* 朝。
* んー。
*
へむ2「・・・とりあえず。下痢症状も出始めたのう、ボン」
ぴーす「そうですね。吐き戻しの方も、まだ良くなってはおられませんしー」
へむ2「上部消化管から下部消化管へ症状が広がっていく、と。やっぱ何かにあたったかなー、ボン」
ぴーす「はいー。あの、とにかく、なるべく早い時間に、病院の方へお連れしておきますー」
へむ2「よろしく。まあ逆に? 下痢が出てくれりゃああからさまに『頭が原因じゃ無い』のが分かる訳で。そういう意味ではまあ分かりやすくておけ、なんじゃけど。つーかこれで納得いきましたか、微妙にまだ信じてなかったっぽいあずささん」
あずさ「・・・・・・(−− 別に、100%疑ってた訳じゃ無いわよ? 少しは、まあ、一応信じていたって言うか」
へむ2「すげぇ全力で信じてなかったっぽいですわよセニョリータ。まあとにかく、まるちも今日は残っててな?」
まるち「あ、はい〜(^^;」
へむ2「なんかあったら電話でもくらはい。んじゃ、行ってきまー」
まるち「はい〜(^^; 行ってらっしゃいませ〜」
* とゆー訳で、お出かけごー。途中いつものよーにヤンマガカイジ君・・・て、おや。
*
あずさ「あら。決着、ついちゃったわねぇ」
へむ2「ついちゃったねぇ。こりわびっくり、つーか、本気でその可能性は考えても無かったよ。絶対もっと引っ張る、って思ってた」
あずさ「まあ、今までが今までだったしね。私もそう思ってた・・・えっと。東は確か、場の風よね?」
へむ2「と、ゆールールだった気がしますな。よく憶えてませんが」
あずさ「て事は、メンホン東リーチドラドラ。跳満は確定で、裏ドラ次第じゃ倍満まである?」
へむ2「んー。ありますね、うん。そしてその目がある以上は裏ドラ乗って倍満でしょう、話の流れ的に」
あずさ「じゃあ、三億二千万。一人頭の取り分としては、今までで最高額ね」
へむ2「ですね。まあカイジ君の事だから三好らと折半しちゃうかもしれませんが・・・でも、それも考えにくいしな」
あずさ「あれだけあからさまに裏切られればねぇ。まあ、考えにくいからこそやっちゃう、のかもしれないけど」
へむ2「どーかなー。船ん時も裏切り二人は殴って終わった訳だし。ま、でも何にしても。とにかく長かった十七歩編、一応の決着〜」
* 次からはカイジ君が何をどうやったかの種明かし、ですな。まあトイレ行く時にすり替えしたのはまず間違いない、と思ってるのですが・・・さて、如何にー、
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* 昼。
* お仕事ー。
-
* 夕方。
* オイソガ氏。ついでに予定外の緊急仕事も入ったりして、ドタバタ。
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* 夜。
* とゆー訳で、遅い時間にようやく帰宅。ボンの方は、まあ、『昨日よりかはマシ』だったそーなのですが、その代わり(代わりって訳でも無いですが)嫁がつい今し方、吐きました(ぉ
*
へむ2「ちなみに、俺のお母んからのメールによると。俺の弟も嘔吐で苦しんでるそーです。現在」
まるち「はわわ(^^; そ、それは〜」
あずさ「・・・その弟さんも、当然?」
へむ2「うん。当然、田舎で一緒でした」
ぴーす「はぅ。では、あの、本当に食あたり、なんでしょうか?」
へむ2「なんじゃないかなあ。実は俺も、つい先ほどから微妙に胸焼け始まっとるし」
まるち「は、はわわわわわ!?(^^;」
へむ2「さらに言うと、うちの兄貴もやっぱり体調崩してるそーですよ。まあ、どんな症状かは詳しゅう聞いとらんので? そっちは単なる風邪かもしらんのですけど」
まるち「はぁ(^^;;; それは、ですけど、あの、はぁ」
へむ2「うん。多分原因は同じ所にあるんじゃろうねー。何かなあ、一体。ちらし寿司、それに乗ってた錦糸卵。そのあたりが怪しいっちゃ怪しいんじゃけど・・・うーん。決め手には欠けますなあ。やっぱり」
* ま、でも。とりあえず症状からみてノロじゃ無いのだけはほぼ確定なので、まあいいかなっと。ノロだと、職業柄色々気ぃ使わんとあきませんからなー。
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* にゅ。
*
へむ2「あい。じゃあ悪化しないうちに寝ますかね」
まるち「はい〜(^^; 是非、あの、お休みになられてください〜」
* つっかぼちぼち限界近し。つ事で寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。