[Multi Inside.] Tawagoto Nikki.

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[葉月日記一覧] : 2006/08/01 : (コメントが3件あるにゅ)

巡り合わせ三連。

* 朝。

* お出かけごー。

へむ２「・・・ところですな、あずささん」

あずさ「何よ？」

へむ２「いや。俺の気のせいかもしれんのですが・・・妙に涼しい事ありませんか？　昨日あたりから」

猪名川「いや、気のせいちゃう思うでー、それは」

カニ子「涼しい、っていうよりむしろ寒いカニよ。夜とか」

へむ２「だよな？　やっぱ、だよな？」

あずさ「そうねぇ。なんか今日は最低気温21度、最高気温25度とか言ってたし。七月・・・じゃない。八月とは思えないくらい涼しいわねぇ」

猪名川「何なんやろなあ、一体。今年も変な天気やで」

へむ２「まったくだよ。んっとに、どーなっとるんかのう」

* まあ、過ごしやすいんでいいっちゃあいいんですけど。＜涼しい＞でも・・・何なんだろなあ、ホントにもう（＾＾；

* 昼。

* お仕事みゃー。う、ねむねむー。

* 夕方。

* とゆー訳で。仮眠ぐー。

* 夜。

* こんこんと。ただひたすらにこんこんと。

へむ２「はっ！？　しまった、寝てましたよ！？」

あずさ「ああ、おはよう。いいのよ、寝てて。夜なんだから（－－」

へむ２「や、そうは言われましてもー。う～～・・・色々こー、やりてぇ事もあったのニー」

* 具体的には『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』とか『巫女さんファイター涼子ちゃん』とか。＜やりたい事＞しょうがないので、今からインストだけ済ませておく事にします。んでその間に、ぐるー。

へむ２「・・・て、あら。Le.Chocolatって後三作でおしまいなのか」

カニ子「Le.Chocolat？　ああ、えろげ屋さんカニ？」

へむ２「えろげ屋さんだよ。ふむー、この後『らぶらび』、『萌エロ鬼ィちゃん』、『Aion Garden』と出して終了、かぁ。まあ、『Aion Garden』ちゃんと出してくれるならいいかな、とは思うけど・・・しかし、何つーか」

カニ子「？　何カニ？」

へむ２「いやー。その・・・何てか、またCHOIRのゲームがブランド終末期を飾るのか、と思うとどーにもこー。大網さん、頑張ってるのになあ」

カニ子「CHOIR？」

へむ２「『Aion Garden』を実際に作ってる所。げっちゅ屋表記もちゃんと『Le.Chocolat with クワイア』になってるだろ？」

カニ子「あ。ホントカニ」

あずさ「・・・確か、そこの一作目って『フラワーズ』よね？　今はもうない、アアルの」

へむ２「だよ。んで、次が『です☆めた』。こっちはまだ、確定でブランド死亡した訳じゃないけど・・・もう一年以上、放置されとるしなあ」

カニ子「はー。じゃあ、これで三つ目になるカニか」

へむ２「なるのだよ。いや、別にCHOIRに責任がある訳じゃ無ぇし、単純にそういう巡り合わせってだけなんじゃろけどさー。でも、切ねぇ話だよなあ、これまた（苦笑）」

* まあ、とりあえず。なんか『萌エロ鬼ィちゃん』は馬鹿ゲーだー、って書いてあるんでそっちもチェックしてみますかねぇ。＜ブランド終焉の手向けに＞『らぶらび』の方も結構楽しげではあるんですが・・・こっちはDirectX9.0c必須、我が家の環境では無理ですからにゃあ。

* にゅ。

* と、ゆーあたりで今日はここまで。んーじゃお仕事、行ってきまー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/02 :

爆弾解体いっこめー。

* 今日は一日お仕事以下略。

* さて。

へむ２「を。みなみおねぃさんがお仕事に復帰ですって。良かったねぇ」

猪名川「へぇ？　身体の方、ようなったんや？」

へむ２「みたい。や、本当に良かった良かったー☆」

* と、気分が良くなった所で。今日は『巫女さんファイター涼子ちゃん』をやるザマス。本編をざくざくっとクリアして、次はエクストラモード・・・うわうっぜぇ。

へむ２「・・・いや。まあ、色々理由はあると思うんだ。そもそも涼子ちゃんが100%テクニカルファイターで、攻撃もジャンプも全てにおいてテクニックを要求される、というのが一つ」

猪名川「・・・こないして見ると、かなちゃんて使いやすかってんなあ。かなり」

へむ２「美咲ちゃんはもっと使いよかったよ。で、加えて。この辺の敵には直接ダメージを与える事が出来ない、とゆーのがもう一つ」

あずさ「せめて、特定のタイミングだけででもいいから、ダメージ通る様にになってたらねぇ・・・」

カニ子「そうカニねぇ。雑魚を倒してお札を集めて。で、ちまちまー、だから見ててイライラするカニよー」

へむ２「安心しろ、やってる俺はもっとイライラだ。そして何より、地面に抵抗不可能な炎トラップが仕掛けられてるあたりが超イライラ」

猪名川「まあ、落ちて当たって、身動き出来へんくなった所で敵の追い打ちくらいよるもんなあ、アレ。鬱陶しいわな」

へむ２「勘弁しろよホントに。後、最大のポイントとしてセーブさせれ。途中で」

あずさ「・・・そうねぇ。最初からやり直すのはちょっと面倒、だし」

へむ２「面倒だが、だからと言って一気にやるのは集中力が続かん。てゆーか疲れた。ちう訳で現在四面目であるが、ここで投げる事にする。来週、気力があったらまたチャレンジしてみるとしよー」

* や、マジで。＜セーブさせれ＞まあ、おまけモードのレベル2で苦戦しまくる俺の腕にももちろん問題がある訳ですが（ぉ、でもやっぱ、一気にやるにゃあ面倒過ぎっすよ、これ（苦笑）

* にゅ。

* で、その後気分直しに『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』をふにふにっとやって。最初の爆弾解体した所で、今日はここまでー。

へむ２「あー。疲れた」

あずさ「だから（－－　寝なさいと、夜には」

へむ２「あげなささくれた気分のまま寝れるかーい。とゆー訳で、爆弾解体で心和んだ所で俺は倒れる。んじゃお休みぐー」

* ばたんきゅー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/03 : (コメントが3件あるにゅ)

郵便ポストが赤いのも。

* 今日もお仕事うにゃうにゃと。まあでも、それはさておき。

へむ２「実はですな。おにーさん、今日初めてPostfixでも拡張アドレスが使える、とゆー事実を知りまして」

あずさ「・・・て、いきなり言われても（－－」

カニ子「何カニ？　それ」

猪名川「ちうっか。まあパソコン絡みの話やろー、いうんは分かるんやけどやな。それ以上はよう分からんから言われてかて困るで？　うちら」

へむ２「うん。簡単に言うとメール関連の色々だ。今まではqmail使ってたんじゃけど、さすがに最近ちょっとこー。なんで別のに乗り換えたいと思いつつ、ネックは拡張アドレスだった訳だ」

カニ子「はぁ。かくちょうあどれす、カニか」

猪名川「・・・せやから。言われてもー」

へむ２「うちは結構色々と、メール経由で物を処理するシステムになってっからなあ。拡張アドレスが使えんと困るのだ、とそれだけ理解せよせよせよ。て事でそれがネックでMTA変えれんかったんじゃけど、いい機会だー。プロバイダの方からも、『その内全面的にOutbound Port 25 Blocking発動するからとっとと手ぇ打っとけや』メールがちょーど届いた所だし」

あずさ「あうと？」

猪名川「ばうんど？」

カニ子「ぶろっきんぐ・・・ブロックの王様カニ？」

へむ２「はっはっは、愉快な事言うじゃねぇかこの甲殻類。まあとにかく、この機会に全面的に変えちまおう、つー事さー」

* て事で色々ふにふにと。大体のもんはほとんどそのまま移行出来るんですが・・・んー、メーリングリストがちょっと、アレだなー。これだけはソフトから入れ替えんと、駄目かぁ。うにゅ、めんどー★

* にゅ。

へむ２「とか言いながら、ただいまだ！」

まるち「あ、お帰りなさいませ～（＾＾）」

はつね「お帰り、お兄ちゃん！　奥さんもあっくんも、おうちに戻って来てるよ～（＾＾）」

かえで「・・・よく、寝てます。今日も（つんつん）」

へむ２「むう？　むう、よく寝る子じゃねー。おーい、お父さんだよー？」

あずさ「まあ、赤ん坊ってのはそういうもんなんでしょ？　あんまり無理に起こしちゃ駄目よ？」

はつね「あ、でも（＾＾；　今くらいの時間はどっちかって言うと起きてて貰った方がいいな、って奥さんが」

ぴーす「夜にお眠りになって頂いた方が、あの、はい。奥様もお休みになれますし～」

へむ２「ああ、そうだね。よーし、じゃあ起こすかー。ほーれほれ、起きないとうにうにしちゃうぞー☆」

まるち「はわわわわ（＾＾；　あの、ご主人様～。ええと、あの、お夕食の方が出来ておりますから、まずはそちらを～」

へむ２「にゅ？　ああ、はいはい。じゃあ子供と遊ぶのは後にして、ご飯にしましょうか」

まるち「はい～（＾＾）　では、どうぞ～」

ぴーす「あ。そうだ、へむへむさん。その前に、あの、少し」

へむ２「ほえ？　なぁに？」

ぴーす「あの、お隣の方の事なんですけど・・・」

へむ２「お？」

猪名川「ん？　隣りて・・・何や？」

あずさ「・・・ああ（－－　予想通り、って言うか、予定通りだったのね？　さては」

ぴーす「はい。あ、いえ、いいえ。あの、はい。そちらは予定通りだったんですけどー」

猪名川「？　何や？　何なんや？」

へむ２「ああ、いやな。先日分かった事なんじゃけど、お隣の奥さんもね。実は近々出産予定だったんだわ」

猪名川「へー？　そやったん？」

へむ２「そやったん。で、な。事前の超音波診断によると、女の子だそーなのだよ。その子は」

猪名川「・・・何やと？」

カニ子「わ。それって、ひょっとして幼なじみって奴カニ？」

へむ２「うむ。縁の無い人には一生手に入れる事の出来ない、幼なじみ属性とゆー奴だ。まあ生まれてくるまでは男か女か、確定じゃないから？　今まで黙ってたんじゃけど・・・うん。女の子じゃったんじゃろ？　『予定通り』いう事は」

ぴーす「はい、でした。ただ・・・」

へむ２「ん？　あれ、ただ、って、何か？」

ぴーす「はいー。あの、八月上旬出産のご予定だったんですけど、その、早まりまして。先月の、27日にはもう、お生まれになっていた、と・・・」

へむ２「何！？　つ事は妹属性じゃ無くて！？」

猪名川「お姉ちゃん属性や！！　姉系幼なじみや、今ちょっとだけ流行りの！！」

かえで「・・・流行り？」

はつね「な、なのかなぁ？（＾＾；」

へむ２「まあ、微妙に流行りは流行りだと思うが。しかし、そうかー。さてはこやつ、それもあって28日に生まれてきやがったね？」

あずさ「んな訳無いでしょ（－－　寝言は寝てから言いなさい」

へむ２「寝言と！？Σ（￣ロ￣；）　いやでもお嬢さん、姉系か妹系かとゆーのは大変重要な問題でしてね？」

あずさ「やかましい（－－メ　大体一日だけしか違わないのに、何が変わるかっ！！」

はつね「あ、あはは（＾＾；　まあまあ、お姉ちゃん」

かえで「・・・幼なじみ、はともかく。同年代の友達が近くにいるのは、良いこと。だと思います」

へむ２「うん。まあ、近所の育児支援施設とか。その辺にも一緒に通う事になるんじゃろーし？　将来の事は置いとい#xて、とにかく、お隣さんとは仲良くやってって欲しい物ですなぁ。なぁ、あきと？　頑張れよ～」

あずさ「・・・・・・（－－　一体、何をどう頑張れと。物心もついてない子供に」

へむ２「子供は子供なりに、仲良くやってけるやってけないがあると思うんだ。ま、とにかくとにかく。先の事に思いを馳せつつ、ではいただきます」

まるち「はい～（＾＾）　どうぞ、お召し上がりください～。今日は、あの、赤飯をご用意いたしました～」

へむ２「ああ、我が子の退院記念だからね。ん、じゃあいっただっきまー」

* もぎゅもぎゅ。でもって後は再び、Postfixとメーリングリストの設定ふにふに。途中、ついうっかりと今動いてるメーリングリストを破壊しちゃってうぎゃあ、とかになったりもしましたが（ぉぃ、まあ何とか切り替え終了。うい、お疲れさまでした。＞俺

* にゅにゅ。

* であここまで。お休みなさい、ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/04 :

名付け完了。

* 今日はお休みー。

へむ２「んー。おっはよー」

まるち「あ、ご主人様～（＾＾）　お早うございます～」

はつね「・・・・・・（＾＾；」

かえで「・・・・・・」

へむ２「にゅ？　あれ、どったの？　二人とも」

あずさ「アンタの鈍感さに呆れてるのよ（－－　簡単に言うと」

へむ２「ほえ？」

はつね「ええっと（＾＾；　お兄ちゃん、昨日の晩、起きなかった」

かえで「・・・あー君、泣いてたのに」

へむ２「ほえぇぇぇ？」

はつね「ちょっとおむつ変えるのに奥さんのベッド借りて、だからすぐ隣りでやってたのに。でもお兄ちゃん、全然（＾＾；」

へむ２「・・・あや。そでしたか？」

かえで「・・・はい」

へむ２「むう、いや、それは失礼しました。何つーか、熟睡してたものでネ？」

はつね「うん（＾＾；　お兄ちゃんが疲れてるのは分かってるから、いいんだけど～」

あずさ「問題は、その疲れがアンタの不規則な生活のせいだ、って事よね（－－　だから、早寝早起きを心がけなさいと」

へむ２「はっはっは。や、まあ、うん。今後は気を付けるよ。なるべく」

はつね「うん（＾＾；　頑張ってね、お兄ちゃん」

* とか言いつつ、寝てたら起きない可能性の方が高いのですがー（マテ　ま、でも、それはさておき。

へむ２「昨日の続きで。ちょっちね、うちのメール鯖、ぼちぼちIMAPでも導入してみよかなー、と思ってる訳です」

カニ子「あいまっぷ？」

猪名川「愛MAP。つまり愛を獲得する為の地図やな」

へむ２「そうそう、この隅にかかれた暗号を解く事で真実の愛へとたどり着く事が、っていや、そんな冗談はどうでもいいから」

あずさ「て言うか、私ら的にはそのメールがどうこう、サーバーがどうこうって話そのものがどうでもいいんだけど？」

へむ２「あずあずはまったく物の風情を理解しない！　そんな事言っちゃったら、話が続かねぇじゃねぇかよ」

あずさ「続かなくても全然困らないし、私（－－」

はつね「あ、あはは（＾＾；　まあまあ、お姉ちゃん」

かえで「・・・何、なんですか？　その、IMAP、って」

へむ２「うん、話を戻してくれてありがとー。や、何の略かは俺も知らないんだけどね、IMAP」

猪名川「て、おい」

へむ２「知らないんだけど、とりあえず『メールをサーバ上で管理してどのパソコンからも見れる様にする規格』である事は知っている。なのでそれで問題無し無し無し無し」

かえで「・・・なるほど。どのパソコンからでも、ですか」

カニ子「て。それって、意味あるのカニ？」

あずさ「無いでしょ（－－　ノートパソコンどこにでも持って行ってて、メール見るのも全部そのパソコンなんだから」

はつね「だよね（＾＾；　お兄ちゃんの使い方だと・・・ちょっと、意味無さそうに聞こえるよ？」

へむ２「いやま、そういう意味ではそうなんですけどー。ただ、IMAPにすると今後、『メーラー変えるぞ』とか『パソコン買い換えるよー』とかいう時、データコンバートの必要が無くて楽かな、と」

猪名川「あ。せやな、そらせや、確かに」

へむ２「まあ、移動中とか？　その辺の『ネットワークから隔離された時』にメールが見れなくなる、つーあたりが問題ではあるんですけどー。でもそゆ時にメール書く事もほとんど無いし。まあ、いいんじゃないかな、っと思う次第なのでございますよー」

* て事で、とりあえずportsからCourier-IMAPを突っ込んでふにふに設定。手元メーラーの方も、サブで使ってる方だけIMAPに切り替えて様子見。これでしばらく使ってみて問題が無かったら、全面的にIMAPにするとしますかにょ。

* にゅ。

* でもって。午後からは色々用事を済ませるべく、お出かけー。

へむ２「はーい。一緒に来る人ー？」

かえで「・・・はい」

ぴーす「あ、私も、よろしいでしょうか？」

へむ２「うん、いいよー。他には？」

あずさ「パス（－－　暑いから出たくない」

猪名川「パスにー。同じくー」

はつね「私は、あっくん見てる方がいいな（＾＾；」

まるち「ええと（＾＾；　あの、私は、奥様の方を～」

へむ２「うん、サポートしてあげてください。カニ子は？」

カニ子「私も暑いのは嫌カニ～。うー、ゆだるカニ～（ぐってり）」

へむ２「・・・そのまま美味しく仕上がったらそれはそれで、て気分なのだが。ま、いいや。んじゃかえでちゃんとぴーす、行きましょっか？」

ぴーす「はいっ！　まずは、郵便局ですね！！」

* て事で。郵便局行ってレンタルした赤ちゃんグッズの代金払い込みーの、区役所行って出生届け出しーの。後は、アカチャンホンポ行って足りなくなってきた消耗品を買いーの、と。

へむ２「ふむ？　て、よくよく考えたら、今日の用事は全部赤ちゃん関係かぁ」

かえで「・・・そう、ですね」

ぴーす「はいー。あの、奥様が退院なさったのが昨日ですからー。それまではちょっと、ドタバタしておりましたし・・・あの、すみません」

へむ２「ああ、いや、いいんだけど。ま、うん。ちゃっちゃと済ますべぇ、ちゃっちゃと」

* あい、ちゃっちゃと。とーりーあーえーず、出生届けも無事に受理されましたので、これで我が子の名前も正式に『あきと』に確定。うっかりミスで漢字間違った、とかそーゆーネタも発生しませんでしたし。＜実はひそかに危惧してたのですが＞やーホント、良かった良かった（笑）

* にゅにゅ。

* んじゃ、らすとぐるー。

へむ２「んー。ライアーソフトで『蒼天のセレナリア』パッチが出てるんで、未プレイの人は当てとけー、ですな」

猪名川「・・・いや。これ、未プレイの人は別に当てる必要無いんちゃうか？」

あずさ「よねぇ。『ゲーム本編を始める前に回想を見る』とバグるんでしょ？　だったら、見なけりゃいいだけの話だし」

カニ子「そうカニねー。必要なのは、もうとっくに回想見ちゃった人だけカニよ？」

へむ２「いや、まあそーなんだけど。でも、一応プレイ前に当てちゃった方が安心は安心だろう。俺ぁもう、すでに全クリしてその現象が起こんないの確定だから当てんけど」

まるち「はぁ（＾＾；　ええと、後、トレーディングボイスパズルさんの方が、明日で締め切りですね」

かえで「・・・発表は、7日。月曜日、ですね」

はつね「どうなってるかな、お兄ちゃんの結果（＾＾；　やっぱり、無理かな？」

へむ２「どーだろ？　まあ、いずれにしても今更出来る事は何も無い訳でああ歯痒い。ま、のんびり見てるとしよーじゃないかねー」

* て事で。んじゃ、今日もお休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/05 :

フィギュアロボット人外系。

* あさー。

はつね「あれ？　お兄ちゃん、なんで居間で寝てるの？（＾＾；」

へむ２「・・・うにゃ？　うにゃー。いや、何ね。あきとに飲ますミルクを作ろうと、調乳ポットをセットして」

はつね「え？　あ、ホントだ。お水が入ってる」

へむ２「うん。で、湯が沸くまでの間に、沈没した。ふにゃ～」

かえで「・・・え」

はつね「え（＾＾；　じゃ、じゃああっくんのミルクは？」

へむ２「まだだなあ。うん」

はつね「だ、駄目だよお兄ちゃん！！　ど、どれくらい前なの？　それ」

へむ２「ん・・・今、何時」

かえで「・・・6時、ですけど」

へむ２「じゃあ1時間くらい前だ。俺が降りてきたの、5時過ぎだから」

はつね「い、1時間って・・・わ、私、ちょっと様子見てくるね！！」

へむ２「うー。よろしくー」

かえで「・・・駄目、ですよ。ちゃんと、ミルク、作ってあげませんと」

へむ２「・・・ごめーん。まあ、とりあえずアレやね」

* 今日の教訓。

ポットのお湯は寝る前にセットしておこう。

* や、ほんの6分でお湯が沸くのですがー。＜ポット＞眠ぃと保ちゃせんのですよ、そのたかだか6分でも（＾＾；　どーせ一旦沸かしたら後は温度キープしてくれるんですし、先に作っとくに越した事ぁ無いですやね。うん。

* ひるー。

へむ２「でもってだ。IMAPにしたついでにmaildropも入れちまおーかと思っとるのだが」

猪名川「・・・とか言われてもなあ」

カニ子「私たち、分からないって言ってるカニよ？」

へむ２「少しは分かってくれる様努力してはどうだね！？　大体、チミたちはだねぇ」

あずさ「あーはいはい（－－　その前に、またアカチャンホンポ行ってらっしゃい（蹴りっ）　昨日買ってきたのじゃ、まだ足りない物があるから」

へむ２「あーれー。しょうがねぇ、じゃあまたぴーすにかえでちゃん、よろしくー」

ぴーす「はいっ！　お買い物の方は、こちらのメモに」

へむ２「あい、ありがとー。暑いけど頑張ってね、かえでちゃん」

かえで「・・・はい。大丈夫、です。駅まで行けば」

へむ２「後はほとんど電車の中やしな。ま、頑張ってきーやー」

* て事でお出かけ。いやホント、昨日今日は暑いですなあ。数日前とは、何つーかえらい違いでございますですよー。

* ゆうがた。

* とりあえずmaildropのインストと設定かんりょ。サブで使ってるメアドはフィルタリングが元々少ない（全部で5つくらいしかルールが無い）のであっという間でございます。

へむ２「メインの方のルールは・・・ま、のんびりやってくかぁ」

まるち「そうですね（＾＾）　急いでおられる訳でも、ございませんし～」

へむ２「うん。どーせIMAPで問題が発生しねぇか、一週間二週間は様子見するつもりですからな。その間に、地道にフィルタリングルール書いてくっすよー」

* ちなみにspam対策の方は、てけとーなベイジアンフィルタを鯖に突っ込むべぇ、と思ってるのでもーちょい判定データが揃ってから。メーラーの方もこの際だから、Beckyから別のに変えてみようかなあ、と思いつつ。でもいいのがなかなか無いんですよねぇ。うーん。

* よる。

* ぐるー。

へむ２「んーと、エスクードで『ふぃぎゅ＠メイト』の情報公開。登場キャラが魔法少女フィギュアと宇宙メイドロボだけ、とゆー割り切った作りに大変好感が持てますね？」

まるち「はぁ（＾＾；」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；」

あずさ「・・・どうかと思う。色んな意味で（－－」

猪名川「まあ、ある種の層には限りのうウケるネタやし、ええんとちゃうかー。それよりやな、うち的にはここにハタヤマがおる事の方が気になるんやが」

かえで「・・・ハタヤマ君、なんでしょうか？　やっぱり」

ぴーす「えっと・・・ちょっと、あの、全身像を見ますと、少し違う気もしますね。あの、主に、マフラーのあたりが」

カニ子「・・・マフラーだけカニ？」

へむ２「マフラーだけに見えるなあ。あ、オリジナルのハタヤマはこっちね。『ガーン』のあたりで見比べると表情が似てるので判定しやすいのではないかと」

はつね「えっと・・・そ、そうだね。似て見えるけど、でも～（＾＾；」

まるち「あの（＾＾；　それは、原画を描いておられる方が、同じですから～」

猪名川「だから似てるだけです、と？　まあその可能性もあるけどやなあ・・・やけど、うーん」

へむ２「ハタヤマに見えるがなあ。さて、どーなのやらー？」

* ところでそれはさておき。メインヒロインフィギュア娘の得意技が『目から魔法光線』つーのはいいんだろうか、ホントに。つーかすせり様ん時といい今回といい、相変わらずそーゆーネタが好きですな、エスクード（笑）

* にゅ。

* であ今日もここまでー。今日の教訓を生かしてポットをセットして。んじゃお休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/06 :

よく飲みよく寝てすくすくと。

* 日曜お休みー。

へむ２「ふむ。今日の体重は3335g、か」

カニ子「あや。今日はまた、随分増えたカニね？　確か、昨日は・・・」

ぴーす「あ、はい。3265gでした。一昨日が3245gでしたから、確かに」

はつね「でも、今日はお乳あげた後で量ったし（＾＾；　そのせいじゃないかなあ」

へむ２「だ、ろうねぇ。まあでも、順調に成長しているよーで、なによりー」

* とまあそんな感じでよく飲んで。そしてよく寝るのですよ、うちの子ってば。

はつね「・・・・・・（くー）」

かえで「・・・・・・（すー）」

猪名川「おーおー。二人ともあっきーにつられてもうて、まあ」

あずさ「まあでも、実際見てると眠くなるしねぇ。しょうがないんじゃないの？」

ぴーす「そうですねー。本当に、あの、熟睡なさっておられますからー」

へむ２「うん、眠くなる気持ちはよく分かる。俺も正直、気ぃ抜くと寝ちまいそうだしな」

カニ子「そうカニねー（ふわわ）　私も、ちょっと寝るカニ～」

へむ２「ん。さて・・・と。俺はどうするかなあ」

あずさ「アンタは起きてなさい（－－　今寝ると、夜に寝れなくなるでしょ」

猪名川「そんで明日の仕事が辛ぅなる、と」

へむ２「にゃー。大変切ない話だが、まあしょうがねぇ。そーゆー事なら、この隙にスクリプト打ちでもやるかぁ」

猪名川「お。随分久しぶりやな」

へむ２「おう。あまりに久しぶり過ぎて、どこまで作ったか既に忘却の彼方なんだけどな。えーと、後実装及び変更しなくちゃならないのはどこどこだ？」

あずさ「・・・て。あのね（－－」

猪名川「・・・聞かれても困るなぁ。それは」

へむ２「だよなあ。ま、ぼちぼちやってくっきゃないんで、ぼちぼちやっていきましょう。とゆー訳で、ぼちぼちやる為にお茶ちょうだい？」

まるち「あ、はい～（＾＾）　少々、お待ちくださいませ～」

* まあ、『寝る子は育つ』と言いますし。健康な証拠なんでしょうにゃー。＜毎日ぐーすか寝こけてる＞てゆっかアレだ、大きくなったら寝たい時に寝れない様になるから？　今のうちによく寝とけよー（笑）＞我が子

* にゅ。

* と、そんな感じで平和に一日を過ごして。あい、んじゃ今日はここまでー。

猪名川「あ、ちなみにや。うち、来週はあんたに付き合わへんで？　なんせ、今度の金曜からはアレやし」

へむ２「うい。まあそれに関しては当然の権利なので別に止めん。事前準備もあろうしな」

猪名川「ん、おおきに。ほなまあ、あんたも仕事頑張ってきぃやー」

へむ２「がっちゃまぐーす。さぁて、んじゃ本気でぼちぼち、寝るカー」

* お休みなさい。ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/07 :

てんでいずあふたー。

* 朝。

* お出かけこー。

あずさ「あ。切らなかったわね、当たり牌」

へむ２「うむ。ようやくカイジ君、本気でエンジンかかってきたとゆー事ですな。よしよし、これで後は相手店長が『これで勝負打ち切り』とか言い出さない限りは大丈夫、と」

あずさ「・・・その辺、どうなのかしらね？　言いだしそうな気もするんだけど」

へむ２「そだね。気はするけど、でも大丈夫じゃないかなー。例のぼっちゃんが『最後まで見たい』て言い出しゃ、店長は立場上断れんだろ」

あずさ「ああ、そっか。そうね」

へむ２「のでまあ、後は安心して見れると思ってよいでしょう。やれやれ、ここまで長かったー」

* なお、来週は雑誌自体がお休みなので続きは再来週、と。まあ、この時期はしょーがありませんやなー。＜休み

* 昼。

* お仕事ー。

* 夕方。

* 今週も早めに帰宅。

まるち「あ、お帰りなさいませ～（＾＾）」

はつね「お帰り、お兄ちゃん（＾＾）　ほーらあっくん、パパだよー」

かえで「・・・お父さんは、明日からまた、お仕事だから」

はつね「今の内に甘えておくといいよ、あっくん（＾＾）」

へむ２「・・・えーと。いや、まあ、その通りなんだけど。けどさ」

猪名川「けど？　何や？」

へむ２「うむ。はつねちゃんやかえでちゃんには『お父さん』でなくて『お兄ちゃん』と呼んでいただきたい所存である。やっぱこー、なぁ？」

はつね「え？（＾＾；　あ、う、うん。でも、ほら、今は～」

カニ子「・・・実際、お父さんカニよ？」

ぴーす「そうですよー。それに、あの、やはり今はお子様の視点でお話なさる方が」

へむ２「だからそーゆー理屈は分かるんだけど、でもやっぱほら、感情的な物がネ？」

まるち「はぁ（＾＾；」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；　う、うん。じゃあ、ちょっと、気を付けるね」

あずさ「・・・・・・（－－　色々と。言いたい事は無いではないけど。とりあえず、とっととご飯を食べなさい。いいから」

* ちなみに今日で生後10日。＜我が子＞たった10日、ではあるんですが・・・手足の動かし方とか、なんだか随分としっかりとしてきた感じです。泣き方にも何となく自己主張が見えてきましたし。成長してるんですなあ、一日一日と（しみじみ）

* 夜。

* ぐるー。

へむ２「む。エスクードで告知されてる『ふぃぎゅ＠メイト』のガチャガチャが・・・ああいや、見ない見ない。みーなーいー」

猪名川「・・・せやから。何やったら、言うとるのに」

へむ２「いいのー。夏の有明は本気で一切の未練を残さないよにするのー。とゆー事であい、ぐる。それ以外ー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ええと、ライアーソフトさんでトレーディングボイスパズルさんの結果発表が～」

はつね「あ。やっぱり負けちゃってるね、お兄ちゃん（＾＾；」

へむ２「うむ、残念だ。けど・・・まあ、俺が昼寝しちゃってたせいだしな。自業自得故、何も言うまい」

かえで「・・・次は、頑張ってくださいね」

へむ２「うむ。頑張るよ、頑張るともー。今度は何仕掛けてくるか、全然分かんないけど」

あずさ「・・・なんせ次、『妖刀事件』だもんねぇ（－－　企画とかはやりにくそう、て、ああ、そうだ。新作紹介ページ、一応出来てるわよ？」

猪名川「あんま情報あらへんけどナー。唯一の情報は、有明で物配るでー、くらい？」

へむ２「うわーん。だから有明話はコンチクショーウ。ま、この時期だからしょーがないんだけどさー（いじいじ）」

* とゆー訳でえぐえぐ泣きながら、今日もとっとと寝るザマス。

* んじゃお休みなさい。ぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/08 :

効率フィルタ。

* 朝。

* 眠くて暑ー。

へむ２「あー。思わず『かゆ・・・うま・・・』とかダイイングメッセージを残しつつ大地に倒れ伏したくなる今日この頃、皆様いかがお過ごしかー」

あずさ「いいからとっとと準備をしなさい（－－　寝言ほざいてる時間は無いわよ」

へむ２「うがー。色んな意味で切なくもありおりはべりいまそかりー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、ええと。た、大変でしょうけど、頑張ってきてくださいませ～」

カニ子「・・・て言うか、私ホントに着いてかなきゃ駄目カニ？　暑いの、嫌カニー」

へむ２「るっせぇ黙れコンチクショウ。一蓮托生呉越同舟毒を喰らわば皿までだ。お前も一緒に、不幸になれ」

カニ子「うー。理不尽カニよー」

あずさ「あーはいはい（－－　二人とも、愚痴ってないでいいから早く準備を済ませなさい。外に出れば風もあるから少しは涼しいわよ。多分」

へむ２「それは欺瞞だと思う今日この頃！　ちうっか、確かに夏だし暑くなった方がいいよね、とは思ったけどさー。何もここまで暑くならんでもにゃー」

* まあ、とりあえず出かけるです。ごー。

* 昼。

* そんでもってお仕事。職場は空調が効いてっから、まあまだマシですにゃー。

* 夕方。

へむ２「とりあえず。エアコンのフィルターを掃除しようと思うんだ。冷房効率Upの為に」

あずさ「そうね。汚れたままだと、全然涼しくならないし」

へむ２「地球環境の為に、とか二酸化炭素削減、とか。そんなおためごかしを俺は言わん。自分が涼しくなる為に！　フィルターは掃除する事。俺と君との約束だ！！」

カニ子「うー。でも、掃除が済むまでが暑いカニよー（ぐったり）」

へむ２「えーい、だったら水風呂にでも入ってこい水棲生物。なんなら氷風呂でもかまわんぞ？　カニの身を氷水に入れるとぱっと開いて綺麗な刺身になるそーじゃし」

カニ子「撃つカニよ。でも、水風呂は貰うカニー（ずるずる）」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。せめて立って歩きなさいよ。横着しないで」

* とゆー訳でエアコン掃除をして、効きが良くなった所でお昼寝です。ぐー。

* 夜。

* 継続ぐー。

あずさ「・・・夕方から寝て、この時間まで寝てるのは『お昼寝』とは言わないわよねぇ（－－」

カニ子「そうカニねー。ところで、お腹が空いたカニ」

あずさ「ん。じゃあまあ、先に食べてましょうか。わざわざ起こす必要、無いでしょうし」

* ぐー。そして。

へむ２「わーお。いつのマニヤラ、朝ですよ？」

あずさ「ああ、お早う。はい、朝ご飯食べちゃいなさい」

へむ２「うにゃー（もぐもぐ）　やぁねぇ、もう。先週に引き続き、今週もまた何も出来ませんでしたわよ？」

あずさ「下手になんかやって朝寝坊されるより遙かにマシ（－－　それより、食べ終わったらさっさと準備しなさいね。もうあんまり時間無いんだから」

へむ２「・・・とほほのほー。まあ、ぐーすか寝て体力回復出来ただけマシ、と見るべきかなあ」

* とゆー訳で、何もしないまま一日が終わってしまいますた。ま、しょーがないんで今晩頑張りますにょー。＜主に『だらよ』を＞今日中に、せめてもいっこ爆弾を解体しときたい所ですにゃ。

* にゅ。

* て事で、んじゃここまでー。お仕事、行ってくるですよー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/09 : (コメントが2件あるにゅ)

爆弾解体二個三個。

* 今日は一日お仕事でした。

* さて。

へむ２「えー。『観覧車が動いてるシーン』になるとやたら動作が重くなるのですが何とかなりませんかだらよ？」

あずさ「・・・いや。それはアンタのパソコンが動作環境下限ギリギリだから、じゃあ（－－」

カニ子「そうカニよ。『ぼーん・ふりーくす！』が重いのもきっとそのせいで」

へむ２「や、ぼんふりは問答無用で重いので黙れ。いやま、背景動かして立ち絵変化させてー、てやってますんでややスペックが足りないだろう事はまあ事実なんでしょうけど。でもそゆ事言うんだったら新しいパソコンを買うお金をください。無償で」

あずさ「きっぱり断る（－－メ　それは自分のお小遣いで買いなさいっつってんでしょがこの甲斐性無し」

へむ２「そんなお金は無いと断言しておく！　とは言えまあ、さすがにぼちぼち本気で考えんとなあ・・・DirectX9対応の問題もあるし、その内また、秋葉の中古パーツ屋巡るかなぁ」

* とか悩みつつ、ぼちぼち進めて二個ほど解体。＜爆弾＞で、その後大変煮詰まったので、今日はここまでー。

へむ２「とりあえず。カコおねーさんは色んな意味で可愛いな、って思うんだ。でも、グラフィック的な物ではセツナの『首かしげ』ポーズが最高ではないかと」

あずさ「うん、その辺はクリアしてからまとめて口にしなさい（－－　て言うか、とっとと寝なさい。いいから」

へむ２「やー。昨日およそ11時間寝たせいでなかなか眠くもならず。や、まあ、寝ますけどね。さすがにぼちぼち」

* て事で。んじゃお休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/10 :

地震対策・お手軽編。

* 今日も一日働いて、でもって夕方東京帰還。

はつね「あ、お兄ちゃん。お帰りー（＾＾）」

まるち「お帰りなさいませ～（＾＾）　今週も、お疲れさまでした～」

へむ２「いえいえ。で、うちのあー坊の様子はどんなですかな？」

はつね「あ、うん（＾＾）　握り拳ぎゅーってしたりね、足ばたばたしたり」

かえで「・・・随分と、力が入る様になってきた。みたいです」

猪名川「後、随分と甘えてくるよになったなあ。お腹空いとる訳でも無いのに、抱っこしてー、抱っこしてー、て、泣く。いやま、うちらにはよう分からんのやけど」

ぴーす「奥様が、はい。そう仰っておりましたー」

へむ２「そかそか。まあ、自己主張が出来る、いうんは良い事だよ。うんうん☆」

はつね「あはは、そうだね（＾＾）」

まるち「ええと（＾＾；　それで、あの、ご主人様～。あの、少しお話が～」

へむ２「にゅ？　ん、なぁに？」

かえで「・・・あ。そう、でした。あの、あー君のベッド、なんですけど」

猪名川「ああ、せやったせやった。あれなあ、場所変えた方がええんちゃうか、思て」

へむ２「にゅ？」

はつね「ほら、今って本棚の横だし（＾＾；　地震が来たりしたら、中の本が～」

かえで「・・・崩れる、かもしれませんし」

へむ２「・・・えー。いや、でも、それって地震が来なきゃ問題無しって事だろう？」

はつね「そ、そうだけど～（＾＾；」

へむ２「俺がいる時はでかい地震、来ねぇよ。だいじょぶだいじょぶ」

あずさ「・・・・・・（－－　だから。その自信は一体どこから来るのかと」

へむ２「地震の自信ー。いや、でも、ほら。この国の神様ズは俺に悪さ、してこないだろう？」

あずさ「・・・いや。だから（－－」

カニ子「本気でどこから来るカニか。その自信は」

はつね「それに、お兄ちゃん（＾＾；　お兄ちゃん、週の半分はこっちいないんだから～。お兄ちゃんがいる時に地震が来なくても、いない時に来るかもしれないじゃない」

へむ２「えー。だいじょーぶだよう、だってあー坊は俺の子よ？　んーな地震ごときに」

あずさ「だー！（－－メ　いいっかげんに、しなさい！！」

はつね「もう（＾＾；　駄目だよ、お兄ちゃん。あっくんの命がかかってるんだからー」

かえで「・・・お願い、ですから。真面目に、考えてください」

へむ２「・・・いや、えーと。結構真面目なんですけど。俺」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

はつね「・・・・・・（＾＾；」

かえで「・・・・・・」

へむ２「・・・えーと。あー、うん。分かりました。今すぐ、安全っぽい場所に移動させときますです。はい」

* て事で、えんやらこっことベビーベッド移動させ。ただ、こっちだとエアコンの風が直当たりになっちゃうんで、風向き変えて当たらない様にしときませんとにゃー。

へむ２「てかアレだ。一応、エアコンから真下に風落とす形で風向き固定しといたけど。もしかしたら、エアコンが小賢しい事考えて、勝手に風向き変えちゃうかもしれんしさぁ」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、はい。気を付けておきます～」

ぴーす「もし変わってましたら、はい。改めて修正しておきます」

カニ子「に、しても・・・（つんつん）　やー、ホントによく動く様になったカニねー。たった数日なのに、何だか全然違うカニよ？」

あずさ「そうねぇ。力も随分と・・・ああ、ほら。逃げないの」

へむ２「はっはっは。あずあずは赤ちゃん抱くのが下手だなあ☆」

あずさ「・・・・・・（－－メ　殴るわよ？」

へむ２「えー。真実を口にしただけなのに、どうして何故にー」

猪名川「世の中、言わんでええ真実もある、いうこっちゃな。さて、ほなまあ、うち先に眠らせてもらうなー。明日は朝から有明やし」

へむ２「うい。ちなみにやっぱ、期間中は帰ってこんのかね？」

猪名川「せやな。適当にえいみあたりと遊んでくるよって、次戻ってくるんは月曜の朝やなー」

へむ２「ん。ほな、またその辺で。んー、悪いけど俺も今日は、早めに寝るなー」

まるち「はわ？　あ、はい。お休みなさいませ～（＾＾）」

あずさ「もう日付変わってるから、あんまり早くないけどね（－－　まあでも、なるべく早くに寝ちゃいなさい」

へむ２「うい。ほいであそーゆー事で」

* お休みなさい。ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/11 :

夜の世話役。

* 今日はお休みー。

へむ２「にゃ～・・・」

はつね「わ（＾＾；　な、なんだかいつにも増して眠そうだね、お兄ちゃん」

へむ２「やー。夜中の、あー坊へのミルクやりやなんだかんだでな。三時間おきくらいに起こされたんで、ちょっとうにゃうにゃ。まあでもアレだー。うちの嫁よか、まだマシよ」

まるち「そうですね（＾＾；　奥様、あの、一時間くらいしかお休みになられてませんし～」

かえで「・・・一、時間？　それは、ちょっと」

へむ２「うむ、正直あれでは身体が保つまい。とゆー訳で今日はあー坊、居間で寝かせる事にした。俺が明け方まで付き添って、その間嫁を休ませる」

カニ子「おおー（ぱちぱち）　なんだか、立派な旦那さんっぽい事してるカニー」

へむ２「『ぽい』って何だ、失礼な・・・て、いや。それよりちょっとマテ。お前今、どうやって拍手した？　その甲殻な手で」

カニ子「それは企業秘密カニ。しゅひぎむがあるから言えないカニよ」

へむ２「守秘義務て。つーかどこの企業の秘密だ、一体」

カニ子「それも秘密カニ」

へむ２「・・・そうか。いや、まあ、そう言うなら深くは聞かんが」

あずさ「て言うか、話が横道に逸れてるわよ（－－　さっさと元に戻しなさい」

へむ２「おっと。まあそーゆー訳でな。同じ部屋で寝かしてると、どうしても嫁が休めないっつーか何つーか」

ぴーす「そうですねー。お坊ちゃまがお泣きになられると、奥様、すぐお起きになられますしー」

へむ２「うん。俺なんぞはかなり泣くまで爽やかに寝てるんだけどな。その辺がやはり、母親故、とゆー物なのだろう」

あずさ「・・・いや。それはアンタが鈍感って言うか、物事気にしなさすぎなだけじゃあ（－－」

へむ２「とか言われても。そもそも、寝てる時の俺に期待されても困る訳だが」

あずさ「・・・・・・（－－」

はつね「あ、あははははは（＾＾；　えっと、とにかくお兄ちゃん。じゃあ、あっくん今晩はこっちなんだね？」

へむ２「うん。多分今晩だけじゃあ済まんと思うけど」

はつね「じゃあじゃあ、私もこっちで寝ていいかな？（＾＾）」

かえで「・・・私、も。是非」

カニ子「あ、はいはい！　そういう事なら、私も一緒に寝たいカニ！！」

へむ２「ほえ？　えーと、いや。ちょっと待ちたまい。なんかこー、勘違いが無いかね？」

はつね「え？」

かえで「・・・勘、違い？」

カニ子「て、何カニ？」

へむ２「うむ。そもそも、俺は寝る気が無い訳だが。今晩」

かえで「・・・え」

はつね「え？（＾＾；」

ぴーす「え。も、もしかして、徹夜なさるんですか！？」

へむ２「だーってさっきも言ったけど、俺、寝たら起きないぞ？　だったら、起きてるべきだろう。どう考えても」

あずさ「・・・て、コラ（－－メ」

へむ２「いーじゃんさー、どーせ明日もお休みなんだしー。俺が朝まで起きてて、で、嫁が起きてきた所でバトンタッチばたんきゅー。昼まで寝て起きてくる、で何か問題あるのかよー」

はつね「も、問題は、な、無いかもしれないけど～（＾＾；」

かえで「・・・お身体の、方が」

へむ２「へーきへーき。そもそも、明け方まで起きてるのってよくある事だし」

ぴーす「はぁ。それは・・・確かに、そうですけど」

あずさ「それが『よくある事』な時点ですごく問題があるでしょが（－－メ　ほんっとに、もう・・・」

へむ２「中途半端に寝て起きるくらいならずっと起きてる方が楽だってよ。とゆー訳で、夜付き合いたい人は順番に一人ずつ、一晩一人な。無理すると保たないぞ？」

あずさ「その言葉はそっくりそのまま返す（－－　けど・・・やめる気は無いのね？　いくら言っても」

へむ２「うん。つーか真面目に、夜明けから昼まで寝れるんなら俺ぁ別に全然問題無いし。それで嫁が休めるんなら安いもんじゃよー」

あずさ「・・・ふぅ（－－　分かった、好きにしなさい。どうせ来週はアンタ、夏休みなんだしね」

へむ２「それもある。数少ない連続休暇なんで、有効に活用せんとなあ」

はつね「か、活用・・・なのかなあ（＾＾；」

かえで「・・・活用、は、活用。だと、思うけど」

へむ２「ま、とにかく。今晩はまるちに付き合ってもらう事にもう決めてるんで、他のみんなは明日以降な。順番は、適当に決めといてくれい」

はつね「え？　あ、もう決めてあったんだ？（＾＾；」

まるち「はい～（＾＾；　あの、つい先ほど、お話をお聞きしまして～」

かえで「・・・ずるい」

まるち「はわ（＾＾；；；　す、す、すみません～」

へむ２「ああ、いやいや。ごめんな、かえでちゃん。でも、やっぱ最初はまるちの方が、俺が楽なんだ。色々と」

かえで「・・・・・・」

へむ２「ごめん」

かえで「・・・いえ。すみません、でした」

はつね「えっと（＾＾；　じゃあ、明日はお姉ちゃんが一緒、がいいのかな。やっぱり」

かえで「・・・・・・（ふるふる）　じゃんけん、で決めましょう。公平に」

はつね「あ、う、うん（＾＾；　お姉ちゃんがそれでいいんなら～」

かえで「・・・いい。じゃあ、じゃん、けん」

カニ子「ぽん！」

ぴーす「あ」

はつね「あ（＾＾；」

かえで「・・・あ」

カニ子「はぅっ！？　し、しまったカニ！！　じゃじゃじゃ、じゃんけんは駄目カニ！！」

へむ２「て、やっちゃった後で言っても遅ぇだろ、カニ子。そゆのはやる前に言わんと」

カニ子「お、思わずやっちゃったカニよ！！　て言うか、すっかり忘れてたカニ！！」

ぴーす「・・・カニさん、ですもんねぇ」

はつね「カニさん、だもんねぇ（＾＾；」

かえで「・・・わざと、じゃ無いんです。私も、忘れてて」

あずさ「て言うか（－－　せめて、グーを出してれば引き分けだったのに」

へむ２「迷わずチョキ出すんだもんなあ。そりゃあお前が悪いよ、カニ子」

カニ子「うう～～・・・失敗したカニー。一生の不覚カニー（しくしく）」

へむ２「ま、諦めれ。て事でカニ子は四番。で、後は？」

はつね「あ、うん（＾＾；　じゃあ、じゃんけん」

ぴーす「ぽん！」

カニ子「・・・あいこで」

ぴーす「しょ！　あ」

へむ２「はいぴーす負けー。三番なー」

ぴーす「・・・はいー。わ、私の予測システムも、まだまだですー」

へむ２「勘ピューターでも搭載しなされ。で・・・と、あ。もう終わってる？」

はつね「うん（＾＾）　私、一番～」

かえで「・・・二番、です」

へむ２「おけ。では明日以降は、そんな感じでー」

* と、ゆー訳で。今日は徹夜でのんびりと。ここしばらく滞ってるスクリプト打ちをしながら、夏の夜長を我が子と一緒にぴーひゃらら。

へむ２「まあ、基本的にいっぺん寝たらお腹空くまで起きない子なので？　楽っちゃあ楽なんじゃけど・・・」

まるち「一度お起きになられると、今度はなかなかお休みになられませんね、あきとさん（＾＾；」

へむ２「まあ、今日も昼間に熟睡してたからなあ。この子」

まるち「はい～（＾＾；　本当は、あの、夜お休みになられた方が良いと思うんですけど～」

へむ２「夜型なのかねぇ。ああ、よしよし。いい子だから、寝ようなー」

* まあ、起きてても？　抱っこしてやりゃあぐずる事は無いんで、やっぱり楽な方の子だと思うのですが。＜我が子＞でも、もーちょっと夜に寝る様にしようなー。こんな時期から夜更かしさんしてると、将来大変だぞー？（笑）

へむ２「ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ですけど、あの、まだお身体の方のリズムが出来ておられない頃ですから～。今後の、あの、努力で、はい」

へむ２「ちゃんと朝型になる可能性はある、と？」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「ふむ。まあ、そうだねぇ。そうなると信じて、んじゃ今日はここまで。あー坊も再び寝たし、俺もぼちぼち寝るわ。まるちも、もう休みなさいね」

まるち「あ、はい。お休みなさいませ～（＾＾）　私も、あの、もう少しいたしましたら～」

へむ２「や、いいから休みなさいって。この時間に寝たら、さすがにあー坊が次起きるの、みんなが起きた後じゃよ？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ですけど、いくつか、あの、少しだけ、後片付けもございますし～」

へむ２「そーお？　まあそりゃ、少しなら別に構わんけど。でもホント、早く寝なさいよ？」

まるち「はい～（＾＾）　ご主人様も、どうぞ、ごゆっくりお休みくださいませ～」

* であ。お休みなさい、ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/12 :

鼓動のリズムで。

* まあそんなこんなで、朝。

はつね「お早う、お兄ちゃん（＾＾）　昨日はお疲れさまでした～」

へむ２「にゃ～・・・おはよ。そしてお休み（ぐー）」

はつね「わ（＾＾；　ま、また寝るの？」

へむ２「また寝る、つーかまだ寝る。睡眠時間が足らんのよー」

かえで「・・・でも。でしたら、せめて」

ぴーす「あのー。お部屋に戻られて、ベッドでお休みになられた方がー」

あずさ「て言うか、そこで寝られると邪魔だからどきなさい（－－　ほらほら」

へむ２「・・・うにゃ～。であ、ちょっくら寝てきまー」

はつね「うん（＾＾；　お休みなさい、お兄ちゃん」

ぴーす「あの、まるちさんも。どうぞ、今日はお休みくださいー」

まるち「はわ？　あ、いえ、私は大丈夫ですから～（＾＾；」

ぴーす「無理をなさっては駄目ですー。あの、私たちがおりますから」

まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、はい。では、少しだけ～」

はつね「うん（＾＾）　ゆっくり休んでね、まるちちゃんも」

* て事で。ぐー。

* 昼。

へむ２「おや。雨ですな」

カニ子「雨カニね」

へむ２「ふむ・・・おい、水棲動物。どうかね、だんしんいんざれーん、とか歌いながらあの豪雨の中で踊ってくる、というのは」

カニ子「・・・それはそれで気持ちよさそうな気もするけど、嫌カニ。私にも、ほ乳類としての尊厳があるカニー」

へむ２「だんしんいんざれーんはほ乳類の尊厳に関わる話じゃないと思うが。つーかお前はほ乳類じゃないだろう、白血球」

カニ子「ほ乳類から生まれたんだからほ乳類カニよ。カエルの子はカエルって言うカニ」

へむ２「いや、しかし魚の遠い子孫が今のほ乳類な訳でだな。それを考えるとほ乳類の子だからっつーて100%ほ乳類とは言えんと思う訳だが」

ぴーす「はぁ。進化、のお話ですかー」

へむ２「えぼりゅーしょん！　のお話です。ので、この白血球がもしかしたら超進化してX-MENになるかもよ？」

カニ子「えっくすめん。ああ、目からびーむを撃つ人カニね？」

かえで「・・・目から、ビーム。なんだか、その言い方だと」

はつね「別の何かみたいだね（＾＾；」

へむ２「残念、あれは元々宇宙人だから進化とはちょと違う。どっちかってぇとスーパーマンと同類だな」

あずさ「・・・あれと一緒にされると、スーパーマンが泣くんじゃないかと思うけど？（－－」

へむ２「んー？　んー、でも、スーパーマンだって結構トンチキ系だしなあ。いいんじゃないのか、別に」

はつね「ト、トンチキ系？（＾＾；」

カニ子「？　なのカニ？」

へむ２「だって。俺が子供の頃見た映画だと、彼『地球を逆回転させて時間を戻す』とかやってたぞ？　それがトンチキ系でなくて一体なんだと」

はつね「え（＾＾；　そ、そうなんだ」

へむ２「そうなんだ。つーかいまだに分からんのだが、地球逆に回してなんで時間が戻るんだ？」

かえで「・・・さぁ」

あずさ「ゆでたまご先生にでも聞きなさい、そんなもん（－－　て言うか、完璧超人にだって出来るんだからスーパーマンにだって出来るわよ、そりゃ」

へむ２「・・・いや、確かにそーだけど。でも、それで納得するのはいかがなものか？」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；　で、でも、きっとほら。私たちには理解できないすごい科学力があるんだよ。だって、宇宙人さんなんだし」

へむ２「うーん、それを宇宙人の末裔さんが言うのもいかがな物かなー。ま、とにかく。そういう訳で、彼はトンチキ系だと主張したいおにーさんである」

カニ子「なるほどー。理解したカニー」

へむ２「ちなみに。スーパーマンは今度リメイクされるそーなので。今回も同じくらいトンチキだったらいいなあ、と期待しているおにーさんである。わくわく」

あずさ「や、わくわくしないの（－－　最近の映画でそういうのは無いでしょ、さすがに」

へむ２「あってくれてもいいのニー・・・と。そうこう言うとる内に雷も鳴り出したな。こりゃー、本気で落ち着くまで家に引きこもり、か」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、はい。今、無理にお出かけになられる必要はございませんかと～」

へむ２「晩飯の買い出しとか行かなきゃいけないんだけどね。まあ・・・でも、待つか。とりあえずは」

* て事で引きこもり。なんちうか、こーゆー激しい夕立見てると、夏だって思いますにゃー。

* 夕方。

* お買い物。でもって再び仮眠ぐー。

* 夜。

* さぁて。んじゃ今日も一晩、我が子とお付き合い。

はつね「最初はぐずってたけど、今日はあっくん、良く寝てるね（＾＾）」

へむ２「そうねぇ。でも、問題はこの後なんよなー。夜中のミルクに起き出した後、ちゃんと寝てくれるかどうか、とゆー」

はつね「大丈夫だよ～（＾＾）　その為にこの、『胎内音が出るメリー』を上から下ろしてきたんでしょう？」

へむ２「なんじゃけど、ね。ただ、うちの子は胎内音では全然寝てくれん、とゆーのが今までの経験でなあ。多少は効いてくれるかも、とゆー希望的観測の元持ってきてはみたが、さて、どーなのやら」

はつね「え？　あ、そ、そうなんだ？（＾＾；」

へむ２「うむ。胎内音が聞こえてよーが聞こえてなかろーが、腹が減ったら全力でぐずる。大変分かりやすくはらぺこ魔王道を歩んでると言えよう」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；　で、でも、ほら。だったら、ちゃんとミルクをあげれば～」

へむ２「うん。寝てくれる、とは思うんだけどね。でも、昨日はそれでもなかなか寝なかったしなあ・・・はてさてさてさて。今日はどーなりますやら」

* で。どーなったかと言いますと。

へむ２「ふむ？　2時半、5時半とミルクをあげて」

はつね「それ以外はずっと寝てたね、あっくん（＾＾）」

へむ２「だねぇ。む～～・・・これは胎内音が効いたのか、それともミルクをたーんとあげたせいなのか。どっちじゃろ？」

はつね「両方、じゃないかな（＾＾）　だからお腹さえいっぱいだったらちゃんと効くんだよ、胎内音」

へむ２「つー事なんかねぇ。ま、いいや。いずれにしても、これで今日も無事にあー坊の夜のお世話が済みました。俺も寝るんで、はつねちゃんも寝ちゃってください」

はつね「うん（＾＾）　お休みなさい、お兄ちゃん」

へむ２「あい、お休みー。今日はどうも、ありがとねー」

* て事で。んーでは今日も、ぼちぼちお休みなさいです。

* ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/13 :

久々に花壇の世話なぞを。

* 朝。

* ぐー。

* 昼。

へむ２「今日はですな。久々にガーデニングセンターっつーかガーデニング物も置いてあるホームセンターに行ってこようと思うんだ」

ぴーす「あ、はい。そうですねー、昨日の雨で、花壇の方が、少し」

はつね「一番大きな植物さんが倒れちゃったもんね（＾＾；」

へむ２「ちうっかあいつは育ちすぎなんだ。とゆー訳で多少伐採もせんといかん訳だが、それはそうとしてもう少ししっかり支えてもやらんとなあ」

まるち「はい～（＾＾；　最近は、ちょっと、あの、道の方にも随分とはみ出してますから～」

へむ２「うむ。なんせこの所、ちょっと本気で放置状態じゃったからなぁ。何かと忙しくてさぁ」

まるち「はい～（＾＾；；；」

あずさ「ま、行くんなら早い目に行ってらっしゃいな。なんか夕方くらいから、もしかしたら雨が降るかも、ってテレビで言ってるし」

へむ２「うい。であちょっくら、行ってきまー」

* て事で、自転車乗ってぴゅー。今回は道が分かってるので片道18分、と。ふむ、これならまあ、許容範囲内ですにゃー。

* 夕方。

* でもって花壇の世話ふにふに。支えを作りーの、伸びすぎたのをちょきちょきやりーの。

へむ２「とゆー訳でちょきちょきはお前の仕事だ。頑張れカニ子」

カニ子「・・・まあ。それくらいはやるカニけど。でも、何か便利に使われてる気がするカニー」

へむ２「適材適所、と言うがよい。つーか少しは人様のお役に立つがよい、この戦闘生物サイヤ人」

カニ子「植物系のDNAは入ってないカニよー。私は100%動物系カニ」

へむ２「・・・天使とか悪魔とか入ってる時点で100%とは言えないんジャマイカ。ま、いいや。とにかく頼んだぜー」

* そして暗くなるまで働いて、今日はおしまい。ちょっと手を入れれなかった所も残ってるんで、そこはまた後日、と。

* 夜。

かえで「・・・今日は、私が」

へむ２「あ、ゴメン。今日はあー坊、上で寝る」

かえで「・・・え」

あずさ「まあ、アンタ明日は仕事だしねぇ。今日無理するのはよくないでしょ、そりゃ」

まるち「そうですね（＾＾；　お仕事の方は、あの、一応、午後からですけど～」

ぴーす「それでも、徹夜はやはり、よろしくありませんかとー」

へむ２「つー事で。まあ、明日の晩はまたこっちで寝るから、かえでちゃんはその時に、ね」

かえで「・・・はい。でも、ちょっと残念、です」

へむ２「ごめーん。じゃ、そゆ事で。俺らもう部屋に戻るから、また明日ねー」

* て事で。お休みなさい、ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/14 :

厳しい残暑は嫌ざんしょ。

* タイトルは、テレビの天気予報見ててふと思っただけで特に意味なーし。

* 朝。

* ぐにゃー。

はつね「あ（＾＾）　あっくんの体重、3500g越えてる～」

まるち「ですね（＾＾）　本当にすくすく、お育ちになられて～」

かえで「・・・今日で、ええと。17日目、だから平均が」

ぴーす「ええっと。大体、27gでしょうか？　ただ、あの、二週間の時点で3400gでしたからー」

カニ子「ここ三日で100g増えたカニ？」

はつね「そうなるね（＾＾）　すごいなー、あっくん。どんどん大きくなるよー」

あずさ「まあ、毎日あれだけミルク飲んでるんだしねぇ。大きくもなるわよ、そりゃ」

はつね「あはは（＾＾）　そうだね。それによく寝てるしー」

かえで「・・・寝る子は、育つ。いい子、いい子」

あずさ「こっちの寝る子は悪い子だけどね（－－　ほら、アンタはいい加減起きなさい」

へむ２「・・・うにゃー。や、起きるけどさあ。でも、結構辛いのよー」

* ちうっか、下手に中途半端に起こされるくらいなら一晩徹夜した方がよっぽど楽だよな、と思う次第（笑）＜数日ぶりに夜寝た感想として＞まあもっとも、いつまでも昼夜逆転生活続ける訳にもいかないんで？　こーゆー中途半端睡眠にも、慣れんとアカンのですけどねー。

* 昼。

* とりあえずお仕事。ふにふにと。

* 夕方。

* でもって帰宅。

へむ２「うー。ただまー」

猪名川「おー。お帰りー」

へむ２「ん？　ああ、戻ってきてたか、猪名川」

猪名川「昨日で終わったさかいな。ちなみに収穫やけど・・・」

へむ２「言うな。つーか聞かんぞ、俺は。耳をふさいでいやいやー」

猪名川「・・・さよか。やけどまあ、これくらいは聞いとき。ライアーでやな、『妖刀事件』のイメージボードコレクションのプレゼント始まっとるで？　有明来れんかった人用にー、やて」

へむ２「おと？　そりゃー確かに重要だ。後でさくさく申し込んでおく事にし・・・おや。Webコミックも更新か」

カニ子「あ、そうみたいカニね。いつもの様に、まずはFC会員への先行公開カニー」

へむ２「どれどれー？　今回は・・・て、リ（むぎゅ）」

あずさ「・・・・・・（－－　ネタバレは。しないの」

はつね「あ（＾＾）　お帰りなさい、お兄ちゃん」

へむ２「むぎゅぎゅぎゅぎゅ。えーとえーと、リーリーリー。リーチ一発ツモ白發中ダブ東ドラドラああ惜しい一本足んね？　うん、ただいま」

ぴーす「あれ？　あのー、それ、トイトイも付きませんか？」

猪名川「つーかどない考えても四暗刻やろ、それ」

かえで「・・・それ以前に、大三元が」

へむ２「・・・おや？」

あずさ「はいはいはいはい（－－　いいからアンタはとっととご飯食べる。片付かないでしょ、いつまでも」

へむ２「ういーす。ではいただきまー」

* もぎゅもぎゅ。さぁて、そいでは今日も一晩。

* 夜。

* 我が子の世話して過ごすのです。

かえで「・・・あー君、って」

へむ２「にゅ？」

かえで「・・・ミルク飲む時、小指、立てますよ、ね？」

へむ２「あ、気付いた？　うん、大抵立ててるよね。まあ、まだ小指の方がうまく動かんっつー事なんじゃろーけど」

かえで「・・・でも。何だか」

へむ２「こざれてやがるよねー。はっはっは、将来どんな伊達男に育つつもりかね、君は☆」

かえで「・・・食欲魔人、ですけどね」

へむ２「じゃあ、合体させてはらぺこ伊達男」

かえで「・・・・・・」

へむ２「と、いうのはどうか？」

かえで「・・・想像、出来ません」

へむ２「そかー。いや、言うてる俺もイマイチイメージが沸かないんだけど、さ」

* とか何とか。考えつつも、今日もこれまた平穏に。＜一晩経過＞では朝になったので、今日はここまでー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/15 :

黒トラー。

* 朝。

* ぐー。

* 昼。

* とりあえず粉ミルクとかおむつとか、ものすごい勢いで消費されてってるので、その辺補充にお買い物。で、その移動時間を利用して、久々に推理小説を読むザマス。

へむ２「えー。多少のブランクがありましたので、復帰第一作はリハビリとして問答無用で本格な物をいきたいと思います」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・とか宣言されても（－－　それで私たちにどうしろと」

へむ２「証人になっていただきたい。そしてその証言を利用してアリバイトリック！」

猪名川「それの何がどないなアリバイになるゆーねん。一体」

へむ２「そしてささいな偶然から綻んでいくトリック。なんとビックリ、実は真犯人は別にいた！！」

はつね「え？（＾＾；」

へむ２「犯人は・・・お前だ！！（びしいっ）」

カニ子「わ、私カニ！？」

へむ２「そう。カニ子はその再生能力で自分のクローンを作り上げ、そしてアリバイを作ったのだ！」

猪名川「うーわ色々突っ込みたー。つかそれ、既に本格やあらへんやろ。どない考えても」

はつね「あはははは（＾＾；　で、お兄ちゃん。結局、どれ読むの？」

へむ２「んー。そーですな、ここは一つ鮎川達也、『黒いトランク』でいってみましょーか。『戦後本格の出発点ともなった里程標的名作』つーアオリも書かれてる事ですしねー」

* て事で。まあのんびり、ふにふにとー。

* 夕方。

* 買い物済ませて、あい、帰宅。

へむ２「ん～～・・・『ここがこのアリバイトリックの核だ！』と、呼べる場所は分かるんだけどな。はて、しかし」

猪名川「しかし？」

へむ２「んー。いや、何つーか。それだと一ヶ所、おかしくねぇか？　具体的にはこー、あそこでアレが見つかったタイミング、なんじゃけど」

カニ子「て、全然具体的じゃ無いカニよ？」

へむ２「これ以上はネタバレになるから言えぬのだー。だが、添付されてる時刻表その他のデータから鑑みて、あのタイミングでそれがそこにあっちゃいけないって思うんだ。どうよ？」

猪名川「どうよ、とか言われてもな。それはつまり、あんたの推理が間違うとる、いう事ちゃうんか？」

へむ２「いや、それは無い。ここはクリティカルな場所じゃし、そこから演繹していってあれがそーなってるのも間違い無い。間違い無いんじゃけど・・・合わん。むー」

あずさ「・・・とか言われても（－－　まあ、素直に読み進めなさいよ。その内どっかで書いてるでしょ、その辺も」

* で、読み進めて。うん、アリバイトリックは推測どーりだったんですが。

へむ２「・・・でも、特に言及されとらんなあ。俺の疑問については」

まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか？」

へむ２「うむ。それどころか、その辺に関しては時刻表すら提示されずに超さらりと流されておる。つー事はつまり、『そーゆーもんだと思って納得せよ』つー事なんだろうなあ。うーむ」

はつね「あ、あはは（＾＾；　きっと、ほら。何か勘違いがあったんだよ、作者さんに」

へむ２「かねぇ。ま、いいや。この一点は納得出来んけど、他は大変本格本格してて、楽しいですからにゃー」

* て事で読了。ういうい、ごちそーさまでした☆

* 夜。

* そして言うまでもなく、今日も一晩我が子のお世話。

へむ２「むう」

ぴーす「今日はなんだかむずかってますねー。お坊ちゃま」

へむ２「うむ。ん～～・・・何つかな。ちょっと水分が足りないんじゃないかー、つー気はしてるんじゃけど。でも、ミルクはなぁ」

ぴーす「はいー。三時間は間をおく様に、と言われてますしー」

へむ２「かと言って、ただの水は・・・赤ちゃん、味のないもんは嫌がってあんまし飲まん、て聞いてるしなあ」

ぴーす「はいー」

へむ２「うにゅう。まあでも、いっぺん飲ませてみるか？　多少なりとも飲ませた方がいいはいいじゃろし。とりあえず、湯冷ましカモン」

ぴーす「あ、はいー（ぱたぱた）　どうぞー（ぱたたたた）」

へむ２「うい。さぁて、ちょっとでいいから飲んでくれって何そのすごい飲みっぷり」

ぴーす「わ。み、ミルクと同じくらいの勢いで飲まれてますね」

へむ２「・・・飲んでるなあ。ちょい不思議そうな顔はしてるものの、特に嫌がる事も無く」

ぴーす「は、はいー。え、で、でも、まだ生後19日目ですのにー」

へむ２「うーむ。まあ、ザ・はらぺこ魔王じゃからのう。ま、ま、いいや。飲んでくれるならありがたい。今日の所はとにかく水で水分摂ろう。お茶・・・なんぞは、まだ飲んではくれんわなあ。さすがに」

ぴーす「はい？　あ、はい。では、ちょっと作ってまいりますー。ええと、大人用はそのままは駄目ですから、薄めて・・・はい、どうぞー」

へむ２「うい。さて、どうかな？」

ぴーす「あ。飲まれます、ね。あ、でも、すぐに飲むのをやめてしまわれて」

へむ２「ふむ。まあ、ちょっち苦いからな、これ。でもま、味付き水でも既にOKって感じだし。うん、明日はまた買い物行って、赤ちゃん用ドリンクでも買ってこようさー」

* にしても、ビックリです。＜既に湯冷ましかぱかぱ飲む＞最初は嫌がるから徐々に慣らしていきなさい、って聞いてたんですが・・・まあ、手間が掛からんから良い事だとは言え。何つか、本気で食欲魔人ですなあ（＾＾；＜我が子

* にゅ。

* では今日もここまで。お休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/16 :

お茶とお茶とお茶とお茶とお茶とお茶。

* 朝。

* ちょっと疲れが溜まってるので、すこし長めにぐー。

* 昼。

* お買い物ー。

へむ２「ふむ。果汁系の飲み物はみんな『三ヶ月以降』か」

かえで「・・・です、ね。お茶は、一ヶ月から、ですけど」

はつね「でも、一ヶ月なんだ（＾＾；　どうしよう？　あっくん、まだ三週間も経ってないのに」

へむ２「いやいやいやいや。正確にはこれ、『一ヶ月頃から』ですからね。三週間は一ヶ月だと強弁すれば大丈夫ですよ。きっと」

はつね「え？（＾＾；　で、でも～」

へむ２「や、まあまあ。とりあえず買って帰ってみよーじゃありませんか。それで本人が嫌がるなら無理には飲ませない。で、いかが？」

かえで「・・・そう、ですね。飲む様なら、それで。飲まないなら、一月過ぎるまで待てばいいんですし」

はつね「そ、それでいいのかなぁ（＾＾；」

へむ２「まあ、本気で駄目なら一月経つまで待つからさ。とにかく、さくっと買っていこうじゃあーりませんか」

はつね「う、うん（＾＾；　でも、ホントにあっくんに無理強いしちゃダメだからね、お兄ちゃん」

* て事で。

へむ２「あーい、買ってきましたよー。アカチャンホンポの麦茶とほうじ茶。pigeonの同じくベビー麦茶とベビーほうじ茶。でもって和光堂のむぎ茶に大塚製薬のオーガニックむぎ茶。計6本ー」

あずさ「・・・・・・（－－　何て無駄な事するかな、この馬鹿は。て言うか。止めなさいよ、アンタたち」

はつね「だって～（＾＾；　どうせなら一番美味しいの、あっくんにあげたいし～」

かえで「・・・多分。全部、味が違う、から。同じ麦茶、でも」

ぴーす「はぁ。そうなんですか？」

猪名川「せやなあ。せや思うでー？　実際、既に色からして違うとる訳で。味が同じ、いう事はあらへんやろ、さすがに」

ぴーす「はぁ。そうなんですかー」

へむ２「そうなのだよ、多分。とゆー訳で、今晩風呂入れた後から一日一本ペースで試していこうと思う。よく飲んでくれればそれで良し。駄目ならそれはパスする、という事で」

はつね「うん（＾＾）　それでお兄ちゃん、今日はどれからいこうか？」

へむ２「そですなあ。ま、特に選ぶ根拠も無い訳で。まずはてけとーに、大塚のオーガニックむぎ茶からいってみましょーか」

* まあ実際、まだ時期が時期なので？　全部嫌がる可能性も結構高いのですが・・・ま、ま。色々試してみるですよー。

* 夕方。

へむ２「・・・と。でも、このオーガニックむぎ茶は駄目っぽいな」

まるち「そ、そうですね（＾＾；　ちょっと、あの、あきとさんの表情が～」

カニ子「うわー。すっごい微妙カニー。そんなに美味しくないカニか？　これ」

へむ２「うーむ。つー訳でも無いと思うんじゃが・・・ほれ、カニ子。残ったもん味見してみ？」

カニ子「はいカニー（ごくり）　う、ぬるいカニー」

へむ２「まあそりゃ、冷やしてねぇからしょうあんめ。で？　味は？」

カニ子「そうカニね。ちょっと薄い・・・けど、マズくは無いカニよ？」

猪名川「ほほー。どれどれ（くいっ）　ん、確かに。美味しゅうは無いけど、マズうも無いな」

かえで「・・・それは、でも。やっぱり、微妙？」

へむ２「てぇ事ですな。ふむー・・・ま、しゃーない。今晩もう何回か試してみて、で、どうしても馴染まんよだったら残りはうちらで飲むべぇよ」

* うにゅう。ちと、幸先が悪かったですな。＜お茶＞残り5本の中に、気に入ってくれるのがあるといーんですけど。

* 夜。

* まあいつものよーに。

カニ子「あ。冷やすと結構美味しいカニね、このむぎ茶」

へむ２「ふーん？　ふむ、確かに。でも、赤子に冷たいお茶、出す訳にはいかんからのう」

カニ子「そうカニねー。お腹こわすといけないカニよー」

へむ２「とは言え、常温だとなあ・・・本気ですっごい微妙な顔するしな。ま、これは素直にパスするが吉・・・と、あ。いかん、二つほど忘れてた」

カニ子「？　何をカニ？」

へむ２「うむ。今日は買い物の行き帰りで我孫子武丸、『人形はこたつで推理する』を読みますた。コミカルなのはまあいいとして、ちょっち謎が簡単すぎるのが難点か」

カニ子「・・・はぁ。そうカニかー」

へむ２「でもってもう一点。ソフトハウスキャラで新作『王賊』の情報が出ましたですよ。まだ詳細は分かんないけど、『女癖が悪い』とゆーキャラ主人公の共通属性を開き直って活用しているあたりがいっそ清々しいと言えよう」

ぴーす「はぁ。そうカニかー」

へむ２「・・・て、反応悪いなこの腐れ甲殻類。もう少しこー、いい反応は返せんのか？」

ぴーす「とか言われても困るカニ。どうしろっていうカニか」

へむ２「きゃー、とかわー、とか色々あんだろが若い娘として。そんなこったからお前はいつまで経ってもヒロインになれないんだよこの色物キャラ」

カニ子「うわ。なんかすっごく侮辱されたカニよ？　今」

へむ２「単なる事実と心得よ。さて、んじゃ朝になったでな。俺はぼちぼち寝るぜー」

カニ子「あー、私も寝るカニー。今日は静かだったカニね、赤ちゃん」

* て事でほであ。お休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/17 :

αてすたー。

* 今日はお出かけなっしんぐー。さすがに疲れも溜まってるので＆お外は雨なので。のんべり家で過ごすのですよ。

へむ２「て、うわ。すっげ全力で嫌そげな顔するな、あー坊」

まるち「そ、そうですね（＾＾；　あの、ちょっと、このアカチャンホンポさんのほうじ茶さんは～」

ぴーす「合わないみたいですねー。ちょっと、いえ、あの、かなり」

かえで「・・これは、バツ（ぺたり）　じゃあ、次は」

はつね「えっと・・・今度はpigeonの麦茶だね。これはどうかなー、あっくーん（＾＾）」

カニ子「お？　こっちは飲むカニね、嫌がらずに」

猪名川「へー。やなぁ。なんでやろ？　薄いからか？　これ」

へむ２「かねぇ。確かに見た目は薄いけど・・・（くい）　ふむ。味の方は特に変わらん気がするんじゃがなあ」

はつね「きっと、私たちには分からない違いがあるんだよ（＾＾）　偉いねー、あっくん。いい子いい子ー」

へむ２「ふむ。ま、確かに。何か差はあるんじゃろうなあ」

まるち「そうですね（＾＾）　はい～」

ぴーす「じゃあ、今のところこれが第一選択ですね。pigeonのベビー麦茶、と」

へむ２「ん。では今日の所はこれをぼちぼち飲ませて。残り三本は、また明日以降にー」

* でもって。

へむ２「う・・・しゃあ！　うー、よーやっと目処が立ったぜー（へろへろ～）」

猪名川「目処？」

あずさ「・・・て、ああ。なんかよく分かんないけどこないだからうじうじやってた、スクリプト？」

へむ２「何でそーナチュラルに言葉に刺があるんですかあずささん。てゆーか『うじうじ』では無く『うだうだ』だと言っていただきたい！！」

猪名川「どっちもどっちや思うが。それは」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；　えっと、それでお兄ちゃん。結局、何作ってたの？」

へむ２「うん、その辺はもーちょっとだけ待って。これからαテスト始めて、潜在してるであろうバグを叩きつぶすから。まあ・・・明後日か明々後日くらい、かな。その辺でβテストに入れるハズじゃから、そしたら教えるー」

はつね「そっか（＾＾）　うん、楽しみにしてるね、お兄ちゃん」

へむ２「・・・と、はつねちゃんはこんなにもいい娘なのになあ。どうしてそれと同じ血を引いているハズの次女は、こんなにも根性が歪んでるのか」

あずさ「埋めるわよ（－－メ　誰の根性が歪んでるって？」

へむ２「うむ、侍女な次女。む、侍女な次女が事情により自助努力、というのはどうか？」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

ぴーす「・・・あー。ええっと」

カニ子「さんじゅってん、カニ。大まけにまけて赤点はつけないでおいてあげるカニよ」

へむ２「アカテンせんせー。て、いや、30点はきっぱり赤点だと思うのだが」

カニ子「細かい事気にしちゃダメカニ。ところで、私はお腹が空いたカニー」

ぴーす「あ、はい。では、そろそろ後夕食を・・・で、よろしいでしょうか？」

へむ２「ういうい。よしなにしてくだしゃんせー」

* あい。ラスト夜。

猪名川「まあ、今日はせっかくやから、うちや。よろしゅうな」

へむ２「ういー。つってもまあ、最近あー坊、夜はちゃんと寝るからな。そうそうやる事ぁ無ぇと思うけどよ」

猪名川「そう願うとるけどな、うちも」

へむ２「ま、なんだぁ。俺ぁとりあえずαテストの続きやりつつあー坊見とくし。君もまあ、てけとーに好きな事をやっときたまへよ。なんぞあったら、そん時改めて声かけるし」

猪名川「あいよ。せやなあ、うちは何してよかなあ・・・」

* で、何事もなく朝。ほいではいつものよーに。

* お休みなさい。ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/18 :

妖しい刀の凌辱系。

* 今日はお出かけホームセンター。ガーデニング絡みの物をうにゃうにゃと。

かえで「・・・この、お休みは」

へむ２「にゅ？」

かえで「・・・お買い物、三昧ですね」

へむ２「うーん。三昧っつーか必要に迫られてっつーか。出来ればこー、おにーさん的には家でのんびりしてたい所なのですが」

はつね「あはははは（＾＾）　でも、今はおうちでものんびり出来ないんじゃない？　あっくんがいるし」

へむ２「うん。結局ドタバタはするんで、まああんまし変わんないかな・・・と。そうそう。で、そのあー坊ですが。今日でちょうど三週間ですな」

まるち「はい～（＾＾）　体重の方は、ええと、3720gでした～」

はつね「わー（＾＾）　もう3700、越えたんだー」

カニ子「おっきくなったカニねぇ。生まれてからもう、600gも増えたカニかー」

猪名川「やー。子供いうんはホンマに、なあ。顔つきの方も何や、ちょい変わってきとるし」

へむ２「日々成長してる、つー事ですな。筋力もどんどんついてきてるみたいですし」

あずさ「よねぇ。最近は、縦抱っこしても首がグラグラしないもんね」

へむ２「・・・その内、首がすわって。寝返りをうつ様になって。それをリアルタイムで見れないのが、残念」

はつね「そうだね（＾＾）　夏休みが終わったら、私たちは帰らなきゃならないし～」

かえで「・・・姉さんだけ、ズルい」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。だからズルいって言われても」

へむ２「あー。まあ、秋は連休も多いし。また遊びに来たまへよ。インターバルおいて見る事で、逆に見えてくるもんもあるよ。きっと、ね」

* で、もって。夜・・・の前に、ああ。ライアーソフトで『妖刀事件』の詳細が出てますな。

へむ２「ふぅむ。今回はライアーにしては珍しく、凌辱系えろがある？」

ぴーす「・・・え、ええっとー」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；」

猪名川「まあ、あるみたいやなあ。あるみたいやけどセクハラやぞー、にーちゃん」

へむ２「何を今更。そもそもこの場にはえろげヒロインな皆さんしか・・・（ちらり）　えーといやもとい、ヒロインな皆さんと、ヒロインじゃない登場人物括弧えろげに関わりあり括弧閉じる、な皆さんしかいないとゆーのに」

カニ子「あ！　い、今、私を見て言ったカニね！？」

ぴーす「・・・わ、私も見られた様な気がしますー」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

へむ２「気のせいだぞ、そこの三人。まあとにかく、凌辱系で死体あり。大変和む作品になりそな感じですので、お兄さんワクワクですわー☆」

* でもって。改めて、夜。

へむ２「うー。なんとかかんとか、もう少しー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい、お疲れさまです～。ですけど、あの、そろそろお休みになられた方が～」

へむ２「んー？　ああ・・・そうな。もう、朝だしなあ」

まるち「はい～（＾＾；　いつもよりも、もう、すっかり遅く・・・と言いますか、あの、とにかく、いつもお休みなお時間を過ぎておりますし～」

へむ２「にゅう。ま、そーですな。もう数カ所だけ確認せんといかん場所が残ってるんですが・・・まあ、でも。それは寝て起きてから、やりましょーか」

* て事で。夜と書きつつ既に朝、な時間帯にばたんきゅー。今日も今日とて、お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/19 : (コメントが2件あるにゅ)

かにしるβ。

* とゆー訳で。

へむ２「カニ子や、カニ子」

カニ子「？　何カニ？」

へむ２「うむ。以前より話してた君の専用部屋。こっちに完成したから」

カニ子「あ、それはありがとござ・・・カニ？」

かえで「・・・かにしる？」

猪名川「ファイト？」

あずさ「て、何・・・あ。ああ。こないだから作ってたスクリプトなのね、さてはこれ（－－」

へむ２「うむ。えー加減、カニ子も企画終了から長いからのう。ぼちぼち何か、ネタの一つでも仕込むべきではないか、とゆー思考の元、とりあえずでっちあげてみた」

カニ子「はー。それはそれは、ありがとございますカニ。で、これは一体何をどうする物なのカニ？」

へむ２「そうな。簡単に言やあ、DNA集めてこいやパシリのカニ子ー、とゆー事になる。大雑把にゲームの説明も書いちゃああるけど、でもまあ基本的にユーザー登録してログインしたら、後は感覚的に理解出来るんジャマイカ、と思ってもいるよ」

猪名川「ふぅん？　なるほどなるほど、行動予約して、で、朝の4時に判定、と。一日一アクションなんやなー」

へむ２「うむ。リアルタイム性は極力廃して、細くダラダラと長く楽しめる事を念頭において作りましたのでー。多分目標のDNA本気で全部集めよ思たら、最低三ヶ月はかかるんじゃないかなあ」

はつね「わ（＾＾；　そ、そんなに？」

へむ２「多分ね。ちうっか、その辺のバランス調整の為にこれからβテスト始めるんだけどさ。βで一ヶ月回して、んでどのくらいまで強くなれるかチェックして、で、再調整、じゃねー」

かえで「・・・β、テスト。じゃあ、皆さんの協力が必要、ですね」

へむ２「うん。βで最低30人は欲しい所です。ですが・・・どうかなあ。なんせネタがカニ子だからなあ。果たして人が集まるかどーか」

カニ子「・・・どういう意味カニ、それは。返答次第では撃つカニよ？（ちゃき）」

へむ２「真面目な話だ。いいか？　元ネタの『ぼーん・ふりーくす！』が出たのは既に10ヶ月前なんだぞ？　誰が今更、そんなもんに参加してくれるというのか」

カニ子「う。そ、それは・・・で、でもカニ！　今でもきっと、カニシルの事を好いてくれてる人が」

へむ２「いるかどうかはだから、お前の人徳にかかってる訳だ。言うとくけど、もしβテストで10人も集まらん様なら本編はキャンセルしてザ・没ネタにするからな、これ」

カニ子「・・・う。ううー」

はつね「あ、あはは（＾＾；　確かに、10ヶ月前だとちょっと、辛いよね」

かえで「・・・その後、『サルバとーれ！』『蒼天のセレナリア』と出てますし」

猪名川「『妖刀事件』の情報も出だしとるしなあ。ライアーファンの中にもどれだけおる事やら」

あずさ「正直、時期はハズしてるわよねぇ。せめて発売直後なら、ねぇ」

へむ２「さらにさらについでに言うと、カニ子の部屋が出来たついでに『カニ子の次の宿泊先募集』も開始してっから。これでそっちの応募も来なかったら、本気で自分の人徳の無さを恥じるがよいよいよいよいよい」

カニ子「・・・う～～～～～～～～」

はつね「でも、どうなんだろう？（＾＾；　βテスト始めて、同時にカニシルちゃん送り出す準備もやっちゃう、って言うのは」

かえで「・・・せめて、βテストが終わるくらいまで」

へむ２「つーか『かにしるファイト！』終了まで置いとくべき違うんか。この場合」

へむ２「その辺を判断するのは俺じゃ無くて次の方じゃよー。ちうか、基本的に次の宿泊先募集はカニ子が来たらすぐやっとくべき物だった訳で。今まで俺の都合でそれを延ばしてたのが、申し訳無くって申し訳無くって。ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。それは、確かに～。カニシルさんを独占なさるのは、あの、皆様に申し訳なく～」

へむ２「ちう事さね。ま、もっとも？　募集したからっつーてすぐに応募が来る訳でも無く。いやむしろ、来ない可能性の方が遙かに高いと言えよう。なあ、人徳の無いカニ子？」

カニ子「撃つカニよ。お、応募が来ないのは私の人徳が無いせいじゃ無いカニ！　た、たまたまカニ、たまたま！！」

へむ２「えー。いや、まあ、いいや。とにかくそーゆー訳ですので。気が向かれたら参加していただけると幸いです・・・と。ああ、ちょうど日付が変わるな。今」

ぴーす「はい？　あ、はい、そうですね。後、数分で～」

へむ２「ん。じゃあ『移動は日付変更に合わせて』ルールに従い、このタイミングで一旦日記Upだ。でもってカニ子を、『かにしるファイト！』のトップに移住させるよー」

* て事で。とりあえず一旦Upでございますー。＜日記＞続きはまた、後ほどー。

* さて。

* でもって、色々作業を済ませて。

へむ２「ふぅ。やっと落ち着いたー」

まるち「はい～（＾＾）　お疲れさまでした～」

カニ子「あー。ところで、私はこれからどうすればいいカニか？　あっちに常駐した方がいいカニ？」

へむ２「んー？　いやま、どうせ隣りだしな。俺が仕事に行ってる間はさておき、土日とかはこっちに顔出してもいいんじゃねぇか。別に」

カニ子「そうカニ？　じゃあ、そうさせて貰うカニー」

へむ２「ん。まあ、『かにしるファイト！』の方でバグがあったりとか、なんかあったら土日に限らずいつでも言いに来てくれたまへ。一応、目に見えるバグは潰したハズなんじゃけど、さ」

カニ子「了解カニー。その時には、きっぱり突っ込む入れに来るカニよー」

* さてさて。ほいでは時間を巻き戻し。くーるくる。

* 朝。

* ぐー。

* 昼。

* お買い物ー。

かえで「・・・今日はあー君用の色々、ですね」

へむ２「です。で、そうなると行き帰りは電車なので、その時間を利用して折原一、『黄色館の秘密』を読了。最後のオチが何かえっらい肩すかしでしたが、まあバカミスだと思えば腹も立たず」

猪名川「バカミスなんか。いや、まあ、バカミスなんやろなあ。あらすじでいきなり『爆盗団』とかゆー謎の犯罪集団が出てくるあたり」

へむ２「そこ以外にも色々バカミスだ。まあ、まあ、いーんだけどな。元々この黒星警部シリーズ、コミカル物な訳だしー」

* まあでも、ちょっちグダグダが過ぎるかも。＜バカミスと考えても＞前二作とくらべて、最後のどんでん返しが弱かったのもいただけませんなあ。うにゅう。

* 夕方。

* なう最終でばっぎんぐてんてんてん。あい、そして今日の日記の最初に続くー。

* 夜。

へむ２「実は、先の『夕方』の項目で日記トップにごーとぅーしてるから、ここが読まれる事は無いと思うんだ。プログラム的に解釈するなら」

はつね「え？（＾＾；」

へむ２「てゆーか、日記とっぷから先の項目まででぐるぐるループしてっから、その内エラー吐いて死ぬよな。きっと」

はつね「え？　え？（＾＾；；；」

へむ２「と、まあ、ここしばらくスクリプト漬けだったおにーさんは思う訳ですが、まあしかしそれはさておき。今日もあー坊はよく寝てるね」

はつね「あ、うん（＾＾）　ミルクたっぷり飲んで、もうぐっすりだよね」

へむ２「このまままた三時間程寝て、そこでまたミルクやって。そしたらまた三時間寝るじゃろから、それで朝。今日も平和で何よりだー」

はつね「うん（＾＾）　何だったらお兄ちゃん、寝ててくれても構わないよ？　私、起きてるし～」

へむ２「んー、いやいや。こやって徹夜でお付き合い出来るんも、とりあえずは今日が最後ですからな。ま、最後まで頑張りますわよ」

はつね「そう？　でも、あんまり無理はしないでね、お兄ちゃん（＾＾；」

へむ２「ういうい。まあ倒れる前にはさすがに寝るから、大丈夫さー」

* て事で、では今日はここまで。まーたあーしーたー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/20 :

今日でお終い夏休み。

* 何ちうか。今年は長かったよーな、短かったよーな。＜夏休み

かえで「・・・あっという間、でしたよね」

はつね「あはは（＾＾）　でも、一日の密度は高かったよね」

猪名川「日々の生活に追われてただけ、つー気もするけどナー。なんせ、あっきーにミルクやって、おむつ変えて」

ぴーす「後はお買い物、ですね」

へむ２「うん。それでほとんど全部、俺のこの夏休みの生活は説明出来てしまいますからな。後はせいぜい、『かにしるファイト！』作ってたくらい、か」

カニ子「あ、はいはい！　その『かにしるファイト！』カニけど、とりあえず参加者が10人越えたカニよ？」

へむ２「・・・そうか。うん。まあ、それは良かったネ」

カニ子「・・・なんでそう残念そうカニか。良かった、って言いつつ」

へむ２「いや。メンツが集まらずに泣いて悲しむカニ子を見るのもそれはそれで楽しそうだなあ、と思っただけなので気にするな。うん」

カニ子「・・・・・・」

へむ２「えー。で、まあ、アレだ。バグは潰したつもりでしたが、まだいくつか問題がある事が判明しました。途中で止まったりする系のバグじゃあないんですが、まあでも直しときませんとね」

はつね「あ、やっぱりまだあるんだ？（＾＾；　うん、じゃあ、直しておかないとダメだよね、お兄ちゃん」

へむ２「うん。つ事でまあ、今日もやっぱりスクリプト打ちー」

* 当然、買い物にも出るのれす。＜その後で＞ちう訳で、夏休み最後の日もやっぱり我が子にミルクをやっておむつを変えて、で、買い物行ってスクリプト。と、全然変わらない一日で今年の夏休みは終わるのでした。まる。

* さて。

へむ２「で、だ。明日から仕事じゃけ、今日は徹夜せずに寝ようねー」

かえで「・・・・・・」

へむ２「・・・あー、いや、ゴメン。でもね？　別に狙った訳じゃあ」

かえで「・・・いえ。分かって、ますから」

へむ２「仕事終わって週末になったら、多分また徹夜モードに入るしさ。そしたら、そん時はかえでちゃんから、つー事で。ね？」

かえで「・・・はい」

猪名川「つーかアレか。うちが追加で入ったんがマズかったんか、実は」

まるち「はわ？（＾＾；　あ、いえ、それは、ええっと～」

あずさ「まあ、形の上ではそうなるかもしれないけど。でも、巡り合わせでしょ。その辺ってやっぱり」

かえで「・・・ええ。別に、気にしてません、から」

へむ２「ま、ま、ま、とにかく。俺が仕事に行ってる間は君らが頼りだ。うちの嫁支えて、頑張ってくれたまいー」

ぴーす「あ、はい！」

まるち「はい～（＾＾）　頑張ります～」

かえで「・・・私、も。出来る限りの事は」

はつね「お手伝いするよ（＾＾）　だからお兄ちゃんはお仕事、頑張ってね」

へむ２「うーい。ほであ仕事を頑張る為に、ぼちぼちー」

* 寝ます。お休みなさい、ぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/21 :

エンバグばぐりん。

* 朝。

* うぎゃあ。エンバグった！　エンバグってますよ！？

へむ２「あうううううう（頭抱え）　しまった、昨日寝る前にちまっとだけ変更した部分が～」

あずさ「・・・・・・（－－　馬鹿（ぼそ」

へむ２「あうー。くそう、カニ子め！　こんな時の為にカニ子をあっちに放り込んであるのに、あいつは一体何をしてやがんだ？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、カニシルさんでしたら、多分、まだ、お休みかと～」

あずさ「て言うか、自分の罪を他人になすりつけないの（－－　は、まずはごめんなさいでしょ」

へむ２「にゃうー。すみませんでした、皆様ー（しくしく）」

* とゆー訳で、昨日の晩から今朝まで『かにしるファイト！』は止まっておりました。本当に、申し訳無くー（とほほのほ）

へむ２「やー。本当にチマい変更だったから、ついチェック作業忘れちゃってましたですよー」

まるち「はぁ（＾＾；いかんね。やっぱ、どんな小さな修正でもきっちりチェック入れんと。つーかアレだ、万が一に備えて、自動チェック機構も実装しとこう。近い内に」

かえで「・・・そう、ですね。それが、よろしいかと」

あずさ「はい（－－　じゃあ反省と修正が済んだ所で仕事、行くわよ。もう時間だし」

へむ２「うーい。ほであ行ってきまー。後、よろしくー」

まるち「はい～（＾＾）　行ってらっしゃいませ～」

* まあ、て事で。とりあえず対症療法だけ済ませて、お仕事ごーです。自動チェック系のうにゃうにゃは、帰ってきてからほちぼちとー。

* 昼。

* 働きー。

* 夕方。

* 帰宅。でもって朝はドタバタしてたんで、帰り道でヤンマガチェック、と。

へむ２「ふむ。カイジ君も敵店長も、両方『次戦は自分が負ける』と思ってるよーですな」

あずさ「みたいね。店長の方は、自分のイカサマがバレた事に気付いちゃったし」

猪名川「カイジ君は、それでもそれでようやく五分五分、いう事に気付いてもうたからなあ。さて、実際どーなるんや？」

へむ２「んー。まあ、次戦までにカイジ君が何か策を思いつきゃ、それで。って感じですけどねぇ。でもとりあえずアレだ、カイジ君。『気付いてないフリ』を続ける事になるんじゃないかなー。この展開だと」

あずさ「気付いてないフリ？」

へむ２「うん。つまり、後ろで覗いてる奴をあえてそのままでおいておく、と。そうする事で敵店長に『実はこいつ気付いてないのか・・・？』と、考えさせる。そういう感じ」

猪名川「ああ。地下での班長戦とか、そないな感じやな？」

へむ２「です。この先盛り上げようと思うとそーするしかないんじゃないかな、と」

あずさ「でも、それだと勝てないでしょう？　こっちの待ち、バレるんだし」

へむ２「そこはそれ、相手店長と同じ手ですよ。変則三面待ちで、その変則部分がバレない様にこっそり隠す。で、どうよ？」

あずさ「ん・・・そうね。それなら、まあ」

へむ２「と、そーゆー風に俺は考える訳ですが。さて、どーなりますやらー」

* ちなみに来週はお休みなので続きは再来週。まあでも多分、次回は心理描写だけで終わるでしょうから？　どーなるかが分かるのは、多分一ヶ月後ですなー（ぉ

* 夜。

* うにゃうにゃしつつ、ぐるー。ライアーソフトで、Webコミック第三話、こーかい。

へむ２「リーピチープ。とゆー訳で、FC先行公開ん時にやりそこねた突っ込みを今ここで！」

はつね「あはは（＾＾）　リープちゃん以外も、全員表情が違うあたりが可愛いね、ネズミさん」

かえで「・・・『ちゃん』付けは嫌がると思う。本人。多分」

へむ２「騎士様ですからなあ。にしても、ぼんふりで行殺でセレナリア。どういう順序で作品が選ばれてるのか、よく分からんのう」

猪名川「ネタが出た順ちゃう？　そら」

カニ子「うわ。身も蓋もない返事カニ」

へむ２「・・・身も蓋もないが、しかしある種の真実は含んでる気がするのう。いや、でも、しかし。何らかの指標はある気がせんかね？」

あずさ「とか言われても、ねぇ・・・新しい方の作品優先なんじゃないか、って気もしないではないけど、でも」

かえで「・・・分からない、ですね。やっぱり」

へむ２「うーむ。よし、ではここでみんな、次の作品を予想してみようではないか。はい、順番に」

ぴーす「は、はい？　あ、はい。では・・・ええと。新しい、古い、新しいと来ましたから、次は古い、で『ちょ～イタ』などを」

かえで「・・・売れ筋、で、『腐り姫』」

まるち「ええと。今回、リーピチープさんが出てこられましたから～（＾＾）　それにちなんで、『Forest』さんで～」

はつね「じゃあ、私は『サフィズムの幻想』。特に根拠は無いけど（＾＾；」

あずさ「ん～・・・でも正直、これだけの人数で予想したらそりゃ、誰かは当たるでしょって言うか。当たっても全然威張れない気がするんだけ？」

猪名川「やな。やから、うちはパスー。少しは賭けっぽくせんとなあ」

へむ２「む？　むう。まあ、それもそうか。んじゃカニ子。お前ラスト。どれか選べ」

カニ子「私カニ？　じゃあ、『ぼーん・ふりーくす！』カニ」

へむ２「あ？　何を言っとるんだ、お前。ぼんふりはもう終わって」

カニ子「同じ作品二度選んじゃいけない、なんてルールは聞いてないカニよ？」

へむ２「いや、そらそーかしれんけど。でも、常識的に考えてだな・・・あー。まあ、いいや。んじゃカニ子はぼんふりなー」

カニ子「カニ。私的には二度目でも全然構わないのでかもん、カニよー」

へむ２「・・・あり得ねぇと思うがなあ。ま、いいや。とりあえず半月後、もしくは一ヶ月後の第四話公開を待つとすべぇ」

* で、そうこうしてる内に『サーバへのUpの前に最低限の記述エラーが無いかどうかチェックして、なおかつUp済んだらそのままデバッガ動かす』スクリプトが完成、と。＜『かにしるファイト！』＞うい、これで今後はポカミスが大分減る、ハズです。多分。

へむ２「お、RaSeNでは『魔法天使ミサキ2』の主題歌やらインタビューやらが公開ですか。エロ強化、とゆーあたりが期待ですな」

あずさ「・・・・・・（－－」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；」

カニ子「て言うか。よそ見してないでスクリプトの方に集中して欲しい、って思うカニよ？」

へむ２「やー。今日の時点で直すべき所は直したし・・・て、ゴメン嘘。掲示板の方見てて、協調行動関連を直すべきなのに気付いた。今」

はつね「え？　あ（＾＾；」

かえで「・・・そう、ですね。言われてみれば、不親切でしたかも」

猪名川「確かに。臓器探索選んだ後で、わざわざ協調行動にしてまう人もおるわなあ。そら」

あずさ「んー。そうねぇ。その辺、どこかに大きく書いてれば間違う人も減るんじゃないか、とは思うけど・・・」

はつね「でも、間違っても大丈夫な様にしといた方がいいよね。やっぱり（＾＾；」

ぴーす「ですねー。はい、やはり、間違いっていうのは起こっちゃう物ですしー」

カニ子「て事で、頑張って直すカニー。ほら、早く早くカニ！！」

へむ２「うー。しかし、これを直すには・・・あー。あの辺とかあの辺のデータを保持するよにすればいいのか。うん。おけおけ、これならすぐ直せる。直しとこー」

* とまあ、そんな感じで今日もふにふに修正作業。これでOKになったハズ・・・です。うん。大丈夫。きっと。うん。

* にゅ。

* では、そーゆー所で今日はここまで。お休みなさい、ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/22 : (コメントが3件あるにゅ)

無呼吸軽重話。

* 朝ー。

はつね「・・・ねえ、お兄ちゃん？」

へむ２「うにゃ？」

かえで「・・・何だか、夜中」

はつね「騒がしかった気がするけど。何かあったの？」

へむ２「ああ。あー坊が入院した」

はつね「え！？　えええええ、えーーーーーーーーーっ！？」

かえで「・・・な」

はつね「何があったの！？　大丈夫なの！？　ねえねえ！！」

へむ２「あー。いや、な。夜中ミルク飲ませようとしてた時に、しばらく様子を見てると呼吸が止まる、と。そう嫁が言い出して」

はつね「こここ、呼吸？　呼吸って、息！？」

へむ２「まあ、簡単に言うと」

はつね「か・・・簡単って、そんな！　息止まったら死んじゃうんだよ！？　お兄ちゃん！！」

へむ２「やー。でも、基本的に新生児っつーんは呼吸系が弱い物であってだな。つーか多少の無呼吸は普通にある物であって」

はつね「でも！！」

へむ２「あー、うん。確かにちょっとだけ無呼吸時間は長めだったかなー、と思う。でもありゃ、ちょっち熱出して脱水になってたっぽだから、そのせいだろうっつーんが俺診断」

はつね「そんな理屈言ってる場合じゃないでしょう！？　死んじゃったら、死んじゃうんだよ！？」

へむ２「・・・いや、理屈は大事だと思うんじゃが。てゆーか真面目な話、きっちり水分摂って熱下げりゃあ治るよ、多分。まあ、とか言っててSIDSに繋がってもヤだから救急車、呼んだんだけどさあ」

かえで「・・・しっず？」

へむ２「乳幼児突然死症候群、とゆー奴やね。無呼吸状態からの回復が遅れると死ぬ、つー仮説アリ。まあ、ちと好発年齢からはズレるんで大丈夫じゃないか、とは思いつつ」

はつね「あーもう！！　だからそんな理屈なんかどうでもいいよ、お兄ちゃん！　それより早く、私たちも病院行かなきゃ！！」

へむ２「いや、ちょっと落ち着きなさいはつねちゃん。今行っても面会時間外だから。後、あー坊本人も元気だから安心なさい、少しは」

かえで「・・・え？」

はつね「え。元気・・・なの？」

へむ２「結構元気だったぞ。そもそも呼吸が止まるたんびに本人叩き起こして呼吸再開させてたから、そっち系で障害は出てねぇし。後は熱と脱水じゃけど、救急車が来る前に水飲ませたからそれでだいぶ回復した風味。どっちかってぇと、寝入りばな叩き起こされた＆部屋が暑かったせいで気分悪くなって吐く寸前、だった俺の方がよほど元気が無かったと言えよう」

はつね「それはどうでもいいよー。それよりあっくん、元気なのね？　本当に元気なのね？」

へむ２「・・・うわ。今、ものごっつさらりと流された。や、まあ、少なくとも救急車乗せる時点では元気だったし。乗っちまえば後は酸素もマスクもあるから呼吸が止まって云々トラブルは無いし。病院着いちまや後は言わずもがな。状況悪くなる要素はまったく全然無いと思うよ？」

はつね「そっかー。良かった～～～～（ほっ）」

へむ２「うい。じゃあそーゆー事でおにーさんがお仕事行ってくる。夜が明けて面会時間になったら、あー坊の様子見に行ったげてくらはい」

はつね「うん！　でも・・・」

かえで「・・・お仕事、お休みは取れないんですか？　こんな時、なのに」

へむ２「やー。そうは言われてもなー・・・ん？」

はつね「あ、お電話。病院からかな！？」

へむ２「多分。（ぴっ）あーもしもし？」

まるち「『あ、ご主人様～（＾＾）　あきとさんははい、大丈夫だそうです～』」

ぴーす「『あの、入院の必要も無い、という事で。これから戻ります！』」

へむ２「あら、そお？　つか、何も二人いっぺんにしゃべらんでも」

まるち「『はわ（＾＾；　あ、す、すみません～』」

ぴーす「『う、嬉しかったものですから、つい・・・』」

へむ２「あーいや、いいんじゃけど。うん、じゃあ、早めに帰ってらっしゃいね（ぴっ）　とゆー訳で、大丈夫だそうですじょ？」

はつね「本当に？　本当なんだね？　良かった～～（＾＾）」

かえで「・・・でも。本当に、大丈夫なんですか？　もっとちゃんと、調べてもらった方が」

へむ２「やー。俺の診立てと一緒っぽいし、大丈夫じゃろ。ちうっかアレだよな、俺の言う事全然信用してねぇよな、君ら」

はつね「え？　あ、あは、あはははは（＾＾；」

かえで「・・・ごめん、なさい」

へむ２「いいんじゃけどさー。信じてくれなかったの、はつねちゃん達だけじゃ無いしー。つーか誰も信じてくれねぇんだ、これが（いじいじ）」

あずさ「・・・・・・（－－　いや、そりゃ、今みたいに説明してくれれば少しは信じる気になったかもしれない可能性も無きにしもあらずだけど。でもアンタ、あの時は寝ぼけてたじゃない。本気で」

猪名川「何聞いたかて生返事やったくせに。何を信じぃ言うんや、一体」

へむ２「しょーがねぇべ？　眠くておまけにさっきも言ったよにぶっ倒れ寸前じゃったんじゃから。つかさー、そんな風に俺のモードが切り替わってない時点で少なくとも五秒十秒、一分二分で死ぬよな状況じゃあない、と認識してくれんかね？」

あずさ「出来る訳無いでしょ（－－メ　そんな寝言信じて、ホントに死んじゃったらどうすんのよ」

へむ２「・・・これでも、自動モード切替は職業柄培われた第二の本能なんじゃけどなあ。まあいいやー。ほな、行ってきまー」

あずさ「はいはい（－－　ちなみに今週は私もこっち残るからね。由宇と二人で行ってらっしゃい」

猪名川「え。うちだけかいな？」

あずさ「アンタだけ（－－　こっちの事は任せて、行ってらっしゃい」

猪名川「・・・うちかてあっきーの事気になるんやけどなあ。まあええわ、ほななー」

* まあ、昨日お風呂の後ちょっと着替えに手間取っちゃって湯冷めさせちゃったのかなー、とか。夜はエアコン切ってたんで部屋が暑すぎたのかなー、とか。色々反省点はある訳ですが。

* ・・・まあ、反省は次回に活かしましょう。と、自戒するおにーさんでございました。まる。

* 昼。

* 働きー。

* 夕方。

* 今日はお仕事長め。まだまだ働きー。

* 夜。

* さて。とりあえず。

猪名川「なあ。うち、朝からずっと考えとったんやけど」

へむ２「にゅ？　何をな？」

猪名川「やっぱ朝の、あんたが悪いわ」

へむ２「・・・いきなりだなあ、おい」

猪名川「やってせやろ？　あんたがきちんと言う事言うとったら、それで済んだ話なんやし」

へむ２「にゅう。まあそらそーかしれんけど。やけどあん時は眠かったし気持ち悪かったんやて。すっごく」

猪名川「あの時はせやったかしれんけどやー。そうなる前に一言、どこに注意すればええとか、いざつー時はどないしたらええとかやなー。たとえばや、赤ちゃんの無呼吸は軽いもんやったら心配無いー、いうの、あんたの嫁はんやみんなにちゃんと言うたんか？」

へむ２「・・・あれ？　言ってなかったっけか？」

猪名川「少なくとも聞いとらん。うちは」

へむ２「・・・あれれれれ？　そか。いや、何か言った気がしてたよ、俺」

猪名川「気ぃだけやろ。やからや。やっぱ、あ・ん・た・が・わ・る・い」

へむ２「うにゅう。むー」

猪名川「とりあえず、や。今からでも遅うない。家に電話して、言わんといかん事言っときー」

へむ２「にゅう。まあ、元々電話はするつもりだったんでそりゃ構わんのですが・・・ふむ。色々あるけど、何と何を言っとくべぇかなあ」

* とゆー訳で、家に電話して、っと。まあ、一度に言ってもパニくるじゃろから無呼吸関係の事と、万が一の場合の人工呼吸法の話なぞ。

へむ２「・・・うん。うん。とりあえず注意事項はそれくらい。おけ？」

まるち「『はい～（＾＾）　了解いたしました～』」

へむ２「ん。後ね、まるち・・・も、そじゃけど、みんなに伝えといて。多分緊張しとるじゃろけど、いいからリラックスすれ、って」

まるち「『は、はわ？（＾＾；』」

へむ２「緊張してるとあー坊にも緊張が伝わるのでよろしくない。なるべく落ち着いてリラックス。な？」

まるち「『あ（＾＾）　はい～、分かりました～。頑張ります～』」

へむ２「や、だから頑張らずに力を抜けと。たとえばカニ子みたいに」

カニ子「『んー？　今、何か呼んだカニか？』」

へむ２「呼んでないので気にするな。朝、あの騒ぎにも気付かずぐーすか寝こけてたカニ子や」

まるち「『はわ（＾＾；　あ、あの？』」

へむ２「と。カニ子に伝えといてくれい。まるち」

まるち「『はわっ！？　あ、いえ、あの、ええっと～（＾＾；』」

カニ子「『・・・ひょっとして悪口言われてるカニか？　私、今』」

まるち「『あ、い、いえ。あの、そ、そういう訳では～（＾＾；』」

へむ２「じゃ、後はまかせた。よっろしっくねー☆」

まるち「『は、はい（＾＾；　あの、はい、ですけど、あの～』」

へむ２「うい。んじゃねー（ぷち）　つー訳で、電話したよ？」

猪名川「・・・いや、聞いとったけど。また、ろくでもない終わらせ方しよったなあ」

へむ２「まあ、向こうにゃみんながいるから適当にとりなしてくれるよ。それにまあ、カニ子騒がせときゃみんな、余計な事気に病んでる余裕も無くなんだろ」

猪名川「む。まあ・・・そかもな」

へむ２「今朝方の騒動で、やっぱみんな余計に気ぃ使ってるじゃろからなー。ま、カニ子とまるちにゃあ悪かったけど、でも、これで緊張がほぐれるなら安いもんさー」

猪名川「むう。まあ、ええか。そないな訳やったら」

へむ２「うい。じゃあそーゆー事で、俺はもう寝る。今朝は早かったし、明日もやっぱ早いですからなー」

* て事で。あ、ちなみにすたじお緑茶でトップページやら秘密の部屋やらが更新されとります。＜ぐる＞なんで『いな☆こい』なのかは、よー分かりませ・・・あ、原画家さん繋がりか。なるほど（笑）

* にゅ。

* ほであお休みなさい。ぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/23 : (コメントが2件あるにゅ)

ああ、こんなにも理不尽な。

* 今日は一日お仕事でした。

* さて。

へむ２「でもって。その後は『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』をうりゃっと頑張って、クリアした訳・・・なのですが」

猪名川「・・・なあ。これて、ここで終わりなんか？　ホンマに？」

へむ２「・・・分からんなあ。もしかしたら、別エンドが。あるいは、爆弾解体順序を変える事で。いや、でも、しかし」

猪名川「や、冗談抜きでや。ここで終わられると、本気で理不尽感が湧くんやが？」

へむ２「それは俺も同意だ。いくらこー、『続編を視野に入れた作り』になっているとは言え、ここで終わられるとかなり切なさ炸裂だ。つーかこれでもし続編が出なかったらどーしてくれるんだ、おい」

猪名川「・・・いやぁ。それはまあ、そん時は会社潰れてるー、いう事なんやろからどないしょうもあらへんのちゃうか思うけど。思うけど、やけどまあ、それは切なすぎるよってやめて欲しい、て思うなあ」

へむ２「まったくだー。うう、とりあえず・・・とりあえず、そう。まずは別エンドが無いかどうか、二周目試してみるかねぇ」

* で、二周目。セーブデータ消すと既読情報も消える（つーかANOSが初期化される）んでまたイチからやんなくちゃいけないあたりがちと切なく。つーか、前にも書きましたがうちのマシンだとちと重いのですなー。観覧車のトコとか、途中で現出する爆弾のトコとか。

猪名川「あー。つまり、アレか。『常に画面内部で動き続けてるエフェクト』があると全然アカンねんな、あんたのマシン」

へむ２「うん、簡単に言うとそーゆー事じゃね。CPUのせいなのか、それとも僕らが大好きMatroxのビデオカードのせいかは知らんが」

猪名川「両方、ちゃうかー。ま、揃って二世代三世代前のパーツやしなあ」

へむ２「くにゅー。くそう、まあしゃーがねぇ・・・と。アカンな。やっぱ、どう考えても攻略順は固定か。今回」

猪名川「ん？　ああ、やなあ。あれの現出にはこれが必要やし、こっちの攻略にはそれが必要やし」

へむ２「でもってあれがないとこっちはダメな訳で。ふぅむ、それを考えると・・・別エンドの存在する可能性、つーのは最後のシーンの記憶選択だけ、か？」

猪名川「・・・いうてもなあ。あそこで使えそうな記憶て、なんかあるか？」

へむ２「分からん。いくつか、可能性は考えられるが・・・無理っぽいなあ。一応、試してはみるけんど、さ」

* で、結局あれがああなのは変わらず、と。むー。

へむ２「まあ、タイトルに偽り無し、なんだけどな。なんて言うか・・・不完全燃焼？」

猪名川「かなーり、な。うー、もやもやするー」

へむ２「くー。こうなった以上はアレだ、是が非でも続編を出していただきたい。本気でもー、プリーズっすよー？」

* て事で。では理不尽感に悶えつつ、つーか理不尽感の激しさ故に他に何をやる気にもなりませんので、今日はここまでです。

* お休みなさい。ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/24 :

一月プラス4cm。

* 今日もうにゃうにゃ働いて、でもって夕方東京帰還。

へむ２「『淫妖蟲蝕』と『聖騎士産卵記』」

猪名川「あ？　何やねんな、いきなり」

へむ２「うむ。今月もぼちぼちおしまいだとゆーのに、実は今日の今日まで今月のえろげ購入検討をしてなかった、とゆー事実に気付いたものでな」

猪名川「・・・さよか。いや、やからてこんな、飛行機ん中でいきなりやなー」

へむ２「だってよう。家帰ってからこげな話したら、はつねちゃんが怒ると思わんかね？　あー坊の前でそういうのはダメだ、って」

猪名川「ん。まあ・・・怒るかもな。そら」

へむ２「ついでにかえでちゃんは『・・・・・・』と、こげな顔して責めてくるに違いない。て事で今のうちに購入検討を済ますのだ」

猪名川「・・・さよか。で、うちはそれに付き合わされるイケニエな訳や」

へむ２「そうなるな。つってもまあ、実は既に購入検討終わっとる訳だが」

猪名川「『淫妖蟲蝕』に『聖騎士産卵記』なあ。まー、今月は分かりやすいっつーか何つーか」

へむ２「来月も分かりやすいよー？　なお、積みげのクリア状況に関しては面倒なので今月は割愛とする。あずあずもいねぇし、いいよな。別に」

猪名川「ま、ええんちゃうかー？　どーせすぐに来月の購入検討来るんやし、ノルマクリア出来とるんも間違いあらへんからなあ」

へむ２「おにーさんは頑張った！　とゆー訳で、今週末は適当なタイミングで秋葉行こうなー。TRPG関連とか、色々買わんとあかんもんも溜まってるでぇよ」

* つ事で。あい、んじゃ帰宅ー。

へむ２「ただいまー」

まるち「あ、お帰りなさいませ～（＾＾）」

はつね「お帰り、お兄ちゃん！（＾＾）　あっくんは元気だよ～☆」

へむ２「ああ、まあ、そりゃ元気だろうけど・・・ふむ？　なんか数日ぶりに見ると、大きくなった気がするなあ」

かえで「・・・54.7cm」

へむ２「ん？」

かえで「・・・54.7cm、でした。一昨日、病院で測ってもらった時は」

へむ２「へー。てか、測って貰ったんだ？」

ぴーす「はいー。あの、呼吸の事で病院に行かれた際に、ちょっと早いですけど一ヶ月検診、という事で」

カニ子「体重の方は3900・・・ええと、70g？　だったカニよ。だからきっと、今はもう4kg越えてるカニー」

へむ２「そかー。おっきくなったなあ、あー坊」

まるち「そうですね（＾＾）　お生まれになられた時が50.5cm、3140gでしたから～」

カニ子「プラス4cmの、プラス800gカニよー」

へむ２「うむうむ。そりゃー俺が見間違うハズだよはっはっは☆」

あずさ「て、言っても。アンタ一昨日の朝までこの子見てたんだし。そこから比べたら、そんなに大きくなった訳じゃないと思うわよ？　多分」

へむ２「・・・おや？　かな？　かな。うーん、でもおっきくなったよに見えるんじゃけどなあ。なあ、猪名川や」

猪名川「んー。確かに大きゅう見えん事もあらへんけど。何となく、それは服のせい、つー気もせんではないな」

へむ２「かな？　かなかな？　うーん・・・ま、いいや。見て分かる分からんはさておき、順調に大きくなってるのは間違いなかろう。ほーら手足とか首回りとか、こんなにぷくぷく肉がついちゃってー（ぷにぷに）」

はつね「あはははは（＾＾）　毎日いっぱいミルク飲んでるもんね。あっくん」

猪名川「ま、やけど食が細うて元気無いよりかはその方がええやろ。それにぷくぷくー、いうたかて、まだまだ全然普通な訳やし」

へむ２「うむ。一ヶ月で55cmの4kgならきっちり標準範囲内。気にする程じゃあねぇんで、その調子ですくすく育てよー、あー坊」

* んでもって。東京戻ってきたので、今日は再び徹夜で夜のお世話。＜我が子の＞例によって『かにしるファイト！』をいじりつつ、のんべりと。

かえで「・・・あー君、って」

へむ２「にゅ？」

かえで「・・・夜の方が、よく飲みますよね。ミルク」

へむ２「うーん。それは夜よく飲む訳じゃ無くて、『昼間は小刻みに飲んでる』だけだと思うんだ。夜はほら、寝てるからさ。本気でお腹がすくまで起きてこない、イコール起きた時ははらぺこりん、なコンボが成立してるだけだとおにーさんは思うな」

かえで「・・・それは、そうかもしれませんけど。でも、何だか」

へむ２「何だか？」

かえで「・・・あー君、夜型？」

へむ２「・・・と、ゆー訳じゃあないとは思うけどなあ。つかま、夜型なら寝ないだろう。夜、こんなにぐーすかと」

かえで「・・・そう、ですね。そう言われれば」

へむ２「ん。ま、いずれにしても。今日も平和な夜で何よりさー。後はもう一回。2時間後か3時間後にミルクやったらそれでもう、朝だぁね」

* であ、今日はここまで。まーたあーしーたー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/25 :

ぼくのかんがえたセレナリア。

* 朝。

* ぐー。

* 昼。

* お買い物ー。

* 夕方。

* 今日はうちの親が上京して来てたりしますので、それのお相手とかふにふにと。

* 夜。

へむ２「・・・と。なんか今日は一日があっという間に過ぎちまったなあ。結局何も出来なかったよ、とゆー感じだ」

あずさ「まあそりゃ、しょうがないでしょ。何かする時間も無かった訳だし」

はつね「そうだね（＾＾；　しょうがないよ、お兄ちゃん」

へむ２「うーむ。でもなあ、もう八月も終わりな訳よ」

かえで「・・・一週間、切りましたね」

ぴーす「はいー。あっという間の一ヶ月、でしたー」

かえで「・・・あー君と会えるのも、後一週間。ふぅ」

へむ２「・・・普段俺と別れる時にはそこまで残念がってくれないくせにー。いや、まあ、でもそれは置いといて。や、だからですな。八月末っつーと、ライアーFCの投稿締め切りな訳で」

カニ子「あ。そう言えばそんのものもあったカニね」

へむ２「お前が忘れてどうするカニ子。いや、俺も今日まできっぱり忘れてたんだけどな！！」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

猪名川「や、威張りな威張りな。で？」

へむ２「うむ。で、それの『作って欲しいグッズ』でセレナリアのボードゲーム、を希望する為には、今日の時点で大雑把にルールが出来てないとダメだと思うのココロだったりする訳だ。忘れてたから、当然出来てないんだけどな」

はつね「あはははは（＾＾；　それは困ったね、お兄ちゃん」

あずさ「て、別にルールまで考えなくても。それは向こうにまかせておけば」

へむ２「だって考えたいじゃないですかー。いや、基本コンセプトは出来てるのよ？　『ウルメンシュに乗って未知世界を飛び回り各地で依頼をこなしてポイントを稼ぐゲーム』とゆー」

猪名川「まあ、順当なトコやな。ゲーム内容考えたら」

へむ２「うむ。で、燃料はダイス。フル搭載で12個くらいが適当かなー。積み荷を積んだら、その分燃料は積めなくなるルールで」

ぴーす「えっと・・・と、言いますと、たとえば積み荷が二つでしたら、ダイスは10個まで、ですか？」

へむ２「実際には、積み荷の内容によってさらに、かな。ゲーム本編でも出てたけど、二ヶ所以上場所取る荷物もあっただろ？」

ぴーす「あ、はい。ありましたー」

へむ２「それと同じ様に、『積み荷カード』に消費燃料ポイント書いておいて。その分だけMAXが減る、とゆーのが良いかと思う。で、移動はダイス振って最大値な」

猪名川「最大値？」

へむ２「二個振って4と5なら5。三個降って1と2と4なら4。そんな感じ」

猪名川「ああ。足し算はせぇへん、いう事やな。なるほど」

へむ２「天候によって振れるダイスの数は変わってくる。青天なら最大三個、曇りなら二個。雨なら一個で嵐なら一個振って2で割る。それでどーだ」

猪名川「ふむ。それならまあ、晴れん時の方が早よ進める計算になるわな。一応」

かえで「・・・でも。燃料も、あっという間になくなりますよ？」

へむ２「そこをバランス取るのがいいんじゃないかと思う今日この頃。燃料長持ちさせる為にあえて一個ずつ振るも良し。あーでも、確かにMAX12個だとキツいかなー。じゃあアレだ、MAX20個にして燃料はチップで表現する事にしよう。20個までなら、市販のカジノチップが使えるし」

猪名川「や、ライアーがオフィシャルで作るんやったらその辺は気にせんでもええ気がするんやが。別に市販のもんでのうてもええ訳やし」

へむ２「市販の物がそのまま使えりゃ色々楽じゃないか。で、依頼カードを数十枚用意。その中から三枚、もしくは四枚ずつ持ってプレイ開始。各街のレアアイテムを集めて依頼をこなしていくのがメイン目的となる。もちろん依頼カードとは別に、お邪魔カードも準備しよう」

かえで「・・・お風呂に入って一回休み、とかですか？」

へむ２「アリですな。後、居眠りをしてランダムな方向に1D6進む、とか。あ、天候もカードで準備するのが良いかな。それだったら『虹カードを自分に付けてガード』とかも出来るし」

猪名川「んー。いわゆるミルボーン形式、いう奴やな？」

へむ２「そうなるかな。でもって依頼カードは達成出来ればポイントになるけど、最後まで未達成だったら逆にマイナスポイント。レアアイテム以外に通常アイテムも用意して、それは純粋にお金に・・・ああ、いやダメだ。それは煩雑に過ぎる」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうですか？」

へむ２「うん。それより各拠点及び特殊ポイントにレアアイテム一つずつ。でもってそれを取り合ってー、の方が楽しい。いっぱいアイテム積んで、よたよたとしか動けない他人のウルメンシュを強襲して荷物強奪。おけー」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・なんでそんなに満足そうなんだか（－－　ねぇ、それより」

へむ２「にゅ？　何ざんしょ？」

あずさ「そこまで考えてあるんだったら。そのまま送ればいいんじゃないの？　ライアーに（－－」

へむ２「・・・おや？」

かえで「・・・そう、ですね。もう、大体のルールは。後はゲームの終了条件くらい、ですけど」

猪名川「そらーアレやろ。盤上のレアアイテムが一定数切ったら、でええんちゃうん？」

はつね「あはははは（＾＾）　ホントだ、もうほとんど決まっちゃったね」

へむ２「・・・おやややや？」

あずさ「後は細かいデータとかバランスとかあるんでしょうけど、それはアンタが考える事じゃ無いし（－－　もう十分でしょ、それだけ決まれば」

へむ２「うにゅう。いや、でもですな。出来れば試作品を作って、ある程度のバランスを整えてから」

あずさ「だからそれはアンタが考える事じゃないでしょ（－－メ」

カニ子「て言うか。そっち考えてる暇があったら『ぼーん・ふりーくす！』のゲーム考えて欲しいカニよ。そういう約束だったカニー」

へむ２「ん？　ああ、そー言えばそんな事も言ったなあ。でも、ちょっとそっちはかなり後回しだ。今は『かにしるファイト！』で我慢しといてくれい」

カニ子「・・・しょうがないカニねー。まあ、いいカニけど」

あずさ「とにかく（－－　そこまで考えたならそれでよし、ってしなさい。後は向こうにまかす。そもそも、希望したからって作ってくれるかどうか、分かんない訳だし」

猪名川「つーか作ってくれへん可能性の方が高いわな。冬の有明で売るグッズー、としてはちょい毛色が違いすぎとるし」

へむ２「まあ、作ってくれなきゃそん時ゃそん時。自分で『ぼくのかんがえたセレナリアぼーどげーむ』として完成させて身内で遊ぶわい。プレイ人数三人から五人、依頼カード20枚のお邪魔カード60枚。拠点数16・・・プラス特殊ポイント4つでボードの広さは20×20。多分そんな感じになるんじゃなかろーか」

かえで「・・・すごく。具体的、ですね？」

へむ２「まあ、経験則的にそのくらいがいいんじゃないかってなんとなく思う。あ、でも待てよ？　拠点16だろ？　マップが20×20だと拠点間の平均距離はうにゃうにゃのうにゃうにゃで10前後？　そりゃー近すぎるなあ」

猪名川「ん？　どういう計算や？　それ」

へむ２「マス目が400で拠点が16だったら25マスに一つ拠点がある計算だろ？　つまり5×5のエリアに一つ、だ。横5、縦5だから合計10」

猪名川「・・・えーと。そないなる、んかな？」

ぴーす「えっと・・・あ、はい。多分、はい」

へむ２「いかんねぇ。そうなると拠点の数は8？　これだと50マスに一つだから7×7でざっぱ14。これでもまだ・・・じゃけど、これ以上拠点減らすのもなー。燃料の上限を12に戻すか？」

あずさ「いや、だから（－－　そういう計算は向こうにまかしなさいと」

へむ２「いやいやいやいや、ちょっと待ってくれ。一旦このモードに入った以上は適当にケリつけとかんと気ぃ悪い。えーと、MAX12でこれに積み荷修正考えて。どんどんのどんで最低値が6くらい？　これだと平均が21だから、うにゅ。ダメだ、まだ余裕がありすぎる」

かえで「・・・もっと、燃料を減らします？」

へむ２「うーん。でもこれ以上減らすと天気修正とか荷重修正とかが生きてこなくなるので。ボードの広さを25×25？　いや、それはもう感覚的に理解できないサイズだしな。間に山入れて、まっすぐ移動出来ない様にする？」

猪名川「ああ、それでええんちゃうか？　近くに見えるけど遠回りせな行けへん、いう方がタチ悪いやろし」

へむ２「ふむ。では、そんな感じで。後は実際にMAPを描いてみて」

あずさ「だーかーらー（－－メ」

へむ２「・・・えーと。まあ、なんだ。うん、とりあえず上記の事柄をきちんと文書にして。で、それで応募しときましょーか」

* て事で。まあ、来週の締め切り直前くらいには（マテ　送っときましょうかにょう。＜作って欲しいグッズコーナー＞しかし、出来ればホントに試作くらいしてから送りたかった物です。うにゅう。

* にゅ。

* あい、でもって。今晩ものんびり、あー坊のお世話ですよー。

へむ２「・・・て、おや。今晩は珍しく、ぐずるなあ」

ぴーす「そうですねー。ですけど、今日はお昼、もう本当にぐっすりでしたからー」

へむ２「うん。さっきまでもぐーすかぴー、だった訳で。さすがに目ぇ覚ました、つー事なんじゃろけど・・・おーい、ぼちぼちまた寝んかねー？」

* とゆー訳で、最後はかなりドタバタしつつ。でもまあ、ようやく落ち着いてきたので今日はここまでー。お休みなさいですにょん。

* ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/26 : (コメントが2件あるにゅ)

おみやを持って宮参り。

* 今日はうちの息子の初宮参り。まあ、一ヶ月、にはまだちょっとだけ早いんですけど。

へむ２「せっかくまあ、うちの両親が上京して来てますからな」

まるち「はい～（＾＾）　それに、もうほとんど一ヶ月、ですから～」

猪名川「後二日やもんな。それにまあ、すぐそこの神社行くだけなんやし」

へむ２「うむ。ついでにまあ、ややこしい儀式の類もカットする。なに、基本は『子供が生まれた事を神様に報告して健康を祈る』じゃからな。それさえ押さえとけば問題あるまいよ」

はつね「でも、祝詞くらいはあげて貰っても良かったかもね（＾＾；　せっかくだったんだし」

へむ２「やー、要るめぇ。祝福なら、神様から直接貰うさ」

カニ子「直接貰える物なのカニ？　そういうのって」

へむ２「俺が親子揃って神社まで来てんだぞ？　それで寄越さねぇ、なんつー寝言は許さん。俺が」

あずさ「寝言はアンタよ（－－メ　だからそういう事を言うなっつってんでしょがこのすっとこどっこい」

へむ２「えー。一体俺の発言の、どこが寝言だと！？」

あずさ「全部よ、全部（－－メ　いいから頭を垂れて大人しくしてなさい！」

へむ２「どうして何故にー。むう」

ぴーす「ええっと・・・あのー。その、お話中申し訳無いんですけどー」

かえで「・・・そろそろ、お賽銭をあげて、帰りませんか？」

はつね「あ、そうだね（＾＾；　あんまり長くなると、あっくん疲れるだろうし」

へむ２「おと。では、さくさく行きましょーか。ほーれあー坊、自分の手でお賽銭、あげてみようなー。縁があるよに、五円玉だー☆」

* で、もって。夜。

へむ２「あーい、いつもの様に以下略ですよー。とりあえず、ぼちぼち『かにしるファイト！』のDNA特殊スキル情報、データ設定済ましとかんとなあ」

カニ子「そうカニねぇ。頑張るカニ、私の為に」

へむ２「・・・とか言われると頑張る気力を無くすのう。まあ、実はちまちま進めてたんで、もー少しで終わるんだけどさ。終わったらアレだ、ついでにヒロインDNAも決めちまうか？　具体的なパラメータはさておき、誰使うかだけでも」

カニ子「もちろん、出来るんだったらどんどんやるカニよ。私の為に」

へむ２「だからそう言われるとやる気無くすっつってんだこの腐れ白血球。まあでも、やるはやろう。とりあえず『腐り姫』から蔵女たん、『CANNON BALL』からフォクシィさん、『行殺』から副長、『ANGEL BULLET』からセーラ。そこまでは決まってるから・・・」

カニ子「はいはーい。『蒼天のセレナリア』からも一人選ぶカニよ。せっかくの最新作カニー」

へむ２「ふむ、そうだな。じゃあコニー。でもって俺の趣味で『ラブネゴ』から勇気。これで六人、あと二人・・・あ、いや。『B2K』から愛も出しとこう」

カニ子「じゃあ、後一人カニね。誰にするカニ？」

へむ２「ふぅむ。そうだなあ・・・杏里、はちょっと使いにくいし、他のキャラもな。特徴があって、なおかつその特徴がネタバレに直結しない、つー条件満たすとなると、さて」

カニ子「はぁ。ネタバレに直結しちゃダメカニか？」

へむ２「そりゃダメだろう、やっぱり。だからパスタさんとかは使えん」

カニ子「うーん。となると、難しいカニねぇ・・・」

へむ２「条件としては。大したネタバレにならなくて。特徴的で。なおかつ、出来ればその特徴が人様にダメージ与える系だと納得してもらえる物ならさらに良し。誰かいるかねぇ、そういうライアーヒロイン」

カニ子「どうカニかねぇ？　『ちょ～イタ』、『ピンク・パンツァー』、『LLE』・・・」

へむ２「『じゃんまげどん』に・・・ん？　『じゃんまげどん』？」

カニ子「あ、何か思いついたカニか？」

へむ２「あー、うん。多分。うん、うんうん。よし、おけ。決めた、最後の一人はソヨンにしよう」

カニ子「そよん？　え、て、『サフィズムの幻想』カニか？　『じゃんまげどん』だったんじゃないカニ？」

へむ２「『じゃんまげどん』は元々ファンディスクで色んな作品のヒロインが出てるだろ。だからそこからヒントを貰っただけの話で、そしてそのヒントはキムチ壺」

カニ子「あ。なるほど、カニー」

へむ２「これならネタバレにならんし、なおかつ特徴的でそしてダメージ系なのも納得して貰えるだろう。なんせ辛いからな、キムチは」

カニ子「そうカニねー。これで八人決まりカニ～☆」

へむ２「うむ。や、あっさり決まって良かった良かったー」

* て事で、んじゃ今日の所はここまで。お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/27 :

落下と睡眠。

* 今日はお休み日曜日。

へむ２「まあ、とは言っても。例によって例の如く、朝寝て昼買い物行って夕方ごちゃごちゃして、で、終わってしまった訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；」

はつね「あはははは（＾＾；　まあ、でも、しょうがないよね」

かえで「・・・朝まで、起きてらした訳ですし」

猪名川「徹夜でそのまま、つー訳にもいかんわな。いや、うち的にはそれもアリかとは思とるんやけど」

あずさ「そういう事を勧めるんじゃないの（－－　睡眠はとりなさい、きちんと」

へむ２「うい。でまあ、買い物も行かん訳にはいかんしな」

ぴーす「はいー。あ、いえ、なんでしたら、お任せくださっても」

へむ２「やー。あー坊関連の消耗品購入じゃからなあ。かさばるし、後、一応自分の目で確認したいもんもいくつかあるし。ま、行くよ。自分で」

ぴーす「そうですか？　はい、あの、ですけど、もし大変な様でしたら、いつでもおっしゃってくださいー」

へむ２「ういうい。まあとりあえずまだまだ大丈夫よ、今ん所はね」

* で、夜。明日は仕事な訳ですけど、実はそれも午後からだったりする訳で。

へむ２「やっぱり今日も徹夜ってるお兄ちゃんだー。さすがに、普段よかちょい早めには寝かせてもらうけどね」

猪名川「ん。そらまあええんやけど、あっきーが泣き出しよったでー。ミルク寄越せー、て」

へむ２「あいよ。ではぼちぼち作ろーか。ミルク量ってお湯入れてー（どさ）」

猪名川「・・・どさ？」

へむ２「どさ？」

猪名川「どさ・・・て、ちょお待て！？　何の音や、今の」

へむ２「え。え。え。ま、まさか・・・（くるり）　落ちてるーーーーっ！？Σ（￣ロ￣；）」

猪名川「うわぁ！？　だだだ大丈夫か、あっきー！？」

へむ２「あーよしよし、泣くな泣くな泣くな。えーと怪我はない脳の方も大丈夫そう骨も折れてなさげってゆーかその泣き方は腹減っとんかい。実は、痛いんや無くて」

猪名川「・・・え。そ、そうなんか？」

へむ２「ここ一ヶ月の経験からいくとそうだ。さすがに落ちた直後は痛かったみたいじゃけど・・・泣き方変わったろ？　すぐに」

猪名川「変わった・・・まあ、変わりよったなあ。確かに」

へむ２「つまりあのあたりで痛みよりも腹減りの方が優先された訳で・・・ああ、いや。そんな分析してる場合じゃ無ぇな。分かった分かった、すぐミルク冷ますから、もうちょっとだけ待てー」

* で、ミルク飲んだら超速攻で眠る、と。＜我が子＞うぬう（笑）

猪名川「・・・大物やなあ」

へむ２「うーむ。大物なのか、単なるはらぺこ魔王なのか。判断に困る所ではあるけれど・・・まあでも、無事で良かったよ。いや、ホントに」

猪名川「やな。やー、低いソファーに寝かしとって良かったなあ。これがベビーベッドやったら、もっと大変や」

へむ２「じゃな。まさか寝返りも打たん内から落ちるとは全然思とらんかったから、ベッドの方も柵上げずに使ってたしなあ。下手すりゃ、あっちから落ちてた可能性もある訳だ」

猪名川「不幸中の幸い、つートコやな。つかま、落ちんよに手ぇ打とや。今後は」

へむ２「うむ。とーりーあーえーず、寝場所をソファーの中でも一番落ちにくい所にして。まわりをクッションや何やらで囲って、と。本格的な対策は夜が明けてからやるとして、まあこんな所かな」

猪名川「そないなトコかな。やっけど・・・動くもんやねんなあ。一ヶ月でも」

へむ２「動くもんやねんなあ。つかさ、ミルク入れる前にちゃんとソファーの真ん中に寝てたん見てるのにな。まさかそれから一分経たん内に落ちるたあ、なあ」

猪名川「・・・世の中、油断禁物やなあ」

へむ２「・・・やねぇ。まあホント、今回は無事だったから良かったものの。気ぃつけんとなあ、今後はさらに」

* やー。早くて後一ヶ月先、と思ってたんですが。＜転落事故起こすのは＞日々、想像を超える速度で成長してる、つー事なんでしょうねぇ。これもまた。

* ・・・いや。こーゆー確認の仕方はしたくは無かったんですが。出来れば（苦笑）

* にゅ。

* ま、とにかく。そーゆーあたりで今日はここまでー。それでは、また明日ー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/28 :

長くて短い一ヶ月。

* 朝。

* 今日でうちの子、生まれてちょうど一ヶ月、と。

へむ２「そして体重は4355g。増えたなあ」

カニ子「増えたカニねー。一週間前と比べてもプラス400gカニよ？」

かえで「・・・生まれた時からなら、プラス1200g。あー君、大きくなった」

はつね「成長期だもんねー（＾＾）　えらいえらーい☆」

ぴーす「身長、体重だけじゃなくて、他にも色々成長なさってますよねー。きちんと目が合う事も多くなりましたし」

まるち「そうですね（＾＾）　お生まれになられたばかりの頃はなかなか、でしたけど～」

猪名川「筋力も強うなったし、飲むミルクの量も増えた。『あー』とか『うー』とかも言えるよになったしなあ」

あずさ「そうね。最初はホント、泣く時以外はあんまり声も出てなかったけど・・・」

へむ２「そうしてどんどんどんどん成長していく訳ですな。もーちょっとしたら寝返り打てるよになって、はいはい出来るよになって」

かえで「・・・そして、歩ける様になって」

猪名川「そしたらイタズラ三昧やなー。男の子やし」

へむ２「だろな。ま、そこまで行くにはさすがに一年くらいかかるじゃろけど・・・でも、あっという間なんだろうな。多分」

ぴーす「ですねー。この一ヶ月も、長い様であっという間でしたしー」

あずさ「あっという間な様で、でもやっぱ長くもあったけどね。まあ、そんな風に過ぎていくんでしょうね。これからも、きっと」

* と、先の事に思いを馳せつつ。ではお仕事行ってきます。ごー。

* 昼。

* 今日の仕事は午後からー。あいあい、働きますにょー。

* 夕方。

* そして始まるのも遅かったけど終わるのも遅く。＜仕事＞あいあい、もーちょい働きますにょ。

* 夜。

* 帰宅ー。

へむ２「ああ、今日もよく働いた」

まるち「はい～、お疲れさまでした～（＾＾）　あの、お茶をどうぞ～」

へむ２「ん、ありがと（ずぞぞぞぞ）　ところでさ、俺は明日からまた山形の方に働きに出て、木曜の晩に帰ってくる訳じゃけど」

はつね「うん（＾＾；　さすがにその時間にはいないかな、私たち」

へむ２「あ、やっぱり？」

かえで「・・・31日、ですから。木曜日は」

あずさ「金曜から学校なんだし、当然でしょ（－－　ちなみに、私もちょっと里帰りしてくるからね」

へむ２「えー。や、まあ、いつもの事ではあるので止めないって言うか、ここであずあずだけ止めるとかえでちゃんから恨まれそうなので止めませんけど」

かえで「・・・・・・」

はつね「あはははは（＾＾；　そりゃ、私たちだってもっとあっくん、見てたいし～」

へむ２「とゆー訳で、帰ってらっさい。でだ、帰るんだったら今のうちに言うとく。誕生日マイナス2日、おめでとう」

あずさ「ありがと（－－　まあこっちも大変だろうから、なるべく早めには戻ってくるけど」

へむ２「よろしく頼む。さて、んじゃかえでちゃんにはつねちゃん。明日の朝はもう会えんじゃろから、こっちも今のうちに。またねー」

はつね「うん（＾＾）　また来るね、あっくんに会いに」

かえで「・・・出来れば、冬休みよりも前に。秋の三連休の、どこかで」

へむ２「うん。都合がついたらまた来てくだちぃ」

まるち「お待ちしております～（＾＾）」

かえで「・・・はい」

はつね「あはは（＾＾）　うん、それじゃあお兄ちゃん。またねー」

* で、明日は早いですから、今日は早めにぐー。お休みなさいですにょー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/29 : (コメントが2件あるにゅ)

ミクロな世界と嘘屋キャラ。

* 朝。

* ねむー。

へむ２「そして腹減ったー」

まるち「はぁ（＾＾；」

猪名川「・・・はらぺこ王子のはらぺこぶりでも伝染したんか。このにーちゃんわ」

へむ２「いや、単純に夜中ミルクやんのに寝て起きて寝て起きてしてたらエネルギー食って。しょーがないから、羽田空港でうどんでも食うかのう」

猪名川「え。値段の割には大して美味うもないあのうどんを、か？」

へむ２「今、うどんが食いたい気分なのよ。どーせ支払いEdyだからタダも同然だしー」

あずさ「はいはい、そういうのは電車の中で考えなさい（－－　ほら、もう時間よ」

へむ２「にゃ。では、行ってきまー。こっちの事は、よろしくー」

まるち「はい～（＾＾）　行ってらっしゃいませ～」

ぴーす「はいっ！　お任せください！！」

へむ２「ういうい。であそーゆー事で、行くべかね。猪名川君や」

猪名川「あいよー。やけど、結局今週もうちだけなんやなあ」

へむ２「しゃーねーべ？　しかし、来週以降は少しなんとか考えたい所ではあるな。さすがに」

* ちなみに羽田空港の立ち食いうどんはかけ一杯で480円。良いぼったくりっぷりですな（しみじみ）

* 昼。

* ではお仕事。ごー。

* 夕方。

* スクリプト打ち、ふにふにと。

へむ２「んー。なあ、猪名川さんや」

猪名川「ん？　何や？」

へむ２「ライアーキャラでさ。人の身体の中にいてもおかしくない、つーか白血球サイズになれるキャラって、誰がいると思いますかね？」

猪名川「・・・またえらい、突拍子もない質問やな。何か、『かにしるファイト！』に誰か出したいんか？」

へむ２「つかさ。ダンジョン・・・じゃねぇ、臓器攻略中にすぺさるいべんと起こしてみたい訳よ、いくつか。でも、さすがに生身のキャラがそのまま出てくるのは変やん？」

猪名川「まあ変やわな、そら。せやなあ・・・生身衆パスるんやったら、後残っとるんは人外系。筆頭はまあ、蔵女たんか？」

へむ２「ああ、ヒロインDNAで使ってるキャラはパスだ。それ以外」

猪名川「・・・またさらに厳しい条件付けてきおってから。あー、せやなあ。まあ、そないいう事やったら、とりあえず鼎さんの怪しい発明でミクロ化、とか理屈つけれる舷窓キャラやろな。でもって次はけーこちゃん」

へむ２「ふむ？　そーいやけーこちゃん、ぼんふりには出てなかったよーな・・・と、いや、話を戻して。他には？」

猪名川「ちった自分でも考えや。んー、メガラの宇宙人。特にマーズ星人やったら縮小拡大くらい出来るやろ、多分」

へむ２「そだな、出来るだろな。なんせ実体化出来なくても戦えるくらいだし。後は・・・森？　あれもガーデンのせいにしちまや何でもOKっぽな気が」

猪名川「新宿からは出ぇへんけどな、あの森は。ほんで・・・あー、とりあえず、そないなもんかぁ？」

へむ２「かなあ。うーん、意外と数が無い」

猪名川「まあ、ミクロの決死圏に対応出来るんは少ないやろ、そら。普通はみんな人間サイズなんやし」

へむ２「うーむむむ。と、なると作品全体で取り込めてなおかつ無理の少ない、森キャラ使ってみるべきか？　幸い動物キャラも一杯いるから、フラグ条件には事欠かんし」

猪名川「ネコにネズミにウサギにカラス。せやな、条件には事欠かんな」

へむ２「ただ、お気楽イベントに使うにはちょっち森、敷居高いんよなあ。なべて加えて、森キャラ出すとカニ子が一瞬で脇役に転落しそうな予感もするおにーさんである」

猪名川「あー。それもまあ、なあ。あっちの人ら、濃いぃし。色んな意味で」

へむ２「難しい所じゃよー。まあ・・・とりあえずザ・ゲームと傘びらき丸。その辺もっぺんやり直してみて、そでからまた考えてみるかなあ」

* てゆーか、ネタ的には『おまちちゃんの出張販売所』くらいの方が気楽でいいんですけどねぇ（笑）＜すぺさるいべんと＞さてホント、どーした物かなー。フレーバーっつーかアクセントとして、気楽なもんが一つ本気で欲しくはあるのですけど・・・はてさて。

* 夜。

* と、悩みつつ。ではお休みなさいぐー。

[葉月日記一覧] : 2006/08/30 : (コメントが2件あるにゅ)

再び、理不尽な。

* 今日は一日お仕事でした。でもって夕方仮眠を取って。

へむ２「そして『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』を再び。ちょっちコメントの方で示唆された事があった物で」

猪名川「何ぃ！？　順序、変えれるんか！？」

へむ２「分からん。分からんが、とにかく今のセーブデータからでは確認のしようも無い。だから、まずセーブデータを作る。『まだどの爆弾も解体してない』状況でギリギリまで進めてみて、で、それから試行錯誤、だなあ」

* て事で三度最初から。うに、最初からやり直すと時間食うんすよねぇ、これ。＜だらよ＞その辺、なんとかならない物かと思う次第ー。

へむ２「まあ、とりあえず。上で書いた状況を筆頭に、その後も要所要所でセーブデータをリネームして保存しつつ、最後まで進めてみた訳だが」

猪名川「・・・やけどやっぱ、分からんなあ。どこや？　ポイント」

へむ２「さて、なあ。順当に進めてくとどうしてもこの順番になっちゃう訳で、トリッキーな発想がどこかで必要にはなってくるんじゃろうけど・・・くそ。でも、今日はもう時間切れ、か」

猪名川「んー？　あ、ホンマや。もうこないな時間か」

へむ２「夕方仮眠取ってるから多少睡眠時間短くても問題無いとは言え。それでもさすがにこれ以上はダメだ。えーい、突っ込んだ検証はまた、来週！」

* ・・・こういう時、週に一日しかゲームに割り当てられない今の状況はちと辛いなあ、と思ったり思わなかったりもする訳ですが。ま、ま、とにかく。来週こそ頑張って、抜け道を見つけてみたいと思います。まる。

* にゅ。

* であここまで。お休みなさい、ぐぅ。

[葉月日記一覧] : 2006/08/31 : (コメントが6件あるにゅ)

アバウト星のあばうてぃー。

* 今日も一日お仕事ふにふに。でもって夕方東京帰還、なんですが。

へむ２「・・・何つーか。いや、とてもシンプルな疑問なんだけどな。そもそも、滑走路って震度3程度の地震でダメージ受ける物なのか？」

猪名川「さあ、知らんなあ。その辺データとか見た事あらへんし」

へむ２「俺も見た事は無ぇ。でもさ？　普通の家って、震度3じゃあ崩れねぇよな？」

猪名川「崩れへんな。それで崩れとったら今頃日本全土が更地やし」

へむ２「で。滑走路が普通の家よりも耐久度が低い、なんつーんも極めて考えにくいと思う訳だが。毎日、重い重い飛行機受け止めてんだからよう」

猪名川「まあ、せやな」

へむ２「て事はだ。震度3程度じゃどーにもならない、と考えるのが筋じゃねぇのか？」

猪名川「それもまあ、せやな。理屈は通っとる思うで。一応」

へむ２「だったら。『滑走路を点検の為閉鎖しました。そのせいで出発が遅れます』つーんは何か間違ってねぇか、おい」

猪名川「そこはそれ、世の中万が一いう事もある訳やし。それに『うちは安全を重視してまっせー』つーポーズ示すんも大事やろ。企業としては」

へむ２「一分一秒たりとも遅れず人を運ぶのも大事だと思うぞ。つっかさー、だからさー。杞憂って言葉をだな、理解すべきじゃないか世間の衆は。世の中、チェックしようがしまいが全然安全性に差のないもんかて、いっぱいあると思うのよ？」

猪名川「それは理屈であって、感情やあらへんからなあ。やっぱ何かあった時にはきちんと物見て欲しいんが人情やろ」

へむ２「うをー。そのせいで40分！　40分も遅れてんだぞコンチクショー。なーんーとーかーしーやーがーれー」

* とゆー訳で、ただ今絶賛ささくれ中（笑）　いやまあそりゃ、安全が大事なのは分かりますけど。分かりますけど。

* ・・・でも、それでもやっぱ『震度3ごときでチェック入れる』のはやりすぎだと思うなあ。そもそも定義的には震度3は弱震、地盤やライフラインには影響が無い事になってる訳で。なのにチェック入れるのはかなり無駄なんでないかしらん。うーん（＾＾；

* にゅ。

* とか考えつつ。とりあえず帰宅ー。

へむ２「ただまー」

まるち「はい～、お帰りなさいませ～（＾＾；　あの、お疲れさまでした～」

ぴーす「お食事の用意が出来ております！　どうぞ！！」

へむ２「あい、ありがとー。で、こっちの様子はいかが？」

ぴーす「あ、はい。あの、お坊ちゃまはお元気なんですけど・・・」

まるち「奥様が、あの（＾＾；　ちょっと、夜、お休みになれないらしくて～」

へむ２「あや。まだ、ダメ？」

まるち「はい～（＾＾；　どうしても、あきとさんの事が～」

へむ２「にゅう。うちのボンはたいそう元気に育ってるので、心配する事ぁあんまし無いんじゃけどなあ・・・うにゅ。これも、さっきと同じ。感情の問題か」

ぴーす「そうですねー。奥様も、ご理解はなさっておられる様なのですけど、でも、やはり」

猪名川「ま、それが人情っつーか、母性本能いうもんやろ。しゃーあらへんて、人間、理性だけで生きとる訳やあらへんねんから」

へむ２「かもしれんが。でもなあ・・・出来れば、『俺はアバウトの星から来たアバウト王子！』くらいの勢いでアバウトさを身につけてもらいたい物だ」

まるち「はわ（＾＾；　あ、アバウト王子、ですか？」

ぴーす「・・・ええと。奥様は女性ですから、『王子』はどう転んでも、ダメなのではないかと」

へむ２「や、その辺は言葉のアヤってゆーか。ほら、だからアバウトに流そうよ。そゆのは」

ぴーす「はぁ。アバウトに、ですか」

へむ２「うん。だいじょーぶ、世の中アバウトに流しても大抵の事は大丈夫だから」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

猪名川「と、アバウトの星から来たアバウト王子は言う訳やな。なあ、アバウティヌス3世？」

へむ２「フルネームはアバウティヌス＝デマカセア＝ア＝バウト！　由緒正しいア＝バウト王朝の127代目である！！」

ぴーす「・・・え～～～～と～～～～～」

へむ２「と、まあ、これくらいのアバウトさがあると、人生気楽よ？」

ぴーす「はぁ。そ、そうなんですかー」

へむ２「そうなんですよー。いやまあ真面目な話、世の中にはアバウトに済ませていい話と済ませちゃいけない話がある訳で。済ませていい話はどんどんアバウトに済ませるべきだと思うんだけどね、俺は」

まるち「はぁ（＾＾；　ですけど、あの、おそらく、奥様はどれが『済ませてよい話』なのかを、まず悩んでおられるのではないかと～」

猪名川「つーこっちゃわな。多分」

へむ２「やー。だからほら、そこはアバウトに。ネ？」

猪名川「・・・そこがアバウトでは、意味が無いと思いますー。はい」

* えー。なんとなく話が脱線転覆でとりとめも無くなってきたので、この辺でアバウトに終了。まあとにかくですね、今一番アバウトに済ませちゃいけないのは実はうちの息子の事で無く、うちの嫁の体調問題だったりする訳で。とりあえず、今晩は無理にでも寝てもらうといたしませう。

へむ２「そして俺がアバウトに徹夜する、と。まるち、アバウトに付き合い、よろしく」

まるち「あ、はい。ええと、あの、ですけど。ご主人様も、どうか、あの、なるべくお休みを～（＾＾；」

ぴーす「そうですよー。昨日もあまり、お休みになられてないんですよね？」

へむ２「や、だいじょーぶよこれくらい。てぇか、『アバウトに徹夜』だからね？　あー坊が寝てる間は俺も寝る気よ？」

猪名川「・・・て、大丈夫なんか？　アンタ寝たら、起きんやろ？」

まるち「あ、いえ（＾＾；　その時には、私が～」

へむ２「まあ、どうしても起きなきゃ頼むけど。でもまあ、多分大丈夫よ。なんせ本気で頭の上で泣かれる形になるからなあ」

猪名川「まあ、それもそか。ほなま、うちらは先に寝るけど。無理せんよに、頑張りやー？」

へむ２「うーい。ほじゃ、お休みー。ぴーすもねー」

ぴーす「はい。それでは、お先に・・・あ。ちょ、ちょっとその前に、お待ちください！（とたたたた）」

へむ２「ん？」

ぴーす「（とたたたたたた）すみません！　すっかり忘れてましたけど、あの、ライアーソフトさんから！」

まるち「あ（＾＾；　そ、そうでした～。あの、『妖刀事件』さんのイメージボードと～」

ぴーす「『蒼天のセレナリア』トレーディングボイスパズルの賞品です！　どうぞ！！」

へむ２「あ、もう届いたんだ？　ボイスパズルの方、昨日発送、ってあったのに」

まるち「はい～、届いておりました～（＾＾）」

へむ２「そかそか（ごそごそ）　えー、手書きテレカの方はWebへのUpやコピーは禁止、譲渡や売買も基本的には禁止。なるほど、つまりリアル知り合いに見せびらかせ、とゆー事ですな」

まるち「はわ？（＾＾；　あ、いえ、あの、無理に見せびらかす必要は、あの、ありませんかと～」

へむ２「つっても、見せびらかさんと楽しくないじゃないか。ま、その内やっときましょ・・・お？　ああ、『蒼天のセレナリア』のEXシナリオも公開されたんだってしまったパスワードが分からねぇ」

猪名川「あ。せやな、あれ、CGモードでCG見ぃひんと」

へむ２「こっちのマシンにゃインストールしとらんからのう、セレナリア。まあでも・・・いいか。どうせこっちじゃプレイ出来んのじゃし、来週向こう行った所で落とせば」

ぴーす「そうですね。はい、それで問題無いかと思いますー」

へむ２「ういうい。じゃあそーゆーあたりで、改めて二人とも、お休みー」

ぴーす「はい！　お休みなさいませ！！」

猪名川「んー。ほなまた、明日なー」

* とゆーあたりで、今日の日記はアバウトに終了。それではアバウトに、また明日ー。

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[たわごとにっき]

巡り合わせ三連。

爆弾解体いっこめー。

郵便ポストが赤いのも。

名付け完了。

フィギュアロボット人外系。

よく飲みよく寝てすくすくと。

てんでいずあふたー。

効率フィルタ。

爆弾解体二個三個。

地震対策・お手軽編。

夜の世話役。

鼓動のリズムで。

久々に花壇の世話なぞを。

厳しい残暑は嫌ざんしょ。

黒トラー。

お茶とお茶とお茶とお茶とお茶とお茶。

αてすたー。

妖しい刀の凌辱系。

かにしるβ。

今日でお終い夏休み。

エンバグばぐりん。

無呼吸軽重話。

ああ、こんなにも理不尽な。

一月プラス4cm。

ぼくのかんがえたセレナリア。

おみやを持って宮参り。

落下と睡眠。

長くて短い一ヶ月。

ミクロな世界と嘘屋キャラ。

再び、理不尽な。

アバウト星のあばうてぃー。