* 日曜日。今日は我が家でのんびりと。
*
へむ2「で。ボンもいよいよ十ヶ月な訳ですわよセニョリータ」
あずさ「正確に言えば明日だけどね。十ヶ月」
へむ2「まあそうなんですが、でも明日は仕事ですからなあ。今日の内に祝っておこーかと思うのですよ」
猪名川「ん、仕事なんやったらその方がええやろな。何時に帰ってこれるか分からんのやし」
へむ2「つーか、かなりの確率でボンが起きてる時間にゃ帰ってこれねぇ予想です。と、ゆー事で、はい。話を戻して十ヶ月、なのですよー」
まるち「はい〜(^^) 本当に、あの、あっと言う間でしたね」
ぴーす「ですねぇ。十ヶ月・・・はー。時間の流れるのは、早いですー(しみじみ)」
へむ2「うん。振り返ってみれば一瞬ですが、毎日毎日は嵐の様な日々でございました事よ」
あずさ「ホントにねぇ。まあ、私たちは週の半分いないから? そうでも無い、って言えばそうでも無いんだけど・・・」
へむ2「うむ、毎日毎日偉いぞ、ぴーす(なでくりなでくり) なんせボンときたら、実にごんたくれですからなあ」
あずさ「・・・ホントにね(−− おもちゃは散らかす、本棚から本は引っ張り出す、最近は電話機をべちべち叩いたりもするし」
猪名川「電話機に限らず、なんでも叩くやんなあ。今日も見とったけど」
へむ2「おう。『何かを持って』『何かを叩く』の超大好きだぜー。俺から眼鏡奪って、その眼鏡で俺叩く、とかもデフォだし」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はぁ。それは、あの、きっと、感触を確かめてらっしゃるのだと〜」
ぴーす「そ、そうですよー。それに、はい。そうやって成長なさっていく訳ですしー」
へむ2「うむ、それは分かってるんじゃけど、痛いんだよぺちぺちやられると。アレだよね、早いトコ言葉が通じるまで成長して欲しい所っすよね」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「ま、それはそうよね。早く二本足で歩ける様になって、言葉も分かる様になって」
へむ2「文明人にエヴォリューションしていただきたい所です。つっか、生まれた直後からあれだけイギリス紳士の血を引く者としてダンディな教育してるのになあ。なんでそれが身に付かんのかね、君は。んー?(つんつん)」
あずさ「・・・・・・(−− いや。それはアンタの教育が色々間違ってるって言うか。そもそもアンタ、イギリス紳士の血が一体どこに混じってると」
へむ2「魂の問題だとご理解いただきたいッ! てゆーか真面目な話をすると、食事中にな。椅子の上に立ち上がるのだけはやめていただきたい。落ちると危ないので」
ぴーす「あ、はいー。それは本当に、そう思いますー。最近は、お好きな物を食べられる時、その時だけは座っていただける様になったんですけど・・・」
へむ2「それ以外ん時は、すぐ他の物に興味が移って立ち上がっちゃいますからな。もう少し、食事その物に興味を持って欲しい所です」
ぴーす「はいー」
まるち「そうですね(^^; ですけど、あの、今日は初めて、たまごボーロをご自分の手で掴んでお食べになる事が出来ましたし〜。あの、掴み食いをなさる様になれば、少しは〜」
へむ2「うん。そう期待してるんですけどね、俺も」
* て事で。食事絡みでやや頭を痛めつつも、今日もすくすく成長中。<まいサン>体重の方も9kgまで増えて、表情なんかも豊かになって。やー、本当に大きくなりました(しみじみ)
*
へむ2「・・・と、ゆー日記を一応日付の変わったところでアップする。これでマイナスいちが抜けて、名実ともに十ヶ月〜♪」
猪名川「でも、日記タイトルはマイナスいち付きなんやな?」
へむ2「だって直すのメンドいし。さ、じゃあやる事やったんで、ぼちぼち寝ましょーか」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「明日も朝からお仕事だー。ぐーすか眠って、鋭気を養うで・す・よー」
* ぐぅ。