* 日曜日。ちょいお仕事にれっつらごー。
*
へむ2「と、ゆーのはさておき。ボンがですなあ、朝から調子悪くてけろけろ吐いてたりするのですな」
ぴーす「はいー。へむへむさんがお出かけの間も、何度もー」
あずさ「・・・ひょっとして、一昨日階段落ちた時の後遺症だったりはしない?」
へむ2「まっぱありえねぇ。受傷時に意識障害が無かった、あーんど受傷から24時間以上経過しててその間もずっと意識状態クリア、そんで現在『嘔吐』はあるけど他の神経症状は何一つ出ていない、つー時点で脳障害の可能性なんぞほとんどゼロだよ」
あずさ「そうなの? じゃあ、まあ・・・大丈夫なのね?」
へむ2「うむ、信じれ。それより可能性が遙かに高いんは、なんかの感染症。もしくは食中毒。まあ、昨日一昨日と人がいっぱいのトコに居たし、色々普段食わんもんも食ったからなー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お熱も少し出ておりましたし、お風邪を貰ってこられた可能性は、はい。ございますかと〜」
へむ2「季節柄、インフルったとかノロわれた、とかも念頭に置いておきたい所ですが。でも、イマイチ症状が合わんしなあ。むー」
あずさ「インフル? あ、インフルエンザね」
ぴーす「ノロわれ・・・は、ノロウィルス、ですか?」
へむ2「うん。他に考えられるのは・・・黄ブかなあ」
まるち「はわ? 黄ブ・・・ですか?」
あずさ「・・・て、何?」
へむ2「
黄色ブドウ球菌。食中毒の原因菌としてはかなり有名なので憶えておいて損は無し。ただ、やっぱ合わんな。違うな」
あずさ「ふぅん。よく分からないけど、そうなの?」
へむ2「アレ、潜伏期間がほんの数時間で短いんよ。うん、結局の所は素直に『いわゆる風邪』じゃろう。出先で貰ってきたのか、あるいは行く前から少し鼻水出してたから? 旅行で体力使いまくって、結果免疫能の低下で症状が一気に出てきたか。どっちかは分からんけど」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「とにかく、しばらくの間おとなしくしてれば治るよ、きっと。でも一応明日、病院には連れてっといてな?」
ぴーす「あ、はいー」
へむ2「念為でしかねぇし、多分対症療法の薬くれるだけだけどな。まあ、でも、まあ。やっぱ、一応診てはもらっとかんとなー」
* まあ、熱ももう下がってますし。ピークは過ぎた、と思うのですが・・・さて。とりあえずもうしばらくは要経過観察、ですにゃ。
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* にゅ。
*
へむ2「で。そんなこんなでドタバタしてたんで、もう夜ですよセニョリータ」
まるち「はい〜(^^; あの、お疲れ様でした〜」
へむ2「いえいえ、俺は別にそーでもないっつーか、一番疲れてるのは嫁ですしねー。明日のボンの調子にもよりますが、今週はどっかで休み取っていっぺん帰ってきた方がいいかもね」
ぴーす「はぁ。そうですね、そうしていただけるのでしたら、はいー。奥様も、お喜びになられますかとー」
へむ2「こーゆー時、今の仕事形式はやっぱ色々困るよな、つー話よねぇ。まあ、うん。とにかく明後日行ってみて、で、予定確認してから考えましょう。とりあえず、今日はここまでー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「一応最後に、今回の旅行の
写真ね。基本的にボンばっかり写してるんで、ボンの写ってない写真はあんまし数が無いんですけど」
* んじゃ寝ます。お休みなさい。
* ぐぅ。