜(^^) 今まで黒い空でしたのが、蒼い空になりますし〜」
へむ2「でもね。多分一番大きいのは、『先へ行こう』とする主人公の意志なのな。『空に生きる人たち』『さらにその先へ進もうとする』ってぇのがツボに入っちゃうのよ、俺」
あずさ「・・・そう言えば、某ロケット話の時にもそんな感じだったわねぇ。アンタ」
へむ2「うん。俺はそーゆー話に弱いのささのよいよい。で、しかもだよ? しかもこのシーン、直後に蒸気王登場がある訳で。くわー、シビレるー☆
あずさ「せやな、確かに蒸気王はカッコええ。カッコええけど、や。あえてうちは言いたい。なんで声があらへんねん
へむ2「ああ、それはもちろんまったくだ! くそう、声をつけろ! 声をつけろよーう!!」
あずさ「・・・・・・(−− いや。だって、男性キャラだし。て言うか、声をつけたらそれだけ制作費かかるんだし」
へむ2「うぉにょれー。しょーがねぇから脳内補完するけどさ、するけどさ。うにょーん、蒸気王に声が欲しいよーう★」

* そして最初の選択肢が出た所で、今日はここまでー。蒼い世界探索は、明日からじっくりやるですよー。

-

* にゅ。

* んじゃ、最後ぐる。

* RaSeN。『魔法天使ミサキ2』の情報更新。デスパイアサンプルとか、色々想像が出来て良さげですなあ(笑)

*

へむ2「・・・と、そんなもんか。じゃあホントの最後に、もっぺんのお話ですが」
まるち「はわ? あ、はい、トレーディングボイスパズルですね(^^;」
へむ2「うん。はっはっは、いよいよ新規サイトさんが見つからなくなってきてて俺ピンチ。ライアー宛てに出したメールも、返事返ってきてませんしなあ」
あずさ「え。返ってきてないの?」
へむ2「うむ。まあ、元々『原則、毎週月曜日・木曜日にレスを返しつつ、余裕があれば他の日も』つールールでしたでな。今日返ってこなくてもまあしゃーないかな、と」
猪名川「へ? なんや、そやったん?」
あずさ「・・・ああ。それで昨日、反応が微妙だったのね、アンタ(−−」
へむ2「ちう事です。ええ、分かってるんですよ分かってるんですよ本気で木曜まで返ってこないだろう事は。でも、それでも一縷の望みをかけてみたいって思うおにーさん、18の夏の事であった」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ」
あずさ「誰が18か(−− まあとにかく、そういうルールなんだったら木曜までは返ってこないでしょ。諦めて、それまでのんびり待ちなさい」
へむ2「らじゃー。ただなー、ほら、ライアーの鯖って時々メールが迷子になるし。返事が来ないとやっぱ、ね」
猪名川「んー。やけど今まで、迷子なった経験あらへんのやろ? あんた自身は」
へむ2「俺は、な。だから多分大丈夫・・・なんじゃけど。それでもちょっとドキドキなのさー」

* とゆー訳なので、トレーディングボイスパズルの参加者でまだ当方と交換されてない方、おられましたら是非よろしくー。『自分から動くの面倒だー』とゆー方は、せめて『トレーディングボイスパズル』でサイトが引っかかるよにしといて頂けると幸いでございますー(笑)

-

* にゅにゅ。

* ほであここまで。寝るですネルですねるDeathよー。

* ぐぅ。


[文月日記一覧] : 2006/07/12 : (コメントが3件あるにゅ)

蒸気の王とジョーカーと。

* 今日もお仕事ふにふにと。でもって仮眠とったりなんだかんだしてるうちに、夜。

*

へむ2「っしゃあ!!Σd(>ω<) 揃ったぜ!!!」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「揃った、って・・・」
猪名川「何が。え、まさかトレーディングボイスパズルか?」
へむ2「まさかも何も。他に何があるとゆーのかね」
あずさ「え。え、だってアンタ、昨日まで『参加サイトが見つからない』って嘆いてたじゃない。なんでいきなり揃うのよ?」
へむ2「うむ、それは簡単。ルールをもう一度見直してもらえば分かると思うが、『ジョーカーを発見したらファイルが3つ貰える』のだよ。故にそれを大活用した。以上」
猪名川「へ? あ、ホンマや」
あずさ「・・・ああ。あれって、タイムボーナスがつくだけじゃ、無かったんだ?」
へむ2「うん。その辺どーも、誤解してる人がいっぱいいるんじゃないかと思うのですがー。ぶっちゃけた話ですね、最短であれば、『ジョーカー8ファイル+通常8ファイル』でコンプリートが可能なのですよ。や、もちろんこれはあくまで理論値であって、実際にはそれは無理なのですが」
まるち「はぁ(^^; そうですね。あの、その組み合わせですと、どれがジョーカーさんか分かりませんから〜」
へむ2「うん。だから実際にはもーちょいかかりますけど、でも重要なのは、つまり全ファイルトレードしなくても完成する、とゆー事です」
猪名川「・・・あー。なるほど、なあ」
へむ2「とゆー訳で、うひょひょひょひょ☆ ジョーカーの人が、自分がジョーカーだと気が付く前に速攻かましたおにーさんの戦略の勝利と言えましょう。ま、もっとも? 俺もジョーカー全員見つけた訳じゃ無いんで、下手すりゃまた逆転される訳ですけど」
あずさ「え・・・と。そう、なるわね。うん。ジョーカー一つ余計に見つければ、三日プラスなんだし」
へむ2「んだからまあ、油断は出来ませんがだからと言って俺に出来る事もあまり無く。出来るとすれば、さらにジョーカー見つけてタイムボーナス稼ぐ、くらいですが・・・」
猪名川「やー。でも、それはどうやろ? 既にコンプしててその状態ですー、いう人相手にトレードしてくれる人が、おるか?」
へむ2「難しい所だね。自分がジョーカーだったら、相手にボーナス渡すだけになる訳だし。俺ならやんないな、多分」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。そうですね、確かに、あの、ちょっと〜」
へむ2「うん。だからホントは、『まだ揃ってないフリ』するのがゲーム戦略的には正しいんだろけど、さ。でも、それもねぇ」
あずさ「そうね。それはなんか卑怯っぽいし、そこまでする必要は無いでしょ」
へむ2「ひきょー探検ファム&イーリー。て、いやそれはさておいて」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いつもの駄洒落でしょ。だから、思いついた事をすぐ口にするのはやめなさいと」
へむ2「きっぱり断る。まあいずれにしても、これで一息、っと。もちろん、これからもジョーカー探しは続けるつもりですが・・・ペースはがくんと落ちるでしょうな、確実に」

* て事で。まあ、『自分がジョーカーじゃ無い』確信があるなら、別に交換しても悪い事無い訳ですしー。そゆ方は、是非是非どーぞ。<トレード>や、もちろん、ジョーカーの方もやってくださって構わないですがってゆーか、是非そちらもやって頂きたいんですけどね、俺的には(笑)

-

* にゅ。

* でもって秘境探検ファム&イーリーいやもとい。『蒼天のセレナリア』本編の方は、いよいよ未知世界の探検開始でございます。第二章をクリアして、そして第三章。

*

へむ2「うおおおおおっ! 蒸気王、カコえぇーーーっ!!!
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。私、先に寝るわね。あの馬鹿、適当な所でとっとと寝かせといて」
まるち「は、はわ?(^^; あ、は、はい〜」
猪名川「とは言え。夕方まで仮眠とっとったんやし、すぐには寝ぇへんやろなあ。しかも・・・」
へむ2「うわー、うわー、うわー。鼻血吹く程カコええよ、蒸気王!! はきゅーん☆
猪名川「・・・アレやしなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあとにかく、私は寝るわね。お休み」

* とゆー訳でカッコいいのですよばんばんばん。ステキなのですよ蒸気王がばんばんばんばん。さすが、主人公は違うネッ!Σd(>ω<)<いや、だから主人公じゃ無いと何度

-

* にゅにゅ。

* そして第四章に入った所で、今日はここまで。今日は大変気持ちよく、おっやすっみなっさい、でっすにょー☆


セレナリアの空を駆ける白銀の。

* お仕事うにゃ。でもって。

*

へむ2「えーと。トレーディングボイスパズルなのですが」
猪名川「あ、珍し。ちゃんと自分で言うとる」
へむ2「たまにはな。や、そいでまず言わんといかん事がありまして。『完成者は以後、ファイル交換禁止』とゆー通達が出てしまいました」
あずさ「え? そうなの?」
へむ2「うん。その代わり、『完成者が持っているボイスパーツは無しでも今後完成とみなす』んだそーです。つまり、交換は禁止だけど、そもそも交換する必要は無いよ、と」
猪名川「なるほど・・・て。ちょい待ち。あんたがどのパーツ持っとるかとか、知らんのやろ? 他の人て」
へむ2「うん。だから、その辺でザ・疑心暗鬼になれやー、とゆー事ですな。くそう、そゆモードに参加出来ないのはそれはそれで残念だ」
あずさ「・・・いや、参加したらしたでそれはそれで大変だと思うんだけど(−−」
へむ2「んー。大変だからいいんじゃないか、と思うおにーさんなのですがー。ま、でも、どっちにしろ仮定の話でしか無い訳で」
猪名川「言うても始まらんわね。ところでやー、それより」
へむ2「はいな?」
猪名川「・・・ひょっとして、微妙に一着逃したか? あんた」
へむ2「・・・あー(苦笑) 微妙に、な。くそ、昨日仮眠を取った俺の馬鹿。と、そう強く言いてぇ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。あの、はい。惜しかったですね、ご主人様」
あずさ「まあでも、まだ勝負は決まった訳じゃ無いし。今暫定一位の人が、どれだけジョーカー送ったかにもよる訳だし」
へむ2「うむ。ま、希望だけは捨てずに。でも、本気で出来る事は何一つ無くなっちゃったのでー」

* 後はおにーさん、見てるだけでございます。まだ揃ってない方、頑張れー☆

-

* にゅ。

* でもって。今日もふにふにセレナリア。リアルタイム感想も、ダラ書きで。

* 第四章。

* ・・・うわー。カルベルティってば、もう(^^;

*

へむ2「つーか。微笑ましいなあ、この二人」
猪名川「まったくやな。どこの青春小説の主人公か、つーレベルの微笑ましさや」
あずさ「まあ、オープニングの歌からして『ジュブナイル』なんだし。いいんじゃないの、それくらい青春してても」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「ん? どないした?」
へむ2「いや。ここでこー、『と、年寄りくさい感想をぬかす、もう若くない三人でした』くらいの突っ込みが欲しかったなー、と思ったんじゃけど。そう突っ込んでくれる人が今ここにはいないなあ、と」
猪名川「あー。せやな、まるちにそれ期待するんは酷やし」
あずさ「て言うか(−− それ以前に、一緒にするな。アンタと。大変不本意だから」
へむ2「いや、きっぱりあずあずもアレげな発言だったと思うのですがー。ま、とにかく。色々大変っぽいけど、頑張れカルベルティー」

* 第五章。

* 助けて蒸気王のおじさまー。

*

あずさ「・・・・・・(−− 『おじさま』とかアンタが言うな、気色悪い」
へむ2「や、コニーの呼び方がずっとそれだもんで、つい。でも冗談抜きで、コニーが呼んだら飛んでくる気しねぇ? 蒸気王」
猪名川「んー。せやなあ、来るかも。第四章でも、声だけ届けてきよった訳やし」
へむ2「状況が状況なので、是非おじさまに活躍して欲しかった所である。ま、結果うまくいったし、いーんですけど」

* 第六章。

* うわー。うわー、うわー、うわー。レディ、いーかーすー(笑)

*

へむ2「・・・て。うわ。いいい、いかん! ここここ、ここから先はネタバレ禁止空間として一切の言及を禁ずる!!」
まるち「はわわわわっ!? あ、あの、ええと、は、はい!!」
猪名川「・・・こ、これは確かに。油断すると、口走ってまうなあ」
あずさ「・・・そう、ね。最初から、何も言わない様にした方がいいわね」
へむ2「うむ。とゆー訳で、感想は一旦ここまでー。後は、全クリしてからまた言及する事にいたしまっしょー」

* てな訳で。第七章までやって、今日はここまで、っと。なかなか良い所なんで、ここで終わるのもちと切ない物はあるのですが。

*

へむ2「まあ、時間が時間じゃしねぇ」
あずさ「ん(−− 寝なさい。もう3時なんだし」
へむ2「うい。であそーゆー事で」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「ういうい。続きは・・・まあ、セーブデータ持ち帰って、家でやるかなー。うーん」

* まあ、そんな感じで悩みつつ。とにかく、お休みなさい。ぐぅ。


迷宮魔王。

* 今日はお仕事特に無し。て事で昼のひこーき使って、とっとと東京帰還です。

*

へむ2「んで移動のお供は二階堂黎人、『悪魔のラビリンス』。二階堂蘭子シリーズの一つ、なんですが。今回から敵役に『魔王ラビリンス』とゆー怪人が現れたので、ある意味ラビリンスシリーズであるとも言えましょう」
まるち「はわ? か、怪人さん、ですか?(^^;」
へむ2「うん。なかなかに正統派の怪人さんで、俺結構好み。ただ問題が一つあって」
猪名川「ほー。と、言うと?」
へむ2「ん、つまりじゃね。これがあくまで、物語の発端に過ぎない、とゆー事だよ。いや、確かに一つの話として、それなりにケリもついてるんじゃけどね? でも、魔王ラビリンスはその影しか見せてないしー」
猪名川「・・・ああ、そゆ事な。やけどやー。それて、しゃーないんちゃうの?」
あずさ「そうね。だって、シリーズ物なんでしょ?」
へむ2「うん。後書きによると、少なくともこの後二冊の長編が出る事が確定しております。てゆーか一冊はもう出てるんですけど。いずれにしても、ここでいきなり捕まったりする様じゃあ、怪人としては失格と言えましょう」
あずさ「じゃあ・・・」
へむ2「でもね? 俺はこう声を大にして言いたいんだ。さあ、早く続きを読ませたまえ、と」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「ちうっかさー、既に出てる方の『魔術王事件』もまだ文庫には落ちてないし。もう一つの『双面獣事件』の方はついこないだ第一部の雑誌連載が終わったばっかだ、って言うし。この先何年待たんといかんのか、とか考えるとおにーさん。結構気が遠くなる思いです」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・とか言われても(−− まあ、のんびり待ってなさいよ」
へむ2「うにゅー。しまったなあ。こんな事なら、せめて『魔術王事件』が文庫に落ちるまで、読むのやめとくんだったー(ぶつぶつ)」

* とか嘆きつつ。家帰ったら、新しいPHSが届いてたのでさっそく設定をってしまった我が家にはminiSDカードが無ぇ

*

へむ2「・・・いかん。勘違いしてた」
猪名川「あー。前のアンタのPHSに入っとったんは、普通のSDカード、か」
ぴーす「そうですねー。このサイズですと、はい。普通の物かと」
へむ2「にゃー。くそ、しょーがねぇ。明日、てけとーに近くの電器屋に買いに行くかぁ・・・」

* てゆーか、人の知らない内に勝手にぽんぽん規格を増やさないで頂きたいものです。<メモリカード業界>最近はなんか、新しい何かを買う毎に新しいメモリカードが必要になって、もー、やぁねぇ(笑)

-

* にゅ。

* ま、それはさておき。今日はここまで、明日から連休。のんびりゆっくり、寝るですよー。

* ぐぅ。


[文月日記一覧] : 2006/07/15 : (コメントが2件あるにゅ)

色んな意味でブルーな一日。

* お休みー。とりあえず、miniSDカード買いに近所の電気屋行った訳ですが。

*

へむ2「・・・えーと。『今日から安売り開始』の特売り品が、いきなり品切れしてるとゆーのはいかがな物か?」
猪名川「んー。つーか、この時間でー、やからなあ。入荷する予定が入荷せんかったんやろう、多分」
あずさ「でしょうねぇ。さすがに、売り切れたとは思えないし」
へむ2「おーけい。それは認めよう。入荷してないのなら仕方ないし、もしかしてホントに売り切れたんだとしてもそれはそれで仕方がない。うん、それはオーケーさ」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「でもな? だったら、商品札を回収しとけ
ぴーす「・・・そうですよねー。ある、って思いますよね。あの状態ですと」
へむ2「んっとにもう。このくそ暑ぃ中、わっざわざ出てきてんじゃからさー。ちったぁまともに商売してもらいたいもんじゃよー」

* で、帰ってからはPHSの設定ふにふに。今度のPHSは前のと違って、USBもしくはBluetoothでパソコンに繋いで、で、ダイヤルアップさせる事が出来るのですよー。

*

へむ2「とゆー訳で。これで今まで使ってたえあえじカードは必要無くなった、と」
あずさ「ん(−− じゃあさっさと解約しときなさい。余計なお金使う事無いんだし」
へむ2「うーい。にしても、USBはともかく。Bluetoothで繋がってくれるっつーのは便利じゃなあ。確かに」

* 後は・・・ええと、後は。それ以外の新機能は。

*

へむ2「・・・カメラは使わんしなあ。ブラウザも、使う気無ぇし」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「あー。壁紙くらいは設定してみるかね? 一応、新機能として」
ぴーす「は? 新機能、ですか?」
猪名川「全然『新』や無い気がするんやが。その辺は」
へむ2「俺的には『新』だ。つーか少なくとも、自分で画像データ用意してー、てやるのは初めてだそ?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。前のPHSさんは、あの、正確な画面サイズが〜」
へむ2「分かんなかったのよな。だからもういいやー、てパスしてた」
ぴーす「・・・ええっと〜。それは、あの、説明書に、多分」
へむ2「見つかんなかったんだよ、ざっと読んだんじゃけど。で、そうこうしてる内に説明書、行方不明になっちゃってさあ」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうでしたかー」
へむ2「んー。着信音・・・は、よく分からんからパスだろ。メールも要らんし」
あずさ「そうね。届いても気付かないもんね、アンタ(−−」
へむ2「うむ。ちなみに気付いても返信出来ないから、俺。つか、メール出すならパソコンの方に出してくれい。冗談抜きで今後は、PHSに出しても届かんぞ? 多分」
ぴーす「え? 何・・・あ」
あずさ「あ。そっか、出先だとこのPHSでネットに繋ぐから」
へむ2「やってみんと分からんけど、多分パケット通信中はメール受けたり電話受けたり出来んだろ。とゆー訳で、第一選択はPC宛てメール一択。おけ?」
まるち「あ、は、はい(^^; あの、はい。りょ、了解しました〜」
ぴーす「奥様に何かございましたら、はい。まずメールいたしますー」
へむ2「うん、よろしく。とゆー訳で・・・ま、こんなもんかなー」

* まあ、こんなもんでしょう。<新機能>もし万が一、何か必要になるよーな事があったら、そん時は改めて説明書引っ張り出しますべぇ。うん。

-

* にゅ。

* て事で。その後は家に引きこもって、んでちょいと思う所あってスクリプト打ちふにふにと。と、やってたら夜になったので、もう寝るです。お休みなさいぱたきゅー。

*

へむ2「ちうっか、どーも調子がよろしくないなあ。今日は」
ぴーす「まあ、むっちゃ暑かったからなあ」
あずさ「家帰ったら帰ったでクーラーかけてる訳だし。調子も狂うでしょ、そりゃ」
へむ2「うーん。確かにそれはそーなんですけど・・・どーも、それ以外に何かありそで無さそで。みゅ〜〜・・・ま、いいや。寝るべぇ寝るべぇ、とにかくー」

* 改めて。お休みなさいぐー。


[文月日記一覧] : 2006/07/16 : (コメントが4件あるにゅ)

三度来襲。

* 今日もお休み引きこもり。思い立ってのスクリプト打ちを今日も続けてる訳ですが。

*

へむ2「大変気合いが入らないので、そちらは遅々として進んでおりません。ぐにゃー
あずさ「・・・・・・(−− とりあえず。まず、姿勢を正しなさい。そんな格好で気合いが入る訳無いでしょが」
猪名川「つーか。何を作っとるんや?」
へむ2「秘密だ。てか、完成させれずに投げる可能性が結構高いので、そうなると恥ずかしいから目処が立つまでは言ーわーなーいー」
まるち「はぁ(^^; で、ですか〜」
猪名川「・・・いや、まあ。やったら無理には聞かんけど」
へむ2「うむ。人が隠してる事を無理に聞くのは辺境人の礼儀に反する、と、セレナリアの民も言うておるでナー」
猪名川「へぇへぇ。『言うべき時には言う』やな?」
へむ2「です。さて、そーゆー訳で今日もへだらに過ごした訳ですがー。日付が変わった所で、本日はお客様がございます」
カニ子「あー。ども、お久しぶりカニ〜」
まるち「あ、はい〜(^^) どうもお久しぶりです、カニシルさん」
へむ2「おひさし、まったく初々しさの無くなったカニ子君。まあまあ、すっかりやさぐれて(ほろり)」
カニ子「・・・相変わらず失礼カニね。そもそも、誰のせいだと」
へむ2「うん、全部カニ子のせいだな」
カニ子「・・・・・・」
まるち「はわわわわ(^^; あ、あの、ご主人様〜」
ぴーす「い、いきなりそんな、喧嘩腰なのは・・・あ、失礼しました。どうも初めまして、カニシルさん。私、ぴーすと言います」
カニ子「あ、どもども初めまして。カニシルカニ」
へむ2「つってもさあ。そもそもカニ子は環境に適応して進化する白血球な訳で。やさぐれたんは、そりゃー本人の環境適応力のせいだ、と言っても過言は無いと思わんかね」
猪名川「いや。この場合、『誰のせいでそんなやさぐれ環境に叩き込まれる事になったんか』てぇ疑問を呈しとるんやと思うんやが。カニ子は」
へむ2「ああ、それは運命(超さらり) で、やさぐれカニ子君。君に言いたい事がある訳だが」
カニ子「・・・ふぅ。はいはい、何カニ?」
へむ2「うむ。旅立ち一周年、おめでとう。まあ実際には一年とちょっと、だけどな」
まるち「そうですね(^^; 正確には、去年の15日からスタート、ですから〜」
へむ2「でもうちに来たんがちょーど一年前だからな。それに合わせて君を呼ばせてもらった。心の底からありがたく思うがいいぞ、やさぐれカニ子君」
カニ子「いちいちやさぐれは余計カニ(−− て言うか、一周年祝ってるにしては態度が大きいって思うカニ」
へむ2「ふむ、やさぐれてるのが納得いかないと? なら、一年前の日記でも朗読しようか? 今、この場で」
カニ子「きっぱり断るカニ。むしろ、やったら撃つカニ(ちゃき)」
へむ2「ふっふっふ。やってみろ、倒れる前に一年前の日記にリンク張るくらいは、出来るぞ?」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「・・・・・・」
カニ子「・・・・・・(じりじり)」
へむ2「・・・・・・(じりじりじり)」
あずさ「だー!(−−メ いい加減にしなさい、二人とも! て言うかアンタも、わざわざカニ子呼んどいて、ケンカ売らない!!」
へむ2「にゃ。んじゃまあ冗談はさておき、だ。ホント、一年間ご苦労さん」
カニ子「あー。いえいえ、どーも。ですカニ」
ぴーす「でも、本当にすごいですよー。一年間も、しかも企画が終わってからでも、続くなんて」
猪名川「せやなあ。まあもっとも、さすがに最近は移動ペースが落ちとるけど」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。ですけど、それは〜」
へむ2「しょーがないわな、さすがに。とゆー訳で、限りなくペース下がりつつもおめでとう、とゆーのがカニ子呼んだ理由の、まず一つ」
カニ子「まず? 他にもあるカニ?」
へむ2「うん。君に言いたい事が後二つ程あってな」
カニ子「はぁ。何カニ?」
へむ2「うん。よくやった」
カニ子「・・・はい?」
へむ2「いやな。ついこないだ久しぶりに『ぼーん・ふりーくす!』やってなあ。で、思った訳よ。お前はよく頑張った。他の誰は知らずとも、いやプレイした人は全員知ってんだけどさ。とにかく、俺はそれを知っている。偉いぞ、カニ子」
カニ子「え・・・と」
へむ2「胸を張れ。お前はそれだけの事は成し遂げた。その結果がネタバレ防止の為検閲完了、だったとは言え、お前のやった事の価値に変わりは無い。よくやった、本当によくやった。と、そう言っておきたかったのだよ」
カニ子「・・・あ、ありがとカニ」
へむ2「ん。で、もう一つ」
カニ子「あ、は、はいカニ」
へむ2「この役立たず
カニ子「・・・はい?」
まるち「はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 何なの。いきなり」
猪名川「つーか。誉めてけなして、せわしないなあ」
へむ2「『蒼天のセレナリア』の声トレ企画だよばんばんばん。お前、あれの参加者が揃わなくって皆が困ってる時に何惰眠貪ってやがるばんばんばんばん! 参加者増やす為に、命がけで宣伝せんかぁっ!!」
カニ子「え。だ、だって私、関係無いカニよ!? さささ、作品が違うカニ!!」
へむ2「自分の実家、自分の妹たちに関係する事だろうがばんばんばん! つっかそんな薄情な事言ってっから、ぼんふり専用掲示板が宣伝だらけになっちゃうんだよばんばんばんばん!!」
カニ子「そそそ、それも私に言われても!?」
猪名川「おわ。これは・・・確かに、見事に宣伝だらけやなあ」
あずさ「・・・て言うか。素直に掲示板閉じた方がいいんじゃあ、これ」
へむ2「とゆー訳で! 反省しやがれコンチクショウ!(びしっ) お前の怠惰の結果が、これだ!!」
カニ子「・・・わ、私のせいじゃないカニ〜。ないカニよ〜」
へむ2「るっせぇ黙れコンチクショウ。つーかお前には愛が足らん、実家への愛が。少しはぴーすを見習いやがれ」
ぴーす「え!? え、え、わ。私、ですか?」
へむ2「うむ。だって君、いまだに『フルアニ』を俺に買わす事、諦めてねぇだろ? 自分の出てる作品と何も関係ないとゆーのに」
ぴーす「そ、それは・・あの、はい。ですけど、あの、私は、ただ、せっかくですから、と思ってるだけで」
へむ2「その『せっかくだから』が愛だとゆーておるのだよ。て事で、とにかくカニ子に愛が無いのが悪い。はい、ファイナルアンサー」
カニ子「う〜〜・・・な、納得がいかないカニ〜」
へむ2「納得すれ。それとも何か? 自分が宣伝をしても、誰も企画に誘える自信が無かったからやらなかった、と?」
カニ子「そ、そんな事は無いカニよ! わ、私が勧誘すれば30人や40人くらい、た、多分」
へむ2「だったらやらんかい。そうすりゃあ、発売前に企画が始まって、少しは販促になったとゆーのに」
カニ子「・・・うー。わ、分かったカニー。つ、次の機会があったら、今度は前向きに検討するカニ〜」
へむ2「ん、よろしい。では結論が出た所で、まるちや。お茶ちょーだい」
まるち「はわ? あ、は、はい〜(^^; ええと、皆様も?」
猪名川「あ、うん。うちにもちょーだい」
あずさ「私にも。よろしく」
まるち「はい〜(^^) あの、カニシルさんもいかがですか?」
カニ子「・・・うー。いただきます、カニ〜」
へむ2「はい〜。では、少々お待ちください〜(^^)」

* とゆー訳で。日付の変わった本日17日から、三度カニ子がお泊まりです。今度は何日お泊まりになるか分かりませんが(笑)、まあマターリと。

*

へむ2「んで(ずぞぞぞぞ) 例によって引き取りたい方は適当にご連絡を、なんですが・・・」
あずさ「? なんですが?」
へむ2「ちょっとまあ。今度はカニ子部屋もちゃんと作ってやりてぇし、他にもすこーしだけ考えてる事があるんで。とりあえず募集は一週間後から、とゆー事にしておきたい」
猪名川「ん。まあええんちゃうの? 正直、一週間やそこらで応募が来るとは思えんし」
カニ子「・・・そうやって諦めるのはよくないって思うカニ。でも、せっかくだからお子さんが産まれるまではここにいたい、って思うカニよ?」
へむ2「ふむ。まあ、それも大体一週間だな。早けりゃ数日後、遅けりゃ二週間後、だけど」
あずさ「そうね。予定日通りなら、ホントにちょうど一週間、だし」
へむ2「・・・と、あ、そだ。なあ、カニ子、カニ子」
カニ子「はい? 何カニ?」
へむ2「うん。や、今あずあずが言うた通り、うちの子の予定日ってちょうど一週間後、24日なんだわ」
カニ子「はいカニ。それは聞いてるカニ」
へむ2「うん。でね? 予定日通りに産まれると、獅子座になるんじゃけどー。ちょっとだけ早く産まれると、カニ座になるんだ」
カニ子「・・・へぇ。カニ座、カニか」
ぴーす「あ、そうですね。ええと、22日までにお産まれになりますと、はい」
へむ2「うん、だからね? 予定が早まって22日までに産まれたら、それはお前の呪いな。その辺、先に言っとくから(ぽむり)」
カニ子「な!?Σ( ̄ロ ̄;) の、呪いって何カニ!?」
へむ2「呪いは呪いだよ。まあ、別に早く産まれても、悪い事は何も無いんじゃけどさ。でも・・・」
カニ子「で、でも何カニ!?」
へむ2「・・・はつねちゃんとかえでちゃんには恨まれるかなあ。立ち会えなかったー、いうて」
猪名川「あー。それはあるかも。二人とも、夏休みになってからにしてー、言うとったし」
カニ子「そ、そう言われても私のせいじゃないカニーーーッ!!!」
まるち「はわわわわ(^^; え、ええっと〜。ですけど、あの、最近は奥様も随分と大変そうですし〜。あの、早くにお産まれになる事になっても、あの、決して悪い事だけでは〜」
へむ2「うん、どっちかってぇと俺も、『ここまで来たら早く産まれておいでー』な気分なんじゃけどね。でも、星座が変わるとなるとそれはやっぱカニ子の呪いであると言えよう。うむうむ」
カニ子「だ、だから違うカニ!!」
あずさ「あー(−− いいかげんにしときなさい、アンタ。子供が産まれるとかそういう時に、呪いとかそういう事言わないの」
へむ2「にゃ。や、でも、これでホントに早まったらさ。カニ子が運命に干渉した結果、って気がしねぇ?」
あずさ「そりゃ、気はするけど(−− でも、それは『呪い』じゃあないでしょ」
カニ子「そ、そうカニよ!!」
へむ2「うにゅう。ま、そうなんですけどー。でも、呪いって言った方が面白いってゆーかー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・えーと。や、いや、まあ、うん。あれですね、きっとカニ子に会いたくて早く産まれてきたんですねはっはっは。と、ゆー表現でいかがかな?」
カニ子「あ、それならいいカニ。問題無いカニ☆」
猪名川「物は言いようやなあ。ま、やけど別に、早よ産まれてくるー、て決まった訳やないし」
まるち「そうですね(^^; 初産は遅れる事も多い、と聞きますし〜」
ぴーす「分かりませんよね。あの、産まれてくる時になりませんと」
へむ2「ん。まあいずれにしろホント、ここ一週間二週間の話っすよ。のでま、それまではゆっくりしていくといいさね、カニ子」

* や、でも冗談抜きで、22日までに産まれてきたらそれはカニ子のせいだと思う今日この頃。だってホントに、ちょーどカニ座なんですもん、ねぇ(笑)

-

* にゅ。

* とか言いつつ。では、今日はここまでー。お休みなさい、ですにょん。


わらしべー。

* 今日もお休み三連休。結局この三連休は延々引きこもってたりするおにーさんでございます。

*

へむ2「ま、でも、しょーがないよな。旅行とかには行けんし」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。奥様のお身体の事もございますし〜」
へむ2「下手に出かけて、そこで産気付いても困るしナー。とゆー訳で家でお茶を飲むおにーさんでございます(ずぞぞぞぞ)」
あずさ「それにまあ、今日は雨も降ってるしねぇ。いいんじゃないの、家籠もりで」
猪名川「やな。あ、うちにもお茶ちょーだい」
まるち「あ、はい〜(^^) 少々、お待ちくださいませ〜(ぱたぱた)」
カニ子「ん〜〜・・・」
ぴーす「? あの、どうかなさいましたか?」
カニ子「やー。暇カニ。やる事が何一つ無いカニよ」
ぴーす「は、はい? あ、えと・・・は、はい。そ、そうですかー」
へむ2「・・・我が儘な甲殻類だなあ。てか、適当に漫画でも読んでろよ。お前、放置されるのには慣れっこだろ?」
カニ子「慣れっこって言うなカニ。でも、漫画は読むカニ。借りるカニー」
へむ2「なんなら推理小説も読んでいいぞ? 横溝正史の『悪霊島』なんてどうかね? カニで怪奇でステキだよ?」
カニ子「字のちっちゃい本は嫌カニ・・・て、何か微妙に含みを感じるセリフカニね」
へむ2「気のせいだ。つーかゆとり教育世代みたいな世迷い言言ってんじゃねぇよ。本読まんと、駄目な子になっちゃいますよ?」
猪名川「読んでも物によってはダメな子になるけどなー。どやろ? カニシル腐女子化計画、とか企んでみるんは」
へむ2「えー。俺、腐女子はヤだなあ。どっちかってぇと、えろえろに育てた方が今後カニ子を引き取る人の為にはいいんでないかね」
猪名川「あほう、本編でえろ絵すら無いよな生粋の色もん、えろえろに育てて誰が喜ぶねん。ここはやっぱ腐女子やで、腐女子」
カニ子「・・・えーと。あのー、もしもーし?」
あずさ「・・・・・・(−− 二人とも。本人の前でそういう話、しないの」
へむ2「にゅう。まあでも冗談抜きで、プリメっつーか『かにしるメーカー』? みたいな感じのファンディスクが欲しい所ではある。次の嘘屋FC専用ソフトあたりで何とかならない物か?」
カニ子「あ、それはいいカニね☆ 是非やってもらいたいカニー」
猪名川「いや、さすがにそれは無理やないかと。一年も前のゲームのなんぞ、今更はやってくれんやろー、どない考えても」
へむ2「うにゅう。いや、そうなんだけどさー。でもそんな、いきなり夢の無いー」
まるち「お待たせしました〜(^^) お茶です、どうぞ〜」
猪名川「あ、おおきに。まあ冗談抜きで、や。その手のネタは同人か、せいぜいプライベに持ってくんが限界や思うでー?」
へむ2「うーん。プライベは、最近開催されてねぇしなあ。とは言え・・・ふむ。なんとなく、今俺の頭に『わらしべかにしる』とゆー言葉が」
カニ子「わ、わらしべ? カニ?」
へむ2「カニ子のパーツをこー、バラバラに分割してだな。活けガニ料理いっちょ完成いやもとい。そこからカードを交換して、一番最初にカニ子完成させた人の勝ち、とゆー。アナログるなら、その辺のルールが気楽でいいんジャマイカ」
猪名川「んー? それだけやと・・・あんま面白ならん気ぃするけどなあ。なんかもーちょい、人の邪魔出来るよな要素がいるんちゃうか?」
へむ2「まあ、な。俺もこれだけでゲームになるとは思っとらんが、とは言え、今のを基本方針にすれば何か出来そな気もするな。ふむ」
カニ子「・・・えーと。ちょ、ちょっと良く分からなかったカニけど、出来るんならゴーカニ。れっつ、カニよ?」
へむ2「・・・今の会話で『よく分からない』のはどーかと思う。けど、まあ。とりあえず今打ってるスクリプトが落着して、子供が産まれて落ち着いて、となったら本気で考えてみるかなあ。うーん」
あずさ「それだと、随分と先の話になるわねぇ。まあ、別にいいけど」
カニ子「あんまり良くないカニよ!? あまり先になると、私いなくなるカニ」
猪名川「ところがどっこい、おったりしてナー」
ぴーす「・・・そ、そうですねー。一月とか、二月とかでしたら、もしかしたら、はい」
カニ子「そこ、怖い事言わないカニ! とにかく、早めにお願いするカニ〜」
へむ2「んー。前向きに検討はするが、期待はするな。そもそも、『わらしべ』でまとまると限ったもんでもないで、なぁ」

* ちなみに子供が産まれてくる気配はいまだ無し、スクリプトの方もダラダラとしかやってないのでまだまだ、と。ちう訳で、仮に作るとしても本気でまだまだ先の話ですにゃあ。<わらしべる>何かこー、もう一個良さげな要素噛み合わせりゃあ、面白いゲームになりそな予感はしてるんですけど、ねぇ。

-

* にゅ。

*

へむ2「・・・てぇか。『わらシル』か、略すなら」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− さっきの、『わらしべカニシル』?」
へむ2「うん。それが正しい略し方だと今思った。どうだろう?」
ぴーす「・・・ええっと〜」
カニ子「・・・何か、ものすごく嫌カニ。藁、とか言うと溺れそうカニー」
へむ2「カニが溺れる訳ねぇだろが。ふむ、まあ、でもとりあえずはあくまでアイディーアな。実際にどう略すかは、完成してから考えるべぇ」
猪名川「やな。完成せん可能性かて高い訳やし、今考えてもしゃーないやろ」
ぴーす「そうですね。あの、はい。まずは作ってみられる所から、かとー」
へむ2「ん。んじゃそーゆー所で、今日はここまで。明日っからは、また仕事だぜー」

* ちう事で。ほいであお休みなさい、ぐぅ。


100%の蒸気パワー。

* 朝。

* おー出かーけにょー。

*

へむ2「とゆー訳で。こっちの事は、まかせたぜー」
ぴーす「はいっ! おまかせ下さい!!」
カニ子「あー。行ってらっしゃいカニ〜」
まるち「どうぞ、お気をつけて〜(^^) 雨も降っておりますので、傘もお忘れなく〜」
へむ2「うーい・・・て、何ちゃっかりそっちに混じってやがるこの腐れ甲殻類(−− お前は、俺と一緒にお出かけだ」
カニ子「えー。朝から出かけるの、面倒カニよ〜」
へむ2「るっせぇ。いーから来やがれコンチクショウ」
カニ子「・・・しょうがないカニねー。じゃあ、行ってくるカニ〜」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。行ってらっしゃいませ〜」

* て事で。ちなみに今週から、金曜日にはお休み貰って一日早く帰ってくる、よーには予定組んであるのですが・・・さて、どーかな。ちゃんと俺がいるうちに、産まれてくれるかなー(^^;

-

* 昼。

* で、来たはいいものの今日は特には仕事無し。適当にコマい用事片付けて、あい、おしまい。

-

* 夕方。

* えろげ。『蒼天のセレナリア』を無事フルコンプ。

*

へむ2「うむ。一言で言うと良い冒険譚でした。ネタバレ防止の為詳しく言及出来ないのが悲しい所ですが、最後の盛り上がりは実に良かったと言えましょう」
猪名川「やな。けどまあ・・・いくつか、不満もあるにはあるわな。たとえば、ちょい誤字が目立ったとか」
あずさ「ヤーロの行動原理も・・・よく分からなかったわねぇ」
へむ2「うむ。実はその辺、ヤーロは何も考えてない説を提唱したいおにーさんがここにいる。あれ、実は緑色秘本とかあまり気にしてないフシが無いかね?」
カニ子「そ、それは無い・・・んじゃないかと思うカニよ? だ、だって大事にしてたカニ」
猪名川「・・・の、割にはあっさり主人公らに預けていきよるしなあ。言われてみると、確かになんも考えとらんのちゃうか、つー疑惑が無きにしもあらず、やな」
へむ2「じゃろ? ま、でも、全体的にはよく出来てたと思うよ。つーか世界はまだまだ広いぞ、な訳で。続きが欲しいっつーか、『このまま世界を旅し続けるミニゲーム』が欲しい所ではある。世界マップとさ、それぞれの街の依頼データだけで構わんから、追加データの形で出してくれんかなあ」
あずさ「んー。『追加シナリオ』ははともかく、『追加ミニゲーム』は無いんじゃない? さすがに」
へむ2「かな? まあ、でも、惜しいと思うのだよ。この世界観に、もーちょい浸ってたいな、と。そう思うんじゃけどねぇ」

* で、シナリオ部分以外の感想としては。とりあえず、一番のお気に入りキャラは蒸気王。問答無用で蒸気王。二番目も三番目も蒸気王で(ぉ、四番目がレイディ・エイダ。この辺の碩学さま達におにーさん胸キュンでござーい(笑)

*

あずさ「・・・・・・(−− いや。まあ、予想されたセリフだから何も言わないけど。今更」
へむ2「ご理解いただき恐悦至極ー。で、絵的な物でいくとシェラの泣き顔やら飯食ってる立ち絵、てか表情ウィンドウですな。が、とても好き」
猪名川「うん。その辺もまあ、予想通りやな。あんた、飯食っとる絵ぇ好きやし」
へむ2「なんかほのぼのするのよな。んで、SLG部分に関してはそうねぇ。やっぱり少し動作がトロい。それは嘘屋システムの基本なんでまあしょーがないと諦めつつも、やはり残念ではあるね」
猪名川「んー。やけど、『ぼーん・ふりーくす!』よりかは早いしなあ。キーボードショートカットも付いたし、順次進化しとるんやから」
へむ2「や、それはぼんふり遅すぎるんだよ。反省しろ、カニ子(びしっ)」
カニ子「え。そ、それって私のせいカニか!?」
へむ2「きっぱり違うが、こーゆー話になった時その場にいてしまったその不幸がお前の罪だ。呪うのであれば己が運命を呪うがよいよいよいよい」
カニ子「・・・うわー。すごく納得いかないカニー」
へむ2「さて。で、だ。もう一つ。出来ればマップは、『動的に生成される』方が良かったなー。情報集めてさ、それによってマップが変わるの。自分だけのセレナリアを構築出来るの。そゆシステムだったら、もっとはきゅーん、だったのニー」
あずさ「て(−− いや、気持ちは分かるけど。でも、それだとやり方によっては破綻するかもしれないでしょ」
へむ2「そのリスクがいいんじゃあないか。まあでも、確かにそれが難しいのも分かるしなー。やっぱ無い物ねだりかな、これは」

* ま、いずれにしても。十分以上に、楽しまさせていただきましたです。ごちそー様でした☆

-

* 夜。

* と、ゆーあたりで今日はここまで。お休みなさい。

* ぐぅ。


まったりへだらに一日を。

* 今日は一日お仕事以下略。

-

* さて。

*

カニ子「大変カニ。大変カニよ?」
へむ2「あん? どしたい?」
カニ子「虎眼先生が死んじゃったカニ」
へむ2「・・・て。シグルイ?」
カニ子「カニ」
へむ2「・・・・・・」
カニ子「死んじゃったカニよ?」
へむ2「いや。まあ、知ってるけど。てゆっかカニ子、情報遅ぇな。そゆのは連載当時か、もしくは単行本が出た時にやろうや」
カニ子「しょうがないカニ。私、六巻は今日初めて読んだカニよ」
へむ2「や、そーかしれんけど。でも、今更そんな話題振られて俺にどう反応しろとゆーのか」
カニ子「とってもショックだったんカニよ!?
へむ2「とか言われてもー。えーとなんだー、おーいあずあずー? 猪名川ー?」
あずさ「きっぱり断る(−− こっちに話を振るな」
へむ2「まだ何も言ってないのに!?Σ( ̄ロ ̄;) うにゃー、猪名川ー」
猪名川「うん、パス。つかうち、あんたが帰ってくるまでの間延々カニ子に捕まってて大変やったんやから。後はあんたが何とかしー」
へむ2「と・か・言・わ・れ・て・もー。しょーがねぇなあ、分かったよ、話に付き合ってやるよ。付き合ってやるけど、その前に飯にしよーぜー」
カニ子「あ。はいカニ」
へむ2「とほほのほ。んじゃあずあず、ごーはーんー」
あずさ「はいはい(−− すぐ出来るから、もうちょっと待ってなさい」

* そして特にオチは無し(ぉ や、今日はまったりへだらに平和な一日でした。まる。

*

へむ2「そしてまったりへだらにスクリプト打ちを続ける私。や、仕様書すら書き出さずに心のおもむくままに進めてっから、後どれだけ書かんといかん部分が残ってるか、自分でもあんまし把握出来てないとゆー」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「・・・それはどないなもんやろう。つーか、把握出来んくなった時点で書きだしぃや」
へむ2「やー。それも面倒なもんでつい、な。一応、頭ん中ではおぼろげかつ、かすかに全体像が見えてる気がするし」
カニ子「それは・・・全然見えてない、って言わないカニか?」
へむ2「言わない。つか、冗談抜きでそれなりに目処は立ってきたからな。まあ、なんとかなるんじゃないか?」
猪名川「ないか? て聞かれてもなあ。あー、あずやん? あずやんの意見は?」
あずさ「そうね。もういいからとっとと寝なさい、かしらね(−− もうこんな時間だし」
へむ2「ふむ。確かに俺もかなり眠いので、とっとと寝たい所なのですが・・・」
猪名川「が?」
へむ2「・・・ここで寝ちゃうと、どこまで進めたか綺麗さっぱり忘れちゃうんで、明日続きをやる時困るんだ。これが」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「・・・やっぱ、仕様書書き? な?」
カニ子「それがいいと思うカニー。ところで、仕様書って何カニ?」
へむ2「少しは物を知れ甲殻類。ま、本気で今日はもう寝るかー。明日の事は、明日悩むべー」

* とゆー訳で、今日はここまで。お休みにゃにゃいぱたきゅー。


[文月日記一覧] : 2006/07/20 : (コメントが2件あるにゅ)

ぼちぼち本気でカウントダウン。

* お仕事ー。んでもって、今週からしばらく金曜はお休み貰う事になってますので。

*

へむ2「とっとと東京帰還です。ただいま」
まるち「はい〜、お帰りなさいませ〜(^^)」
へむ2「にゅ。して、うちの嫁の調子はいかが?」
ぴーす「はいっ! 今日の検診では、いつお産まれになっても不思議はない、との事でした!」
まるち「ええと(^^) おそらく数日中には、と〜」
へむ2「そかそか。では、この週末のつもりでいましょー」
猪名川「んー。いよいよ、やなぁ」
あずさ「いよいよね。でも・・・そうなるとはつね達、もしかしたらホントに間に合わないかもねぇ」
猪名川「いつ来る予定なんや? 二人」
あずさ「22日、だけど・・・どうかしらね?」
へむ2「どうだろね。いつ産まれても不思議はない、つー事は下手したら今晩にも・・・だよね?」
ぴーす「はい! そう仰っておられました!!」
へむ2「ん。まあもちろん、23日以降になる可能性もある訳で。つーかカニ座になるか獅子座になるか、実に悩ましいタイミングだなあ。ホントに」
カニ子「・・・カニ座になっても、私のせいじゃないカニよ?」
へむ2「や、そう警戒せんでよろしい。ただ、逆に獅子座になった場合はああカニ座になりたくなかったんだな、と判断するぞ?」
カニ子「・・・・・・」
まるち「え、ええっと(^^; と、とにかくあの、本当にそろそろ、だそうですから〜」
へむ2「うい。この週末はいつ産気付いてもいい様に、心構えだけはしておくとしましょー。さて、本当に一体いつになりますか、ねぇ」

* ちうっか本気でもういつ産まれてきても問題無いまで成長してるんだから早く産まれてこい、と。まさかホントにカニ座が嫌で避けてんじゃあるまいな、我が子(笑)

-

* にゅ。

*

へむ2「さて。でもってだ、世間のえろげ屋さんでは夏の有明祭り情報が色々と出とる訳だが」
猪名川「蛇ノ道ハ蛇ソフトえろげ紙芝居、って何やるんやろなあ」
へむ2「さてなあ。個人的には自転車創業のサークル参加の方もかなり気になってたり。ただ、いずれにしても、な」
あずさ「今年は行かないんでしょ? さすがに」
へむ2「うん、さすがにな。だからこの際、あえて夏情報には触れない様にしたいと思う。どーしても入ってきちゃう部分があるんはしょーがないけど、なるべく、な」
ぴーす「はいー。その方が、はい、よろしいかと。あの、未練になってもいけませんし」
猪名川「ん〜〜・・・つ事はアレか? 今年、このメンツん中で有明行くんはうちだけか?」
あずさ「だと思うけど? 私は行かないし」
猪名川「そかー。ほなまあ、何やったら」
へむ2「いや、いい。中途半端に情報やら同人誌やらが入っても、逆に未練が増えるだけだ。この夏はきっぱり、耳を閉ざす。目を閉ざす。そう決めた」
猪名川「そか? まあ、あんたがそれでええんやったら、ええんやけど」
へむ2「いいんだ。いい事にしとけ。てゆーか頼む、これ以上俺の心を乱すな。ついでに言うとカタログ俺の前で見るのも禁止」
猪名川「・・・さよか。ほな、まあ、隠れて見とくわ。うん」
へむ2「よろしく。ちう事でー、まあ。夏関連以外で特にぐるネタも無ぇし、今日はここまでっ! 寝るべー」
まるち「あ、はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」

* て事で。んじゃお休みなさいぐー。


カウントダウン継続ちう。

* 今日はお休み。基本的には家で待機しつつも。

*

へむ2「ちょいとつくばの方の職場で歓送迎会があったんで、夕方からはちまっと出かけてたおにーさんです。ただいま」
まるち「はい、お帰りなさいませ〜(^^) 奥様の方はまだ、はい。お変わりありません〜」
へむ2「おーけーおーけー。んじゃ、まずは明日に持ち越し、ですな」
ぴーす「そうですねー。もう、23時ですからー」
猪名川「さすがにこれから1時間で陣痛来て産まれるとは、思えんわな」
あずさ「明日土曜日明後日日曜。明々後日まで延びると・・・月曜だから、また仕事よね?」
へむ2「うん。ので、明日明後日に産まれて欲しい所ではありますが。さぁて、い・つ・に・な・る・か・なー」

* て事でいつゼロになるか分かんないカウントダウン、継続中(笑) やー、やっぱり何つーか、ドキドキですやね。ここまでくると色々と。

-

* にゅ。

*

へむ2「さて。でもってGame-Style奢られコラムRが更新されてて、今回Waffleなんですが・・・ちょっとちょっと奥様、この仕送りSLG、なんか面白そうですよ?」
猪名川「これか。ん〜〜・・・確かにインタビュー見る限りは面白そうやけど、公式に出とる情報がなあ」
あずさ「少なすぎてよく分かんない、っていうか。どこにどんな情報があるのかさえ、よく分かんないんだけど?」
へむ2「あー。だからFLASHオンリーなサイト構成はやめなされ、と。そう言いたいおにーさんではあるがまあそれは置いといて。ふむ、確かにせめて体験版が出てからでないと分かりませんか」
猪名川「と、思うけどな。イベントにあるみたくプリンセスメーカー的や、いうんやったらまず性格分岐がどれだけあるか、いう量的なもんをまずクリアせんと面白くならんやろしな」
カニ子「量・・・私みたいに数万通り以上、とかカニ?」
へむ2「いや、量が有りすぎてもそれはそれで困る訳だが。けどまあ、例えば三通りだけしかない、とかなれば超ガックリだよな。やっぱり」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
ぴーす「まあ・・・そう、ですね。やはり、十数通りくらいは、必要でしょうか?」
猪名川「せやな。最低それくらいは欲しいわな」
へむ2「むう。まあでも、とりあえず記憶には留めておくとしよう。体験版が出たらやってみる、程度には」

* で、体験版やった時点で改めて考える、と。発売が九月予定だから・・・八月くらいにゃ出ますかね。ふむ。

-

* にゅにゅ。

* であここまでー。日付も変わったので寝るですよー。

* お休みなさい、ぐぅ。


[文月日記一覧] : 2006/07/22 : (コメントが3件あるにゅ)

今日の届き物。

* そのいち。ベビーベッドが届きました。

*

へむ2「うむ。これでいつ産まれてきても大丈夫、なんじゃけど・・・」
猪名川「まだっぽいなあ。何となく」
へむ2「・・・うむ。えーい、こっちはもう、準備完了なのににゃー」

* そのに。ライアーソフトからFC会報が届きました。

*

へむ2「を、新作情報が載・・・」
カニ子「? どうしたカニ?」
へむ2「・・・いや。ちょっと。Lボールの方先に見たら、な。うん」
猪名川「なんや? なんぞあったんか?」
へむ2「あー。あったっつーかなんつーか。ちょっとこー、抜粋するから聞け」
ぴーす「はぁ。はい、あの、どうぞ」
へむ2「えー。ウラシル達が合体して強くなるシーンなのだが」
あずさ「・・・合体?(−−」
へむ2「そこは突っ込みどころじゃ無いので流せ。や、その合体したメンツが、『ネコシル、キツネシル、スライムシル、ウラシル。4名の選手が姿を消し、残ったのはウラシル選手ただひとり!』と」
まるち「はぁ。ネコシルさんに・・・」
ぴーす「キツネシルさん。スライムシルさん。それにウラシルさんで、計四名、ですか」
へむ2「うん。で、だ。それのおよそ20行前のセリフも抜粋しておく。誰のセリフとは言わんが、『合体カニ!』と」
ぴーす「・・・え」
まるち「はわ?(^^;」
カニ子「・・・・・・」
ぴーす「・・・あ〜〜〜。え、ええっと〜」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。多分。誤字なんだと思うけど。四人姿消して、なのにウラシルが残ってるって変だし」
へむ2「そーだねー。多分誤植だねー。でもさ、なんて言うか。相変わらず扱い悪いなって言うかネタ体質だな某甲殻類。なあ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、ええと、そ、それは〜」
へむ2「まあ、誰の事とは言わんけどな。誰の事とは」
カニ子「言ってるカニ!! 思い切り言ってるカニよ!?」
へむ2「気のせいだ。つーか、盆暮れ正月にも家帰らんよな砲塔娘いやもとい。放蕩娘はそげな扱いされてもしょーがあるまいさね」
カニ子「う〜〜。す、好きで放蕩って言うか放浪してた訳じゃないカニよ!?」
へむ2「と、ゆーても。それがじゃぽね国のルールという物だよ、放蕩娘。君もじゃぽね国の住人ならそれを理解するがよいよいよい」
カニ子「・・・そんな事言われても。そもそも私、正式にはこの国の住人じゃないカニよ(ぶつぶつ)」
へむ2「後はー(ぱらぱら) 『蒼天のセレナリア』のコーナーっつーか世界解説が熱くていいな。それと久々にグッズコーナーが復活してて冬の有明に出すグッズのリクエスト募集中。セレナリアのボードゲームとかセレナリアのボードゲームとかセレナリアのボードゲームとか書いて送れ、とありますな」
あずさ「て、選択肢それだけ?(−− な、訳無いわよね。どーせアンタが」
へむ2「大正解だが、例として挙がってるのもまた事実。とゆー訳で、何か考えて送ろう。『現実的に作成出来そうな物をリストアップし』てあるから、現実的に出来そうな所くらいまで煮詰めてから送るのが良かろうて」
猪名川「ん、そこまで気にせんでもええ気はするけど・・・ま、でも、好きにしぃや。締め切り、いつや?」
へむ2「八月末。まあ、てけとーにほれほれ考えるべぇよ」

* ・・・と、あ。いかん、最初で話がそれたので思わず話題にし忘れる所でしたが、上記の様にライアーの新作情報も載っております。タイトルは『妖刀事件』で、登場人物紹介は。

『街の平凡なフリーター。死にます』
『街の平凡な女子校生。死にます』
『街の平凡な(略) 死にます』
『街の平(略) 死にます』
『街(略) 死にます』

* うわははは☆ いーかーすー(笑)<死にます

*

へむ2「とゆー訳で、ワクテカですねっ!Σd(>ω<)」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。何も爽やか系の『蒼天のセレナリア』の直後に、そんなダーク系持ってこないでも」
へむ2「はっはっは、同じ系統を続けるのを嫌うのがライアーっすよ。ちう事で、楽しみ楽しみ〜☆」

* そのさん。

*

はつね「今晩は! お兄ちゃん、まだ産まれてない!?」
へむ2「おや、はつねちゃん。また随分と急いで」
はつね「だ、だ、だってだってだって!」
あずさ「あー(−− 落ち着きなさい、まだ全然だから」
はつね「ホントに? ホントのホントに?」
へむ2「うむ。どうやら、本気でカニ座になるのが嫌らしくてな。あ、鰻弁当頼んであるから、一緒に食べよ?」
かえで「・・・いただきます。どうも、お久しぶり、です」
へむ2「かえでちゃんも、やはー。まあそんな訳でね、君らが来るまで保ったよ、うん」
かえで「・・・はい。そう、みたいですね」
はつね「良かった〜。間に合わなかったらどうしようか、ってずっとずっと心配だったんだよ、お兄ちゃん(^^;」
へむ2「うーん。そこまで楽しみにしてくれるのはありがたいけど、まあちょっと落ち着きなされお嬢さん。あ、ちなみに心音はよく聞こえる様になったよ、さすがに。体位によっては聞きにくいときもあるけどさ」
はつね「あ、ホントに!?(^^) 聞かせて、聞かせて、お兄ちゃん!!」
へむ2「ういうい、後でねー。とりあえずまずは鰻を食おうじゃないかね。土用の丑の日にゃあ一日早いけど・・・」
猪名川「たーんと食って精つけんとナー。ほな、いただきまー」
かえで「・・・いただき、ます」
まるち「はい〜(^^) どうぞ、お召し上がりください〜」
かえで「・・・ごちそう、さまでした」
ぴーす「え。え、え、え!?
へむ2「や、かえでちゃんは食うの早いっすよ、昔から。にしても・・・さぁて。ホントにいつ、産まれてくるかなー」

* で、日付が変わってぱーへくとに獅子座になってもなかなか産まれてくる気配が無いのでー。手持ちぶさたにスクリプト打ってスクリプト打ってスクリプト打って、としてたら(ぉ さて、寝ますか。

*

あずさ「・・・・・・(−− まさか。徹夜してるとは思わなかったわよ、さすがに」
へむ2「うーん。今日の感じだとどーせ夜のうちは寝れんの分かってたしなあ。時間の有効利用だ、と思っていただきたい所なのですが・・・ま、いずれにしても、お休みー(ぱた)」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。お、お休みなさいませ〜」

* ぐぅ。


[文月日記一覧] : 2006/07/23 : (コメントが3件あるにゅ)

なううぇいてぃんぐα。

* 朝。

* ぐー。

*

はつね「ね。まだかな?」
あずさ「まだ・・・ぽいわねぇ」
猪名川「つーかまだ全然、やと思うんやが。なんや、ほとんど徴候無いみたいやし」
はつね「う〜〜〜ん・・・」
かえで「・・・予定日。明日、だし」
はつね「そ、そうなんだけど(^^; でも、き、気になるよ〜」

* まだまだです。ぐー。

-

* 昼。

* 起きてふにふに引きこもり。まあスクリプトでも打ちつつ。

*

はつね「・・・まだかなー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。まだ、ええと」
ぴーす「あまり、気配は無いみたいですー」
猪名川「まあ、なんや。他に出来る事もあらへんし、ここは一発念じてみるか。出ろー出ろー」
かえで「・・・出ろー。出ろー」
へむ2「うん、そのかけ声はどっかの地底人みたいだからヤメテ。まあでもホント、早く出てきてくれんかねぇ。うーん」

* まだ、全然。にゃー。

-

* 夕方。

* とりあえず涼しくなった所で、お散歩兼お買い物。歩く事で出産を誘発しよう、とゆー狙いもあったりする訳ですが。

*

はつね「・・・まだ?」
へむ2「まだ。とは言え、少し、少しだけ? いくつか徴候が出てきたよーな、出てきてないよーな」
ぴーす「いずれにしても、明日以降ですねー、きっと」
へむ2「だろうねぇ。仮に今すぐ陣痛が起こったとしても、まあそこから半日はかかるじゃろし、なあ」

* あ、ちなみにお出かけついでにα100、触ってきました。やっぱり電源ボタンの位置が気に入らんとかシャッターボタンの前にジョグダイアルのある構造も気に入らんとか、そもそもシャッターが下りた時の手応えが軽くて鋭すぎるとか。色々こー、手に馴染まなかったです。うにゅ。

* ・・・やっぱり。D200がいいなー。いいなーいいなー(物欲しげ)

-

* 夜。

*

へむ2「と、ゆー訳で。『産まれてきた子を撮る為』とゆー名目で、うちの親からの出産祝いにD200を要求してみる、とゆーのはどうだろう?」
あずさ「逆さにして埋めるわよ(−−メ はい、寝言終了」
へむ2「うじゅー。結構、本気だったのにー」
カニ子「はいカニ。それはそうと、日付が変わった所で言いたい事があるカニ」
へむ2「ん? 何かね、今日一日妙に静かだったカニ子君」
カニ子「24日になったカニ」
へむ2「なったな。で?」
カニ子「だから。カニ座を嫌った訳じゃ無い、と、そう言いたいんだカニ。カニ座嫌ってただけなら、23日になった所で産まれてきてるはずカニ!!」
へむ2「・・・・・・」
カニ子「はーずーカーニー。違うとは言わせないカニー」
へむ2「・・・ふむ。まあ、そうだな。確かに、カニ座を嫌った訳じゃあ無いのかもしれん」
カニ子「そうカニ! きっとそうカニよ!!」
へむ2「なるほどなるほど。つまり、カニ子自身を嫌って出てこな」
カニ子「撃つカニよ(ちゃき) カウントダウンするカニ、さん、に、いち」
へむ2「今なんどきだい? て、ああダメだ。0時じゃ時そばネタは使えねぇ」
カニ子「・・・ゼロって言っていいカニか?」
へむ2「や、すまんすまん。そうだな、まあ、カニ座を嫌った訳でもカニ子を嫌った訳でもないんだろう、多分」
あずさ「て言うか、元々24日予定なんだし、ね」
まるち「初産は、あの、遅れやすいとも聞いておりますし〜(^^;」
へむ2「ふぅむ。とは言え、あんまし遅れてくれるとドキドキ通り越して心配にもなってくるしなあ。ぼちぼち、産まれてきてもらいたい物なのだが」
はつね「そうだね(^^; 私も早く、赤ちゃんに会いたいよ〜」
へむ2「うん。まあ・・・でも、とりあえずこれから24時間は様子見、だぁなぁ。明日は仕事なのが、辛い所だけど」
かえで「・・・すぐ、連絡を入れます。何か、ありましたら」
へむ2「ん、よろしく。にしても・・・う〜〜(ぽりぽり)」

* ホント、いつ産まれてくるのやら(^^; おーい、待っとるんじゃけ早よ出ておいでー。

-

* にゅ。

* と、呼びかけしつつ。では今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


予定日、なれど。

* 朝。

* お出かけにょ。

*

はつね「行ってらっしゃい、お兄ちゃん(^^)」
へむ2「・・・うん。まあ、うん。行ってきます、けど」
かえで「・・・・・・? けど?」
へむ2「うーん。やっぱこー、はつねちゃんもかえでちゃんも一緒に行ってくれないんだなー、と」
はつね「え?(^^; あ、あはは。それは、だってー」
へむ2「いや。いいんだ、うん。分かってるから。とゆー訳で行くぞー、猪名川カニ子あずあずー」
猪名川「出来ればうちの居残り組に入りたい気分なんやが」
カニ子「私もカニー」
へむ2「るっせぇ居候ズ。お前ら二人だきゃあ許さん。俺と一緒に来やがれー」
カニ子「・・・横暴カニー。横暴カニよー」
あずさ「て言うか、『二人だけ』って事は私はいいの? 残ってても」
へむ2「すみません、お願いだから来てくださいあずささんm(_ _)m これであずあずまでいなくなったら色んな意味で収拾がつかない事になりそうですので」
猪名川「・・・どないな意味や、そら一体(−−」
へむ2「言った通りの意味だが。ま、とにかく行くべー行くべー。行って働くべぇよ」

* て事で。ちなみに今週のヤンマガはカイジ君載ってないのでパス、っと。

-

* 昼。

* 働きー。

-

* 夕方。

* 今日は早めに帰宅。

*

へむ2「ただいま。で?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、まだ〜」
ぴーす「全然みたいですー。やはり、あの、初産だから、でしょうか」
かえで「・・・遅れる、んですね。やっぱり」
へむ2「うにゃー。くちょ、明日から三日間、お兄ちゃんはこっち居られねぇからなあ。出来れば今日までに産まれといて欲しかったぜー」
まるち「はい〜(^^; そうですね、ご主人様のおられる時の方が、はい、よろしいかと思うんですけど〜」
猪名川「ま、言うてもしゃーないわな。それにまあ、この調子やったら三日後もまだ産まれとらんかも」
あずさ「かも、よね。まあ・・・ここまで来たなら、どうせだったらその方がいいんだけど」
へむ2「確かに、その方がいいんだけど、ね。さて、ホントどうなるやらー」

* ちうっかだから、早く産まれてらっしゃいとゆーに(笑)<まいサン>いや、今陣痛が起こるとほぼ確実に俺が居ない内に産まれちゃうんでアレなんですが、それでもやっぱり、ねぇ(^^;

-

* 夜。

* で、ふにふにダラダラしている内に日付変更ライン到達。では寝ますお休みなさいぐー。


プラス一日。

* 朝。

* お出かけにょー。

*

へむ2「んー。今日はなんとなく、羽田空港が混んどるのう」
カニ子「て言うか、子供連れが多いカニね?」
あずさ「まあ、夏休みだし。里帰りでもするんでしょ、きっと」
猪名川「やろな。じーちゃんばーちゃんとこ帰ってスイカでも食いながら虫採り。えー夏休みやー」
へむ2「ふむ。確かにそれはよい夏休みだが、しかし何もこんな朝早くから動かなくても、なあ」
あずさ「昼にはもっと混んじゃうんでしょ、きっと。いいからアンタも、さっさと手荷物検査、済ませちゃいなさい」
へむ2「にゃ。そーですな、時間も無いですし、行きますカー」

* て事でれっつらごー。しかしホント、この時間に羽田空港いよかと思うとほぼ確実に5時起きとかそんなになる訳で。大変ですなあ、世間の里帰りも(^^;

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* ばたんきゅー。

-

* 夜。

* ・・・おや、だ(ぉ

*

へむ2「はて、面妖な。仮眠取るだけのつもりだったのに」
あずさ「あ、おはよう。とりあえず、連絡は何も無かったわよ?」
へむ2「えー。て事は、陣痛さえまだ始まってないと?」
あずさ「て、いう事だと思うけど。この分だと・・・木曜以降かしらね」
へむ2「・・・かなぁ。うにゃー」

* とゆー訳で、働いて寝て起きたら一日が終わってました。特に書く事無いので、今日はここまでー。まーたあーしーたー。


[文月日記一覧] : 2006/07/26 : (コメントが2件あるにゅ)

だ・いーん。

* 今日もお仕事ふにふにと。

-

* でもって。

*

へむ2「ん〜〜・・・」
猪名川「ん?」
へむ2「んー。うん」
あずさ「・・・何なの。一体(−−」
へむ2「いや。ちょっと考え事をな、してるのだが。ん〜〜〜・・・よし、決めた」
カニ子「決めたって、何をカニ?」
へむ2「うむ。とりあえず、えろげをやろう
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
カニ子「・・・えーと。何がどうなってそういう結論になったカニ?」
へむ2「簡単に言うと考え疲れたのでちょっと気分を変えて、頭使わずに出来る事をやろー、とゆー事じゃよー。どぅーゆーあんだすたん?」
あずさ「理解したくないので黙れ(−− まったくもう・・・数日後には人の親、になるくせに」
へむ2「それはそれ、これはこれだと思う今日この頃。ちうっかまあ、『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』もこの金曜日に出る訳で? その前に積みを減らしておいて、気分良くだらよがプレイ出来る様にもしときたい、てぇのもあったりするのさー。だからま、さくさくっとねー」

* とゆー訳で『堕淫 〜屈辱のカミングアウト〜』をざくざくと。ふむ、性癖告白シーン自体はなかなか良い、と思うのですが。

*

へむ2「・・・結局の所、えろシチュ自体はそんなに凝ってる訳じゃあ無いとゆーか。やってる事自体はほとんど一緒、つーあたりがどーもなあ」
猪名川「やな。最初は手か口、でもって膜破り。最後は輪姦、でほぼ固定やし」
へむ2「そう。そもそもアレだ、ほとんど全員膜付き、とゆーのはいかがなものか? てゆーか、『精液臭狂い』なんつー性癖持ってるキャラが膜付きかつ膜以外も経験無し、つーのは設定的に変じゃないかね?」
猪名川「んー。まあ、性癖持っとるの自体は変やないと思うけど・・・その設定が人にバレとる、いうんは変や思うなあ。一体、どこの誰がどないして調べ上げたんや?」
へむ2「さて、なあ。一応『誰が』は説明されとる物の、それ以外は一切不明だ。まあ・・・まあ、でも。一応全員堕ちきった後まで描かれるし、その内数人はなかなかに良い堕ち方だったし。抜きゲーとしちゃ、まあそこそこ、なんでないかな。うん」

* に、しても。ホント、ここまで膜付きに拘るのってどーなのかなぁ。まあ、『萌えキャラを凌辱』が今回のコンセプトだそーですので、萌えキャラはやっぱ膜付きでなきゃいけない、つー事なのかもしれませんが・・・でも、ここまで膜率高くなくてもいいんジャマイカ。そう思うおにーさんでございました、まる。

-

* にゅ。

* とか悩みつつ、今日の所はここまでー。さてさて、寝るですよー。

*

へむ2「ん〜〜・・・」
猪名川「・・・て。寝るん違たんかいな?」
へむ2「や、寝るよ? 寝るけど・・・」
あずさ「寝なさい(−− けど、じゃ無くて、今すぐ」
へむ2「にゅう。や、寝るよ? 寝るけど、さ。でも、うーん」
カニ子「よく分からないカニね。何悩んでるカニ?」
へむ2「色々だ。が、主には先日からいらってるスクリプト。なあカニ子や、手抜きなもんと、色々細けぇ細工入れたもんと、どっちが好きかね?」
カニ子「? どゆ事カニ?」
へむ2「いや、深く考えなくていい。直感で答えれ」
カニ子「はぁ。よく分からないカニけど、手抜きな物よりかは手の入ってる物の方がいいんじゃないか、って思うカニよ?」
へむ2「そか。まあ、そうだよな」
猪名川「まあそら、普通はそーやろけど。なあ。それよりやー、えー加減そのスクリプト、詳細話す気になれへんのんか?」
へむ2「んー、もーちょいマテ。現在、絶賛三歩進んで四歩下がる状態なので」
カニ子「て、後退してるカニよ!?Σ( ̄ロ ̄;)」
へむ2「世の中、そーゆーもんだ。つーか、スクリプト打ってると仕様変更したくなるんだから仕方が無いだろう?」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「せやから素直に仕様書先書けぇと。いや、最終的に完成するんやったらえーけどやー」
へむ2「うむ、趣味の日曜プログラマとしてはこの程度の杜撰さで十分だと思うココロだ。それで別に、誰かに迷惑かける訳でも無いしナー」
あずさ「迷惑はかけてないかもしれないけど(−− 寝る時間が遅くなってるのは確かなんだから少しは反省しなさい。て言うか、だからとにかくもう寝なさい、今日は」
へむ2「にゃ。うん、まあ、とりあえず方針も固まりましたしー。寝ましょーか、今日の所は」

* あ、ちなみに今日もやっぱりまだ出産の気配は無いもよー。<うちの嫁>まあ、俺がこっちにいる時よりかは、東京にいる時に産まれてくれた方がありがたいので? そういう意味では問題無いのですが・・・でも、ホントにいつになったら産まれてくるのかなあ。うーみゅ(^^;

-

* にゅにゅ。

* では改めて。お休みなさい、ぐぅ。


[文月日記一覧] : 2006/07/27 : (コメントが20件あるにゅ)

ぼーん・とぅ・びぃ。

* 朝。

* ぐー。

*

あずさ「寝・て・な・い・で、起きなさいっ!(げしっ)」
へむ2「げふぅっ!? ななな、何事!? てか、え、6時? 何なのさ、こんな朝早く」
あずさ「連絡入ったわよ(−− 陣痛始まった、って」
へむ2「え。あ、そなの? うん、そりゃ良かった。うん」
あずさ「だから、私たち先に帰る。アンタも仕事終わったらさっさと帰ってきなさい。後、仕事にも寝坊するんじゃないわよ?(−−」
へむ2「ん(ぽてり) 寝坊はしませんがもうちょっとだけ寝かせ・・・て、ちょっと待てーーーいっ!!
カニ子「・・・うにゃ? 何カニ〜」
へむ2「今思い出した! 大事な事思い出した!! 俺、帰りの飛行機の予約が『金曜の夕方便』になってる!!」
あずさ「ああ、起きた? 帰るから、すぐ準備しなさい。由宇、アンタもとっとと起きる(−−」
猪名川「ん〜〜・・・何やねんな何やねんな、朝から騒がしい」
あずさ「で。何、アンタ(−− 飛行機の予約の事、職場の方にまだ言ってなかったの?」
へむ2「おう、ちょいドタバタしてて忘れてた。マズいよヤバいよ大ピンチだよ? と、とにかくアレだ、今すぐネットで予約を入れとこう。とりあえず自分のIDで(わたわた)」
猪名川「・・・えーと」
カニ子「・・・何カニ?」
あずさ「だから、そろそろ産まれそうなんだってば(−− 朝の飛行機で帰るから、ほら、二人とも準備しなさい」
カニ子「え? あ、はいはい! 了解カニ!!」
猪名川「・・・て。え、うちら、帰ってええんか?」
へむ2「ああ、いい。帰ってこい。何のかんのは言うたが、実際のトコ、止めるんも酷や思うしな」
猪名川「そか? まあ、あんたがええんやったらええんやけど・・・ほなまあ、アンタもなるべく早う、帰ってきーやー?」
へむ2「おう。とりあえず、残り3席とゆー状況でなんとか予約も成功した。予定通りに帰るから、産まれるのはその後になるよーに君らも祈っといてくれい」
猪名川「おけ。まあ、陣痛始まってすぐ産まれる訳ちゃうらししなー」
あずさ「保つ様、祈っといてあげるわよ(−− じゃあ、仕事頑張りなさいね」
へむ2「へーい。にしても・・・うー。すっかり目が覚めちまったよ(ぽりぽり)」

* と、ゆー訳で今日は朝からちょっぴりドタバタしたのですが。その後入った連絡によると、まだ本当の陣痛じゃなくて『前駆陣痛っぽい』との事。のでまあ、まだもーちょい時間の余裕はありそうなんですが・・・さてさて。どーなりますやらー?

-

* 昼。

* と、気にしつつもとにかくお仕事。ごー。

-

* 夕方。

* 飛行機乗って東京帰還。寄り道一切せずに、速攻帰宅。

*

へむ2「セーフッ! かな?」
はつね「あ、お兄ちゃん! うん、まだ、大丈夫だよ!!」
猪名川「つーか、何や明日になりそな勢いなんやが」
へむ2「え? そなん」
ぴーす「はいー。あの、ちょっと、進みが遅いらしくて」
カニ子「明日の朝くらい、とか聞いたカニよ?」
へむ2「そか。なるほど」
あずさ「で。とりあえず付き添いは一人だけ、って事なんで、まるち残して私たち帰ってきたんだけど」
かえで「・・・行ってあげて、ください。へむへむさんは、是非」
へむ2「あ、うん。おけおけ、飯食ったらまるちと交代してくるさー」

* て事でこれまた速攻病院へ。ごー。

-

* 夜。

*

へむ2「『でさ。なんか、破水しちゃってー。お産始まっちゃったんだけど、来る?』」
まるち「と、あの、ご主人様がお電話で、皆様への伝言を〜(^^;」
はつね「行くっ!!!
かえで「・・・すぐ、準備を。10分で、そちらに」
猪名川「素晴らしく即決やな、二人とも。まあ、そない言いつつうちも行く訳やけど」
あずさ「に、しても。また随分、急展開したわね?」
ぴーす「そうですね。まだ・・・ええと。23時にもなってませんのに」
はつね「そんなのいいから! 早く行こうよ、お姉ちゃん!!」
あずさ「ああ、はいはい。そうね、とりあえず、行きましょ」

* と、ゆー訳で。

  • 22時ちょい過ぎ、子宮口開大3cm。
  • 22時40分過ぎ、破水。
  • 22時47分、分娩室入室。この時点で子宮口開大9cm。
  • 23時43分、子宮口全開へ。

* 上記の様な経緯を経て。結果。

00時01分、無事出産。

* と、あいなりましたー☆<我が子

*

はつね「うわ〜。凄いよ凄いよ、こんなに小さいのにちゃんと動いてるよ!」
カニ子「わ。わ。今、こっち見て笑ったカニよ!?」
かえで「・・・笑う、んだ。産まれたばっかり、なのに」
あずさ「て言うか、目が開くんだ。産まれた直後でも」
猪名川「開くんやなあ。てっきり、しばらくは目ぇ閉じてて開かんのかと思てたんやけど」
まるち「おめでとうございます、ご主人様〜(^^) 元気な、可愛らしいお子様で〜」
ぴーす「本当に、お元気ですねー。手も、足も、ほら、あんなにぱたぱたとー」
へむ2「いやまったく。心音にも呼吸音にも異常は無いし、母胎の方も大丈夫だし。ほっと一息じゃよー」
まるち「あ、はい(^^) 奥様もお元気で、何よりでした〜」
へむ2「うん。に、しても・・・アレだな」
ぴーす「はい? あの、何か?」
へむ2「いや。実はこー、俺の時計だと出産は0時0分ちょうどだったりする訳で。病院の時計との兼ね合いもあって1分にしたけど、いずれにしても何その狙ったかの様な誕生タイミング、と言いたかったりする。実は」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はぁ。あの、はい。確かに、あの、すごいタイミングでしたね」
ぴーす「・・・日付が変わった直後、でしたものねー。えと、あの、ですけど、きっと何かの理由で28日が良かったんですよ。きっと、はい」
へむ2「うーん。28日が、ねぇ。何かあったっけか? 28日って」
まるち「さ、さぁ?(^^; 私は、あの、ちょっと思いつきませんけど〜」
へむ2「ふむ。まあ、こゆ時はこの日何の日ででも調べてみるか。えーと・・・あ?
ぴーす「・・・あ」
まるち「はわ? ら、乱歩忌? ですか?(^^; と、申しますと、あの、ひょっとして〜」
へむ2「・・・江戸川乱歩先生がお亡くなりになった日、だろうなあ。多分」
まるち「はぁ(^^;;; やっぱり、あの、そうなんですか?」
ぴーす「えっと・・・あ、はい。そうですね。こちらのサイトさんでも、はい、その様に。ただ、あの、他にも『なにわの日』だったり『システム管理者の日』だったりもするそうですけど〜」
へむ2「なるほど。つまり乱歩先生に敬意を払った上で、なおかつ『なにわ』だと。そう言いたい訳だね」
ぴーす「・・・ええっと〜〜〜」
へむ2「なるほどなるほど。うむ、良い子だな。我が子」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、もちろん、良いお子様だと思います〜。ですけど、あの、何と申しますか〜」
はつね「おにーちゃーん! 何してるのー!? 赤ちゃん、とっても可愛いよ!!(^^) ほらほら、お兄ちゃんもはーやーくー」
へむ2「おとととと。や、そう引っ張らなくても。行きますよー、今行きますともー」
ぴーす「・・・ええっと。あの、私、ひょっとして余計な事を言ってしまったのでしょうか?」
まるち「はわ?(^^; いえ、あの、そんな事は無い・・・と、思うんですけど〜。あの、はい。多分〜」

* あ、ちなみに身長は50.5cm。体重は3140gでございました。<まいサン>そして上記の如く、大変元気。このまま、すくすく育ってくれると良いですにゃ☆

-

* にゅ。

* でもって、夜中まで病院にいて。さすがにこれ以上は迷惑になろう、とゆーあたりで今日は切り上げ。家に帰ってきましたです。

*

はつね「う〜〜・・・もっと赤ちゃん、見てたかったなー」
カニ子「そうカニねー。ずっと見てても、全然飽きないカニー」
あずさ「いや、退院したらいくらでも見れるんだし(−− 今日の所は我慢しなさい、これくらいで」
へむ2「つか、また明日見に行けばいいべ。つー事で、な?」
はつね「あ、うん(^^) 約束だよ、お兄ちゃん」
へむ2「あいあい。んじゃ、そーゆー所で今日はここまでー。さすがに寝不足なんで、とっととぐーすか寝るですよー」

* て事で。そーれでーはおーやすーみなーさい。

* ぐぅ。


母子共々健康ナリ。

* 朝。

*

あやか「だからね。卑怯だって思うの」
へむ2「・・・朝っぱらからいきなり押し掛けてきて、しかもいきなり何を言うかな。このお嬢さんは」
あやか「だってー。私だけ呼んでくれないなんて、ズルいじゃない」
へむ2「とか言われても。つか真面目な話、あそこまでいきなりに状況が動くなぞ誰も思ってなかった訳で。あの夜中に君、呼ぶ訳にもいくまい?」
あやか「呼んでくれて良かったのにー。もー」
へむ2「・・・とか言われてもなあ」
あやか「とーにーかーくー! ズルい、ズルい、ズールーいーーっ!!」
へむ2「うにゅう。だから、そー言われてもおにーさん困る訳で。おーい、あずあずー。この困ったお嬢さん、何とかしてー」
あずさ「なんでそこで私に振るか(−− 自分で何とかしなさいよ、もう」
猪名川「つかやなー。別にあやぽん『だけ』ハブにした訳や無し。その辺は、待機しとらんかったアンタの負けー、つーだけの話や思うんやが」
あやか「だってー。今日でも大丈夫、って思っちゃったんだもーん。まさかいきなり生まれちゃうなんて」
カニ子「んー。それはつまり、自業自得って奴じゃ無いカニか?」
あやか「・・・・・・(−− あーら。言う様になったわねー、この娘ってば」
へむ2「ちうっか、カニ子が『自業自得』なんつー仏教用語を知ってた事の方がおにーさん驚きだ。白血球のくせになあ」
カニ子「撃つカニよ。私の事を何だと思ってるカニ、一体」
へむ2「ファンタジー白血球。もしくは腐れ甲殻類」
カニ子「・・・撃つカニよ?」
はつね「え、ええっと(^^; それよりお兄ちゃん、早くお見舞い、行こうよー。私、また赤ちゃん、見たいなー」
あやか「あ、私も私も! 今度こそ、連れてって貰うわよ!!」
へむ2「ん? ああ、悪い。残念だけど、面会時間は15時からだ」
あやか「えー? そうなのー?」
へむ2「そうなの。まあ、もっとも? 『出産当日に限り、夫と両親はいつでもOK』だそーなので、俺は行ってきたけどな。もう」
かえで「・・・え」
ぴーす「え。い、いつの間に!?」
へむ2「朝の散歩のついでにー☆ はっはっは、さくっとネ?」
はつね「そ、そんなぁ(^^; ズルいよ、お兄ちゃん」
あやか「・・・刺していい? ねぇ。ちょっと、その辺の鋭利な刃物で」
せりお「駄目です、あやか様。せめて、『バールの様なもの』で止めておかれるべきかと」
あずさ「て、それも駄目だってば(−− あーもう、午後には会いに行けるんだから。全員、ちょっと落ち着きなさい」
猪名川「ちうっか、あんたも煽るんやないて。みんな、会いに行きたいの我慢しとったんやから」
へむ2「そじゃな、すまん。まあでも、とりあえず時間まではどうしょうもねぇんでよ。もーちょい、我慢しといてくだちぃ」
かえで「・・・はい」
あやか「むー。しょうがないわねぇ・・・」
へむ2「ん。ほいじゃさ、俺はちょいと日暮里行ってくるから。留守番よろしくー」
あずさ「え?」
はつね「日暮里? あれ、お兄ちゃん、何かあるの? 今日」
へむ2「や、うちのお母んがさ、日暮里の布問屋街行きたい、てゆーんだわ。んだからちょっち、案内してくる」
あずさ「ああ、なるほど。ん、了解。行ってらっしゃい」
へむ2「らじゃー。まあ、お見舞いの時間までには帰ってくるから、それまで留守番よっろしくー」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」

* て事でお出かけ布の街。実はこの街、きちんと店を見ながら歩くのは初めてなんですが・・・や、ほんとーに布問屋ばっかりなんですな、ここって。<にっぽりの東側>これだけの店がこれだけ密集してて、なおかつ全部潰れず経営が成り立つ。いやぁ、凄いですな。この街って(笑)

-

* 昼。

*

へむ2「と、そう思ったおにーさんでございました。需要が多いんだねぇ、布って」
猪名川「そらまあ、衣食住、いうくらいでな。人間、誰かて必要とするもんなんやし」
せりお「服以外にも、鞄ですとか。色々必要ですから」
まるち「そうですね(^^) あの、はい。ですから、需要は随分と多いのではないかと〜」
へむ2「そか。なるほどなあ」
あやか「はーい! はいはーい!!」
へむ2「ん? 何さね、嬢」
あやか「はいっ! そんな事どうでもいいから、早く行きましょ! て言いたいの、私は!!」
へむ2「・・・せっかちねぇ。ま、いいや。じゃ、行きましょーか」
はつね「うん!(^^) 急ごう急ごう、お兄ちゃん」
へむ2「ああ、だからそう急くなと。赤ちゃんは、逃げたりしませんよー?」

* で、病院。

*

はつね「えっと・・・どっち?」
へむ2「新生児室。そっち行くと見える。ガラス越しだけど、それは勘弁な?」
あやか「えー。ガラス越しなのー?」
へむ2「赤ちゃんは色々感染しやすいんだから、それくらい我慢する・・・と、いたいた」
はつね「わー(^^) 元気? 赤ちゃ・・・あれ?」
かえで「・・・寝て、る?」
カニ子「寝てるカニね」
へむ2「寝てるんだ。む〜〜・・・ちょっと、残念」
カニ子「あ! でもほら、今笑ったカニよ! 寝てるけど、笑ってるカニよ!!」
あやか「え、うそうそ!? あ、ホント、笑ってる!!」
せりお「何か、良い夢をお見ておられるのでしょうか?」
まるち「そうですね、はい〜(^^) きっと、そうですよ〜」
ぴーす「どんな夢を見てらっしゃるんでしょうね、一体」
猪名川「せやなあ。お母んの中におった頃の事とか、もしかしたら前世の記憶とか」
あずさ「・・・いや。前世っていうのはどうなのかと(−− そんな、ムーじゃあるまいし」
へむ2「て、ちょっと待てよエルクゥ。お前が言っちゃ駄目だろ、それは」
かえで「・・・・・・」
あずさ「え? あ・・・あ、いや、ほら! 私たちは、ちょっと、ほら、アレだけど! でも、この子は普通の子なんだし」
かえで「・・・・・・」
猪名川「あずあずー。それはあんた、つまり前世の記憶のある子は普通や無い、て言うとるんと同義やぞ? 何のフォローにもなっとらんがな」
へむ2「つーか、人間世界に馴染み過ぎ違うかねエルクゥの末裔。まあ、しょせん末裔なんじゃけそないなもんなんかしれんが」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; そ、それよりお兄ちゃん。えっと・・・あ、赤ちゃんのお名前、決まったの?」
へむ2「ん? ああ、一応。もうちょっとだけ嫁と相談して、んで本決まりにするつもり」
はつね「そっか(^^) じゃあ決まったら教えてね、お兄ちゃん」
へむ2「ん〜〜・・・でも、ネットであんまし本名流すのもどうだろう? と思うから、読み方だけね。なに、どーせここにいるメンツは全員名前がひらがなだ。むしろ読みだけの方が馴染みやすいと言えよう
カニ子「・・・えーと」
猪名川「はーい。こっちに例外そのいちのカニ子。ここに例外そのにのうちが居まーす」
へむ2「黙れ居候ズ。君らに発言権は無いので、却下」
カニ子「うわ。差別カニ、差別カニよ!?Σ( ̄ロ ̄;)」
あずさ「て言うか(−− アンタだって微妙に例外でしょが。人のこと、言えた義理?」
ぴーす「数字が混じってますからね。へむへむさん、お名前の所に」
へむ2「俺はいーの、じっさいに呼ばれる時は平仮名だけだから。ま、いずれにしても明日ね、明日。その辺で名前もきっちり決めてしまうといたしまっしょー」

* ちなみに、今日から母乳で授乳も始まったもよー。<うちの嫁と子>『授乳の時間はお見舞いをご遠慮ください』とあったのでその前に帰ってきましたが、後で聞いた所ではちゃんとうまくいったとか。や、良かった良かった☆

-

* 夕方。

* ちょっとコマい事、色々。なんだかんだしてるうちに、すっかり暗くなりますた。

*

あやか「じゃ、私そろそろ帰るわねー。また明日、来るから」
へむ2「あいよ。ちなみに明日は土曜日なんで、面会時間はちょっと早いよ?」
あやか「あ、そうなの? うん、じゃあ、それに合わせて来るから☆」
へむ2「おっけい。んじゃ、明日ー」
あやか「・・・と。あ、その前に」
へむ2「にゅ?」
あやか「おめでと☆ まだ、言ってなかったから」
へむ2「・・・ああ。そう言えば、そだね。うん、ありがと」
あやか「いえいえ。じゃっあねー☆」
へむ2「あいよー・・・んー、そだね。この辺で、祝ってくれた皆様にもきちんとお礼、言っとこーか」
まるち「あ、はい、そうですね(^^) 皆様、本当にありがとうございます〜」
へむ2「掲示板の方で祝って下さった皆様、日記の方で祝って下さった 、そしてmixiの方で祝って下さった皆様。いやもーほんとーに、ありがとうございますですよー」
ぴーす「これからも、お子様ともども、よろしくお願いします!!」
へむ2「もしリンクチェック漏れしてる方がいたらごめんなさい。そして書き込みせずとも、心の中で祝ってくださった方もありがとう。皆の愛情を受けて、この子はすくすく育っていく事でしょー。きっと」

* 改めて。ありがとうございます&これからもよろしくです、皆様。

-

* 夜。

* であ。ちまっとだけ、ぐるー。

*

へむ2「えーと。ここしばらく、なんか色々抜けてたからなあ・・・えと。何があったっけ?」
カニ子「はい。私の実家Webコミックの第二話が出たカニ」
猪名川「お。カニ子がきっちり実家の宣伝しとる」
へむ2「ちょっとだけ心を入れ替えたんだな。偉いぞ、カニ子。で? 他には?」
ぴーす「あの、すたじお緑茶さんで、すたっふ日記と・・・後、隠しページの更新予告がありました」
へむ2「更新、じゃなくて予告、なあたりが悲しいな。つーか隠しページ、つーんならマガタマンは以下略」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ。あの、はい。そうですね、もう、随分になりますし〜」
あずさ「・・・まあ、触れないでおいてあげなさい(−− 『全裸刑事』の続きが更新される前には更新されるわよ、きっと」
かえで「・・・それ、は。ちょっと」
へむ2「かなり絶望的だ、とゆー事ジャマイカ。まあいいや。で、後は?」
猪名川「ん、せやな。とりあえずTOUCHABLEで『魔法少女マナ』が延期した。いじょ」
へむ2「あんですつー。ああ、まあ、でも延期するか(納得) いいよ、このペースなら9月もえろげ買えるし、一ヶ月くらいなら別に俺ぁ気にせん。その分死ヌ気で頑張ってえろ絵を描いてくだちぃスミスミ先生、ちう事でー」

* では、今日もここまで。お休みなさい、ぐぅ。


デジカメ環境構築ちぅ。

* 朝。

* お出かけ秋葉原。

*

へむ2「えー。今日の目的はデジカメプリント用の写真用紙を買ってくる事。及び、それを貼るアルバムを買ってくる事」
ぴーす「後は、ビデオ編集用のソフトをお調べになる事、ですね」
へむ2「です・・・て、おや。なんかニンテンドーDS、売ってますな」
まるち「はわ? あ、ホントです〜(^^)」
猪名川「を。やっと品薄、解消されたんやな」
へむ2「ですな。ふむ、では、買っていきますか」
はつね「そうだね(^^) 奥さん、病院で少し退屈してるみたいだし」
かえで「・・・良い、タイミング。ですね」
へむ2「そうねぇ。んー・・・でも、どなんだろ? 携帯ゲーム機って、持ち込んでええんかなあ?」
猪名川「ええんちゃうのん? 別にあかん理由も思いつかんねんけど」
へむ2「うーん。そうは思うんじゃけど、でも、だったらPSPとかゲームボーイとか。その辺最初から持ち込んどけばいいのになあって思うのな。その辺を家に置いてってるあたり、駄目って言われたんじゃないかなあ、とか」
カニ子「単に忘れただけじゃないカニ?」
へむ2「の、可能性もあるけど。まあ・・・いずれにしても、DSは買ってくか。別に買わない理由も、無いしな」
まるち「そうですね(^^) もし病院さんでは駄目でも、その後はお使いになれる訳ですし〜」
へむ2「ここで手に入れとかんとまたいつ手に入るか、分からんしなあ」
かえで「・・・です、ね」
へむ2「うん。だからま、とりあえず並んで買うべー。今日の目的達成するのは、その後で!」

* とゆー訳で、まずはDSお買い物。そしてアルバム大量に買い込みーの写真用紙調べーのって何でインクジェット用用紙しか無ぇんだコンチクショウ

*

へむ2「俺が欲しいのはカラーレーザープリンタ用なのだが」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。確かにございませんね、全然」
猪名川「いや、そらしゃーないやろ。世間の主流はやっぱ、なあ」
へむ2「そんな主流など知らぬー。あ、ちくしょ。いつの間にやらトレーディングカード用印刷用紙なんかも出てんのに、これもインクジェット専門だ」
ぴーす「はぁ、こちらですね。ですけど・・・こちら、11枚しか入ってませんよ?」
へむ2「うん。だからゲーム作るにゃちょい少なくて切ないんじゃけど、でも気合い入れて1セットだけ作るなら十分とも言える。てゆーか、トレーディングカードサイズのが出た事が重要なのであってそれをレーザーで使わせねぇとはどういうつもりだばんばんばん!!」
まるち「はわわわわ(^^; え、え、ええっと〜」
猪名川「せやからそれが世間の流れやと。それよりやー、今は写真用紙やろ? どないすんねん?」
へむ2「・・・む。むー。むぅ。よし、決めた。プリンタ買い換えよう
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「買い換える。そもそも今うちにあるインクジェット、あれが全画面印刷出来ないのがいかんのだ。買い換えて、通常使用はレーザープリンタ。写真印刷はインクジェット。そう使い分ける事にする」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ですか〜」
猪名川「て、ええんかー。あずやんのおらん所でんな事決めて」
へむ2「いいの。つーか何か? 君、俺に子供の写真、印刷するなと?」
かえで「・・・それは、駄目。です」
猪名川「いや、データ持って店行くとか、色々やなー。やけどまあ・・・それにかかる銭考えたら、結局あんまり変わらんか?」
ぴーす「え。いえ、結構変わり・・・」
へむ2「変わんない。よし、では全員の意見が一致した所で、プリンタ売場にごー」
ぴーす「・・・ええっと」
へむ2「ごー」
ぴーす「は、はい。りょ、了解しましたー」

* て事で。や、目的は写真印刷だけなんで、E-200とかのちっちゃい系でも良かったんですけどー。でも、これだと同じEPSONの最高画質用紙、クリスピア使えない、なぞと寝言が書いてあったりするのです。却下だ却下、んーなもん。

*

へむ2「なぁ?」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・まあ。今更何も言わんけど、うちは」
カニ子「あー。あれが『親馬鹿』って言うカニか?」
はつね「あ、あはは(^^; でも、気持ちはほら、分かるし〜」
かえで「・・・どうせなら、綺麗な画質で」
へむ2「つーか、そもそもデジカメって時点で銀塩には及ばんアレがある訳で。それを補う事を怠ってはいけないと思う所存だ。よし、んじゃPM-A870な。ちょうどタイムセールも始まったし」
ぴーす「あ、ですね。3000円ほど安くなって、2万2千円ですかー」
カニ子「・・・でも。ポイントが、付かない?」
はつね「え? あ、ホントだ。付かない、ってちっちゃく書いてあるね(^^;」
へむ2「うわ、びみょー。まあでも、一応ポイント分さっぴいてもそれでも少し安くなっとるし。ま、良しとすべぇやね」

* あい。んじゃ後は、ビデオ編集ツール。

*

へむ2「まあ、言うまでも無く? こちらの最高峰は『Adobe Premiere』な訳ですが」
かえで「・・・でも、10万円」
はつね「ちょっと、あの、高いよね(^^; やっぱり」
へむ2「うにゅー。ま、実際そこまでのもんもイラネ、つーんも事実じゃしなあ・・・ただ『Premiere』外す、となるとさて。何を選んだものかー? イマイチ、指標がなあ」
カニ子「これなんかどうカニ? 国内シェアナンバー1、って書いてるカニ」
へむ2「・・・うーん。や、でも、それだけじゃあ決め手には、なあ」
猪名川「ほな、こっちは?」
へむ2「ん〜〜・・・いや。俺的には、出来ればCanopus製品選びたいかなー。最近はどうなんか知らんが、それでも映像と言えばCanopus、なイメージが」
はつね「え(^^; でもお兄ちゃん、これ、7万円もするよ?」
へむ2「・・・そうなんだよねぇ。むー」
かえで「・・・こっち、は、どうですか? 同じCanopus、ですけど」
猪名川「お、そっちやったら1万ちょいやな。それなりに機能も揃っとるみたいやし、ええんちゃう?」
へむ2「む〜・・・まあ、そうな。そのくらいの値段だったら貯まったポイントだけで買えるから、懐痛まんし。とりあえず、それ買ってってみましょーか」

* で、帰宅。うをー、荷物が重いぜー(笑)<主にプリンタのせいで

-

* 昼。

*

へむ2「ただいまー」
あやか「おっそーい!! 昨日と変わらない時間になってるじゃない、もう!」
へむ2「や、すまん。DS買うのとプリンタ買うのに手間取ったせいで、すっかり遅くなっちゃったい」
あずさ「・・・あ? プリンタ?(−−」
はつね「あ、あのね、お姉ちゃん(^^; えっと、写真の用紙の方がね」
かえで「・・・インクジェットのしか、無くて」
せりお「へむへむさん、こちら、どうぞ。お留守の間に届いておりました」
へむ2「あ、ありがとー。えと、こっちはメリーで・・・あ、こっちは『だらよ』だね(ごそごそ)」
カニ子「めりー?」
まるち「あ、ええと(^^) あの、お子様のベッドにつける、ええと、あの、音楽の出る〜」
ぴーす「後、おもちゃが回る・・・回る・・・ええと。だから、メリーです。はい」
カニ子「・・・分かる様な、分からない様な。カニよ?」
ぴーす「・・・ええっと〜。あの、はい。こちらの様な物です」
カニ子「はぁ。なるほど、カニー」
へむ2「おや。『だらよ』、パケ裏にQRコードが載っとるの」
猪名川「へぇ? あ、ホンマや。なるほど、キャラ紹介はそっちで見てくれやー、か。なかなか新しい趣向やな」
へむ2「やね。面白い試みやと思う。思うけど、でもだからと言ってパケ裏がカトリーヌ一択、とゆーのは豪快すぎやせんか、さすがに」
猪名川「・・・まあ、その辺はそれが持ち味、ゆー事で」
あずさ「とりあえず(−− プリンタ買った理由は分かった。まあ、しょうがないとも思う。思うけど、でも買う前に一言言いなさいこのすっとこどっこい」
へむ2「にゃ? え、いや、でも、電話するのも面倒だったし。それに、勢いもついてたし」
あずさ「・・・・・・(−−メ だから。勢いだけで買うなっつってんのよ、私は」
あやか「あーもう! 全員、うるさーいっ!!
はつね「わ(^^;」
まるち「は、はわ?」
あやか「そんな話はどーでもいいのよ、どーでも! それより! 赤ちゃん、見に行くの!! 早く早く早く早く!!!」
へむ2「あーはいはい。分かった分かった、落ち着けどうどう。んじゃ、行こっか?」
ぴーす「あ、はい! ええと・・・では、こちらのプリンタは、とりあえずお部屋の隅に」
へむ2「うん、置いといてー。帰ってから設定すっから」

* て事で病院。今日から我が子は、新生児室を出て母子同室。母親の横ですやすや眠ってますですよ。

*

あやか「・・・うー。でも、やっぱり寝てるんだー」
へむ2「ま、赤ん坊は寝てるかミルク飲んでるか、どっちかだしなあ。しょーがないとは言え・・・おーい、お父さんだよー(つんつん)」
はつね「わ(^^; 駄目だよ、お兄ちゃん。無理に起こしたら」
あやか「う〜〜・・・でもでも、私だけまだ、起きた所見てないー」
せりお「私も、ですが。あやか様」
あやか「あ、うん。私とせりおだけ、見てないー」
へむ2「とか言われてもにゃあ。授乳の間は一応お見舞い控えてください、だし。まあ・・・明日はちょっち、時間選ぼうか。授乳の直前か、直後か」
かえで「・・・そう、ですね。寝ている姿も、可愛いですけど」
カニ子「出来れば起きてる所が見たいカニー。起きて動いてる方が、楽しいカニよ?」
はつね「そうだね(^^) うん、明日は起きててね、ええと・・・お兄ちゃん、この子のお名前は?」
猪名川「あ、せやせや。今日教えてくれるハズやったな。決まったん?」
へむ2「ん? おう、決まったよ。『あきと』だ。今後はそう呼んであげてくれい」
はつね「うん!(^^) じゃあね、あっくん。また明日ねー♪」
あやか「あっくん? んー・・・あー君、の方が好きかなー、私は」
猪名川「うち的にはあっきー、かなあ。まるちはどない思う?」
まるち「はわ? あ、ええと(^^; 私はやっぱり、あきとさん、が一番落ち着くんですけど〜」
へむ2「いやー、それはさすがに他人行儀過ぎるんジャマイカ。ちなみにね、もし生まれるのが八月までズレこんだら『えいと』にしようか、とかそんな計画もあったりする。つーかあったりした」
ぴーす「は? えいと、ですか?」
あずさ「・・・八月、だから?(−−」
へむ2「八月だから」
あずさ「・・・・・・(−− 良かったわね。七月に生まれて」
はつね「あ、あはは(^^; と、とにかくまたねー、あっくん」
あやか「私も来るからね、明日! その時は起きててねー☆」
へむ2「や、声大きすぎ、君。まあでもホント、起きてて欲しいやねー」

* あ、そうそう。ニンテンドーDSはちゃーんと嫁に渡してきました。<携帯ゲームOKだったので>もっとも、どんなゲームが欲しいか聞いてなかったんでソフトは1本も買ってないんですがー(マテ

* ・・・や、明日ね、明日。<ソフト>うん、明日には何か買って持ってきますですよ、ええ(^^;

-

* 夕方。

* 届いたメリーを組み立てたりー。プリンタの設定したりー。設定が済んだ所でデジカメ画像をプリントアウトしてみたりー。とかやっている内にすっかり暗くなったので。

-

* 夜。

* まあ、なるべく早めに寝るよーに努力してみよーかと思います。まる。

*

あずさ「・・・て。つまり、まだ寝る気が無い?(−−」
へむ2「いや、やんなきゃいけない事あるし。ほら、うちに転がってるレトロゲーとか、明日人に頼んで売りに行ってもらうー、つ事にしてあるじゃん?」
ぴーす「あ、はい。明日の午前中に、のご予定ですね」
へむ2「で。その『売りに行く物』をなるべくリスト化しといてくれい、と頼まれてるんでさ。今からやってこよっかと思う次第なのですよ」
あずさ「・・・・・・(−− そう。じゃあ、まあ、しょうがないわねぇ」
はつね「そうだね(^^; 今やっとかないと、もう時間無いし」
へむ2「やー、プリンタ絡みで時間を食ったのが今日はひたすら響きますな。ま、でも、1時間もあれば終わる作業じゃし。みんなは先に寝ててくれい」
猪名川「ん。ほななー」
あずさ「なるべく早めに寝なさいよ、アンタも(−−」
まるち「ええと(^^; あの、私はお手伝いします〜」
ぴーす「あ、私も、はい! 頑張って、少しでも早く終わらせましょう!!」
へむ2「そぉ? んじゃ・・・そうね。俺はパソコンへの打ち込みやるから、君らは順番に読み上げてってー」
まるち「はい〜(^^) では、まず、LDさんから〜」

* て事で。でわでわ、また明日ー。


売り飛ばし昔げー。

* 朝。

* ・・・うにゃ。筋肉痛。

*

へむ2「べにゃー」
あずさ「えーい、朝っぱらから(−− シャキっとしなさい、シャキっと!!」
はつね「あ、あはは(^^; 昨日は重いもの、いっぱい持ったもんね。お兄ちゃん」
猪名川「と、疲れとる所で悪いんやけどな。あんたの連れから連絡あったでー。もーちょいしたら引き取りに来る、て」
へむ2「おと(むくり) んじゃ、ゲームとLD、下に運んどかんとな」
かえで「・・・お手伝い、します」
はつね「みんなでやればすぐ終わるよね(^^) 私も手伝う〜」
へむ2「ん、ありがとー。じゃ、かえでちゃんはつねちゃんはゲームの入ってる箱ひとつずつ。猪名川とカニ子はLDな」
猪名川「えー。うちも手伝うん?」
カニ子「・・・LDは重いから嫌カニー」
へむ2「るっせぇ。てめぇらに拒否権は無ぇ、働けおらおらー」
あずさ「アンタもよ(−− ゲームは私たちでやっとくから、LD運ぶ。三人でやればすぐ終わるでしょ」
へむ2「にゃ。ま、確かにそのとーり。んじゃま、さくさく運ぶかねー」
猪名川「へぇへぇ。ほな頑張ろかー、カニ子」
カニ子「らじゃーカニ。とりあえず、BOXから運ぶカニー」

* とゆー訳で。今日は『うちに転がってるLDやら昔ゲームやらを秋葉に売りに行くぞ』計画発動なのれす。や、自分で行くのは面倒なので、知り合い雇って代わりに行ってもらう訳ですがー。

*

へむ2「ちうっか、俺ぁ車持ってねぇしな。どっちにしろ誰か頼まんと、秋葉まで運べん訳で」
はつね「そうだね(^^) これだけの量だし〜」
猪名川「ちなみに、どれだけあるんや? これ」
へむ2「んー? そうな、昨日リスト作ったついでに数えた限りじゃ・・・ええと」
ぴーす「あ、はい。LDが単体、BOX含めて70くらい、です」
まるち「ゲームさんは、ええと、250本ほど〜(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 無駄に。ため込んで」
へむ2「無駄って言うなよう。ちうっか、コンシューマゲー250本くらいは別に全然大した事無いと思うんだ。世の中、『多い』って表現していいのは1000本オーバーからだろう?」
はつね「え。そ、それはどうかなぁ(^^;」
かえで「・・・100本、あれば多い、んじゃないでしょうか。やっぱり」
あずさ「て言うか、きっぱり多いと断言しておく(−− そうやって無駄に買い込んでるから、売る時大変になるのよ。もう」

* なお、ゲーム250本中のうち70本前後がPC-Engine物、30本前後がPC-FX物でした。この系統で40%占めてるあたりが、我ながらー(笑)

-

* 昼。

* 病院ごー。

*

かえで「・・・今日も。やっぱり、寝てますね?」
へむ2「そうねぇ。もうちょっとで起きそうな雰囲気もあるんじゃけど・・・おーい、あきとー(つんつん)」
あやか「あ! 目、開けた! 今、目を開けたわよ!?」
せりお「はい。開けましたね、あやか様」
はつね「あ(^^) あはは、あくびもしてるよ、あっくん」
カニ子「はー。こんなにちっちゃくても、あくびってするんカニねー」
へむ2「するんだねぇ。おー、手足もぢたばたと☆」
あやか「かーわいー☆ いいなー、私も欲しいなー」
へむ2「やらん。欲しけりゃ自分で作れ・・・て、あ。また寝ちゃった?」
まるち「みたいですね(^^; また、大人しくなられて〜」
かえで「・・・でも、笑ってる。また、夢を、見ているんですね」
カニ子「そうカニねー。おーい、どんな夢を見てるカニー?」
あやか「あ、また目を開けたー☆ 聞こえてるのかな、私たちの声」
せりお「聴覚は、胎内にいる頃から発達しますから。十分、聞こえていますかと」
へむ2「だからなるべく呼びかけてあげよーね、とゆー事ですな。よしよし、あきと。よく寝てよく食べて・・・てかよくミルク飲んで。よく育てよー?」

* と、言うまでも無く、実は既にけっこー食欲魔人だったりするらしいのですが(笑)<我が子>まあでも、食欲あるのは良い事ですやねー。元気がなによりですはー。

-

* 夕方。

* ちと細かい事色々。赤ん坊が家に帰った時の準備をしたりとかー。

-

* 夜。

*

へむ2「・・・と、おや。へー」
猪名川「ん? どないした?」
へむ2「いや。例の、朝に売りに行ってもらったゲームその他なんだけどな。とりあえずの結果が、メールで届いた」
猪名川「ほー。いくらになったて?」
へむ2「うん。ゲームの方だけで、5万円になったそうな」
あずさ「え」
ぴーす「ご、ごまんえん、ですか?」
はつね「わ(^^; そ、そんなになったんだ?」
へむ2「うむ。やー、俺も大半が買い取り不可だろう、ってふんでたんだけどなあ。まさかそんな、平均200円になったとわ」
猪名川「超ピックリやな。つか、売れんかったもんも当然あった上でのその結果なんやろし。つまり、どれかが結構高う売れた、いう事なんやなあ」
かえで「・・・一体、どれが高く売れた、んでしょうか」
へむ2「謎じゃねぇ。ちう訳で、また今度会った時に明細書を受け取って来よう。今日はもうこの時間じゃから、アレじゃけど」
まるち「そうですね(^^; 今からお出かけになられるのは、ちょっと、ですし〜」
カニ子「ところで、運ぶのに私がこき使われたLDの方はどうなったカニ? 私の努力に見合うだけの結果になったカニか?」
へむ2「ああ、LDの方はな。ゲーム売ってからLD売りに行ったら、もう『本日の買い取り時間は終了しました』だったそうじゃ。だからうちの連れの方で預かっといて、また後日売りに行ってくれると」
猪名川「買い取り時間終了ぉ? 一体どれだけかかってんねん、ゲーム売るんに」
へむ2「いや、LD売れなかったて報告自体は昼には来てた。んだから単純に、店の買い取り時間が超短かっただけらしい」
はつね「あ、そうなんだ?(^^;」
へむ2「うん。ま、んだからそっちはまた後日、じゃなあ」

* でもホント、ビックリです(笑)<昔ゲームが250本で5万円>LD込みでそれくらい、ゲームだけなら1万前後、つーのが俺の事前予想だったんですけどねぇ(^^;

-

* にゅ。

* と、世の中の不思議に首をひねりつつ。であ、今日の所はここまでー。

* お休みなさい。ぐぅ。


らいとはんでっど。

* 朝。

* ごー。

*

へむ2「んー。カイジ君は、さて。当たり牌を切っちまうのか、それとも踏みとどまるのか。どっちかのう」
猪名川「切ってまう・・・んちゃうかなあ? ここで切らへんかったら、相手店長に『こっちが既にイカサマに気付いてる事』バレてまうんやし」
あずさ「ここで負けて、借金が億になって。それから本番、っていうのもまあ、話の展開としては十分アリだしねぇ」
へむ2「でもなあ。ここで当たり牌切っちまう、いう事はつまり、『自分の直感を信じきれんかった』いう事な訳で。てめぇの直感信じれねぇ奴がギャンブルに勝てるかね?」
猪名川「・・・それを言われると辛いトコやねんけどな、確かに」
あずさ「でも・・・ねぇ。ここで相手店長に下手に確信持たれたら、そのまま勝負終了になっちゃう可能性もあるし。一旦相手を油断させて、じゃないのかしらね?」
へむ2「どーなんじゃろ? まあ、答えは来週に、じゃなあ」

* さて。どーなりますやら。

-

* 昼。

* 働くみゃあ。

-

* 夕方。

* 帰宅。今日はちょいと早めに仕事が終わった、イコール面会時間に間に合うぞ、なので。途中で病院にも寄ってくザマス。

*

カニ子「あや。今日もやっぱり、寝てるカニね」
へむ2「そだねぇ。まあしょーがない・・・けど。ふむ?」
あずさ「ん? どうかした?」
へむ2「いや。ほれ、服に邪魔されてるからアレじゃけど、さっきからこの子、口元に手ぇ持ってっとるやん?」
猪名川「持ってっとるな。まあ、指しゃぶりしよしとるんちゃうん?」
へむ2「うん、多分ね。でさ、それから察するに、この子右利きなのかなー、と」
あずさ「・・・ああ、そうねぇ。そう言えば昨日も、右手でもごもごしてたし」
猪名川「ふーん。あんた、左利きやのになあ。遺伝せぇへんかってんな」
へむ2「ま、左利きでいい事ってあんまし無ぇし。別に構わんのじゃけど・・・いや。単純に、この頃からもう利き手って発現してるんだな、って思っただけ。うん」

* とまあ、利き手の話はさておき。今日は我が子、授乳の度に(ミルクで無くて)母乳を20gとか30gとか飲んでたもよー。つまりそれだけ母体の方も母乳が出る様になった、とゆー事で。うむうむ、順調ですにゃあ☆

-

* 夜。

*

へむ2「て事でただいま」
はつね「あ、お帰りなさい、お兄ちゃん(^^)」
まるち「お帰りなさいませ〜(^^) 今日もお仕事、お疲れさまでした〜」
へむ2「いえいえ。で、ですな。お兄ちゃんは明日からまた、山形でお仕事な訳で」
ぴーす「はいっ! こちらの事はおまかせください!!」
へむ2「・・・と、あっさり断言されるのもそれはそれで悲しい物があるのですが。少しはこー、ついてくるかどうか逡巡してくれても」
ぴーす「え? あ、す、すみません! えと、ですけど・・・」
あずさ「まるちとぴーすに『残れ』って言ったのはアンタでしょ(−− 何を今更」
へむ2「いや、そーなんですけどねー。ま、うん。ホント、よろしくー」
ぴーす「は、はい! が、頑張ります!!」
猪名川「ちうっか。この状況でもやっぱ、うちら行かんとあかんのか? この際、あんた一人放り出す、でも構わん気ぃが」
へむ2「寂しい事言うなよう。知ってるかね、ウサギって寂しいと死んじゃうんだぞ?」
あずさ「いや、アンタはウサギじゃ無いでしょが(−− 由宇も、文句言わずに付き合いなさい。私一人でこれの相手するの、面倒なんだから」
猪名川「・・・それはつまり、自分一人不幸になるんはヤやから人巻き込もう、いう事やな?」
あずさ「そうとも言うわね(−−」
猪名川「・・・・・・・」
あずさ「何か。文句でも(−−」
猪名川「いや、別にー。あーカニ子、あんたも来るやろ?」
カニ子「えー。出来れば私も、赤ちゃん見て過ごしたいカニー」
猪名川「来るやろ? 来るわなぁ。よし、決定」
カニ子「・・・しょうがないカニねー。もう」
はつね「あ、あはは(^^; ゴメンね、みんな。私たちが、我が儘言ってるから」
へむ2「いやま、はつねちゃんとかえでちゃんはもう、半年前から赤ちゃん一択でしたし。その辺は根回しの差っつーか何つーか。まあ、だから、うん。あんま気にしなくっていいさねー」
かえで「・・・すみません。ありがとう、ございます」
へむ2「いえいえ。さて、と。んじゃまあ明日も早いだで、とっとと寝るかーねぇ」

* て事で。んじゃお休みなさいぐー。



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